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Yamareco

記録ID: 7099046
全員に公開
沢登り
剱・立山

赤木沢【日本一の美渓】とついでに薬師岳

2024年08月02日(金) ~ 2024年08月04日(日)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 岐阜県
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
24:30
距離
45.5km
登り
3,039m
下り
3,065m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:57
休憩
0:21
合計
4:18
距離 9.3km 登り 1,062m 下り 148m
9:09
12
スタート地点
9:21
9:24
2
9:26
9:28
50
10:18
36
10:54
11:04
11
11:44
39
12:23
12:29
18
12:47
24
13:11
16
13:27
2日目
山行
9:34
休憩
0:55
合計
10:29
距離 18.1km 登り 1,040m 下り 1,041m
4:59
17
5:16
31
5:47
5:49
4
5:53
6
6:09
3
6:12
26
6:38
6
6:44
7:16
86
8:42
29
9:11
83
10:34
10:49
124
12:53
9
13:02
33
13:35
7
13:42
73
14:55
5
15:00
15:06
22
15:28
3日目
山行
7:19
休憩
2:03
合計
9:22
距離 18.1km 登り 937m 下り 1,877m
5:31
28
5:59
42
6:41
32
7:13
7:16
16
7:32
7:33
45
8:18
8:51
38
9:29
9:40
10
9:50
9:52
20
10:12
22
10:34
10:36
19
10:55
11:34
20
11:54
12:07
16
12:23
16
12:39
20
12:59
13:00
22
13:32
13:48
22
14:10
14:11
37
14:48
14:49
3
14:52
1
14:53
ゴール地点
天候 8/2:晴れ 8/3:晴れのちくもり 8/4:くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
折立登山口 トイレ、自販機あり
金曜日でも臨時🅿の方はだいぶ埋まりかけていました。

※昨年に続き今回も熊を見ましたので要注意!恐らく人間や車を怖がらない個体のようです。事故の報告がないところをみると、積極的に人間を襲う感じではなさそう。でも、何があるかわからないので細心の注意を!

有峰林道:2000円と高い
その他周辺情報 有峰林道を飛越トンネル側に向かうと何もない。温泉は平湯まで、コンビニは松本まで
薬師沢小屋。ここで入渓。
薬師沢小屋。ここで入渓。
まずは黒部川源流を遡ります
まずは黒部川源流を遡ります
黒部川の渡渉はそんなに勢いはなくて容易
1
黒部川の渡渉はそんなに勢いはなくて容易
赤木沢出合の少し手前のゴルジュ帯
1
赤木沢出合の少し手前のゴルジュ帯
右側を低く高巻く
1
右側を低く高巻く
高巻きから戻ってしばらくで見覚えのある光景が!
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高巻きから戻ってしばらくで見覚えのある光景が!
赤木沢出合にあるナイアガラの滝と呼ばれる幅広滝です
1
赤木沢出合にあるナイアガラの滝と呼ばれる幅広滝です
美しい瀞です
右から入ってくるのが赤木沢。以前は胸まで浸かってへつった記憶だけど、今回は腰程度で済みました。
右から入ってくるのが赤木沢。以前は胸まで浸かってへつった記憶だけど、今回は腰程度で済みました。
さらにへつって赤木沢へ
さらにへつって赤木沢へ
出合こそ少し平凡ですが、すぐに赤木沢らしい赤い岩盤が出てきます
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出合こそ少し平凡ですが、すぐに赤木沢らしい赤い岩盤が出てきます
そして小滝も出てきます
そして小滝も出てきます
いよいよ赤木沢前半の滝群の始まり〜
いよいよ赤木沢前半の滝群の始まり〜
少し滑るところがありますが、快適に登っていけます
少し滑るところがありますが、快適に登っていけます
青空がすんばらしい!
1
青空がすんばらしい!
ヌメリに注意!
亀の甲羅のような岩盤がきれい
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亀の甲羅のような岩盤がきれい
なんといっても滝が芸術的
なんといっても滝が芸術的
前半の滝群が終わると、しばらくゴーロ帯
前半の滝群が終わると、しばらくゴーロ帯
2つ目の滝群の始まり〜
2つ目の滝群の始まり〜
気分爽快!
さすがにコレは直登できないので右から巻きます
さすがにコレは直登できないので右から巻きます
高巻きというと3K(キツイ、汚い、危険)なのですが、この高巻きは(快適、キレイ、簡単)の3Kですわ。
高巻きというと3K(キツイ、汚い、危険)なのですが、この高巻きは(快適、キレイ、簡単)の3Kですわ。
この滝は右の足の届かない深みを渡って滝に取り付き右壁を登ります。左の笹の斜面を高巻いているパーティーがいました。
この滝は右の足の届かない深みを渡って滝に取り付き右壁を登ります。左の笹の斜面を高巻いているパーティーがいました。
沢が美しいのはもちろんですが、両岸の明るい緑と青空があっての美渓
沢が美しいのはもちろんですが、両岸の明るい緑と青空があっての美渓
ミニゴルジュ地帯もあります!
ミニゴルジュ地帯もあります!
水がキレイ
ナメの連続地帯
ヒタヒタと歩きます
ヒタヒタと歩きます
3つ目の滝群の手前で休憩から出発するところのパーティーあり。代わりにウチらがここで休憩。ここは赤木沢の中でも有数の景勝地。
3つ目の滝群の手前で休憩から出発するところのパーティーあり。代わりにウチらがここで休憩。ここは赤木沢の中でも有数の景勝地。
立体的な滝も赤木沢の特徴のひとつ
立体的な滝も赤木沢の特徴のひとつ
好きなところを登っていけます
好きなところを登っていけます
ウォータースライダーするにはちょっと激し過ぎ?
ウォータースライダーするにはちょっと激し過ぎ?
しばらく平凡なゴーロ帯となりますが
しばらく平凡なゴーロ帯となりますが
すぐに4つ目の滝群
すぐに4つ目の滝群
水流右を登ります。滝の右も左も登れそうだけど。
水流右を登ります。滝の右も左も登れそうだけど。
続きましては階段状のナメ滝です
続きましては階段状のナメ滝です
ゴム底なので乾いた岩はフリクション抜群!
ゴム底なので乾いた岩はフリクション抜群!
蛇行する感じもいいですね〜
蛇行する感じもいいですね〜
体力的な辛さなんて全く感じることなく進んでいます
体力的な辛さなんて全く感じることなく進んでいます
奥壁が見えてきました。いよいよ赤木大滝です。同時に赤木沢のいいとこは終了という悲しいお知らせでもあります。
奥壁が見えてきました。いよいよ赤木大滝です。同時に赤木沢のいいとこは終了という悲しいお知らせでもあります。
高巻き前に休憩する先行パーティー
高巻き前に休憩する先行パーティー
赤木大滝は巨大堰堤のようです
1
赤木大滝は巨大堰堤のようです
先行パーティーが抜けたようなのでこちらも嵩巻き開始
先行パーティーが抜けたようなのでこちらも嵩巻き開始
嵩巻き途中より。この高巻きも踏み跡完備で簡単に登っていけます。
嵩巻き途中より。この高巻きも踏み跡完備で簡単に登っていけます。
嵩巻き中に。大滝の上にもう一段ありました。
嵩巻き中に。大滝の上にもう一段ありました。
落ち口に向かってトラバース
落ち口に向かってトラバース
大滝上も楽しい渓相
大滝上も楽しい渓相
先行パーティーに追いつきます。みなさん思い思いに滝に取り付いています。
先行パーティーに追いつきます。みなさん思い思いに滝に取り付いています。
ここも思い思いに
ここも思い思いに
右から滝で出合う二俣。ここは左へ。過去3回赤木沢を登ってますが、3回とも違うところに詰め上げています。今回は二俣が出てきたら、渓相の良い方に進もうということに。
右から滝で出合う二俣。ここは左へ。過去3回赤木沢を登ってますが、3回とも違うところに詰め上げています。今回は二俣が出てきたら、渓相の良い方に進もうということに。
ナメはまだまだ続きます
ナメはまだまだ続きます
稜線には雲があるようで、詰めていくにしたがって青空が減ってきました。
稜線には雲があるようで、詰めていくにしたがって青空が減ってきました。
ナメは続くよどこまでも
ナメは続くよどこまでも
次の二俣は右へ。左に進むと中俣乗越で一番楽に詰められると思います。
次の二俣は右へ。左に進むと中俣乗越で一番楽に詰められると思います。
二俣がいくつかあって水量は減るけど、渓相は明るく気持ちがよい
二俣がいくつかあって水量は減るけど、渓相は明るく気持ちがよい
この滝は中間から上が微妙で、右から小さく巻き気味で登った。
この滝は中間から上が微妙で、右から小さく巻き気味で登った。
いよいよ源頭の雰囲気
いよいよ源頭の雰囲気
詰め上げる稜線が見えてきましたが、まだちょっと距離があるなあ
詰め上げる稜線が見えてきましたが、まだちょっと距離があるなあ
カラマツソウのお花畑の中を登っていきます
カラマツソウのお花畑の中を登っていきます
2575m南の小コルに詰め上げました。稜線はすっかり雲。
2575m南の小コルに詰め上げました。稜線はすっかり雲。
赤木沢源頭の方はまだ晴れてますね
赤木沢源頭の方はまだ晴れてますね
あとは長い長い下山なのですが、できるだけ縦走気分をキープしようと努めます。
あとは長い長い下山なのですが、できるだけ縦走気分をキープしようと努めます。
しかし、やっぱかったるい
しかし、やっぱかったるい
太郎平小屋まで戻ってきました
太郎平小屋まで戻ってきました
時系列がおかしくなってますが、折立の臨時🅿です。小さくてわかりにくいですが、パイロンのところに子熊がいます。パイロンを倒して地面を漁っていました。
2024年08月02日 09:12撮影 by  SO-54C, Sony
8/2 9:12
時系列がおかしくなってますが、折立の臨時🅿です。小さくてわかりにくいですが、パイロンのところに子熊がいます。パイロンを倒して地面を漁っていました。
三角点で最初の休憩。陽射しが暑くて休憩にならん
2024年08月02日 10:56撮影 by  SO-54C, Sony
8/2 10:56
三角点で最初の休憩。陽射しが暑くて休憩にならん
三角点から立山方面。いい雲出てますね〜
2024年08月02日 10:56撮影 by  SO-54C, Sony
8/2 10:56
三角点から立山方面。いい雲出てますね〜
これが積雪計?トーテンポールかと思ってた
2024年08月02日 11:15撮影 by  SO-54C, Sony
1
8/2 11:15
これが積雪計?トーテンポールかと思ってた
写真は清々しく見えるんですけど、めっちゃ暑い
2024年08月02日 11:47撮影 by  SO-54C, Sony
1
8/2 11:47
写真は清々しく見えるんですけど、めっちゃ暑い
階段はしんどい。有峰湖が見える
2024年08月02日 11:50撮影 by  SO-54C, Sony
8/2 11:50
階段はしんどい。有峰湖が見える
剱岳も見えてますね〜
2024年08月02日 12:19撮影 by  SO-54C, Sony
8/2 12:19
剱岳も見えてますね〜
三角点に出てからは標高を上げていくというよりも距離を伸ばしていくという感じ。アップダウンも少しあるので精神的にしんどい。
2024年08月02日 12:35撮影 by  SO-54C, Sony
8/2 12:35
三角点に出てからは標高を上げていくというよりも距離を伸ばしていくという感じ。アップダウンも少しあるので精神的にしんどい。
太郎平小屋まで登ってきました
2024年08月02日 13:11撮影 by  SO-54C, Sony
8/2 13:11
太郎平小屋まで登ってきました
暑いためか外のベンチはガラガラでした。ゆっくりしたいとこだけど、テン場が心配なので休まず薬師峠へ。
2024年08月02日 13:11撮影 by  SO-54C, Sony
8/2 13:11
暑いためか外のベンチはガラガラでした。ゆっくりしたいとこだけど、テン場が心配なので休まず薬師峠へ。
今日は午後になっても山に架かる雲は皆無です。明日の赤木沢もこんな天気だったらうれしい。
2024年08月02日 13:15撮影 by  SO-54C, Sony
8/2 13:15
今日は午後になっても山に架かる雲は皆無です。明日の赤木沢もこんな天気だったらうれしい。
水晶岳、鷲羽岳など黒部源流の山々
2024年08月02日 13:19撮影 by  SO-54C, Sony
8/2 13:19
水晶岳、鷲羽岳など黒部源流の山々
太郎平小屋と左のは北ノ俣岳
2024年08月02日 13:20撮影 by  SO-54C, Sony
8/2 13:20
太郎平小屋と左のは北ノ俣岳
薬師峠のテン場が見えてきた。やっぱり結構な賑わい。石がガラガラしたところを整地してスペースを確保。ウチのテントはでかいもんで、遅い到着は不利なのです。
2024年08月02日 13:25撮影 by  SO-54C, Sony
8/2 13:25
薬師峠のテン場が見えてきた。やっぱり結構な賑わい。石がガラガラしたところを整地してスペースを確保。ウチのテントはでかいもんで、遅い到着は不利なのです。
無事にテン場は確保できた。このあと灼熱地獄で消耗した。
2024年08月02日 14:14撮影 by  SO-54C, Sony
8/2 14:14
無事にテン場は確保できた。このあと灼熱地獄で消耗した。
よい夕方です
2024年08月02日 18:51撮影 by  SO-54C, Sony
1
8/2 18:51
よい夕方です
ここでも時系列が狂ってて、ここから3日目の薬師岳となります。朝5時半に薬師峠を出発。
2024年08月04日 05:30撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 5:30
ここでも時系列が狂ってて、ここから3日目の薬師岳となります。朝5時半に薬師峠を出発。
薬師平。まだ日が登ってこない。
2024年08月04日 06:00撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 6:00
薬師平。まだ日が登ってこない。
これから辿る山並みです
2024年08月04日 06:07撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 6:07
これから辿る山並みです
今回の候補にもあった薬師沢右俣の源頭部
2024年08月04日 06:09撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 6:09
今回の候補にもあった薬師沢右俣の源頭部
朝は雲が出てたせいか、チングルマに水滴がたくさん
2024年08月04日 06:15撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 6:15
朝は雲が出てたせいか、チングルマに水滴がたくさん
朝日を浴びてキレイです
2024年08月04日 06:17撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 6:17
朝日を浴びてキレイです
チングルマの密集
2024年08月04日 06:18撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 6:18
チングルマの密集
北ノ俣岳と黒部五郎岳
2024年08月04日 06:26撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 6:26
北ノ俣岳と黒部五郎岳
鳶谷の源頭。以前沢登りできたけど、この源頭に出た瞬間は感動した。
2024年08月04日 06:40撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 6:40
鳶谷の源頭。以前沢登りできたけど、この源頭に出た瞬間は感動した。
薬師沢右俣の詰め。結構な急斜面。
2024年08月04日 06:44撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 6:44
薬師沢右俣の詰め。結構な急斜面。
薬師岳山荘を見下ろします
2024年08月04日 06:46撮影 by  SO-54C, Sony
1
8/4 6:46
薬師岳山荘を見下ろします
進行方向はもろ逆光なので後ろの風景を楽しみながら
2024年08月04日 07:10撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 7:10
進行方向はもろ逆光なので後ろの風景を楽しみながら
避難小屋のピーク。ずっと見えてたピークで、初めて登った時はだまされた。それ以来ニセ薬師。
2024年08月04日 07:14撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 7:14
避難小屋のピーク。ずっと見えてたピークで、初めて登った時はだまされた。それ以来ニセ薬師。
中央カール。雪は谷底にわずかに残るのみ。
2024年08月04日 07:15撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 7:15
中央カール。雪は谷底にわずかに残るのみ。
薬師岳山頂まではあまり登ることなくいけそう
2024年08月04日 07:15撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 7:15
薬師岳山頂まではあまり登ることなくいけそう
山頂が近付いてきました
2024年08月04日 07:29撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 7:29
山頂が近付いてきました
後立山連峰
2024年08月04日 07:30撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 7:30
後立山連峰
薬師岳山頂はそんなに人が多くない。登ってる時にたくさんの人とすれ違ったので、みんなもう下りてしまったのかも。
2024年08月04日 07:30撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 7:30
薬師岳山頂はそんなに人が多くない。登ってる時にたくさんの人とすれ違ったので、みんなもう下りてしまったのかも。
山頂の祠がキレイになってた
2024年08月04日 07:31撮影 by  SO-54C, Sony
1
8/4 7:31
山頂の祠がキレイになってた
2024年08月04日 07:32撮影 by  SO-54C, Sony
1
8/4 7:32
北薬師岳と金作谷カール
2024年08月04日 07:32撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 7:32
北薬師岳と金作谷カール
せっかくなので北薬師岳に向かいます。
2024年08月04日 07:46撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 7:46
せっかくなので北薬師岳に向かいます。
薬師岳から太郎平にかけてから北に派生する尾根。みんななだらか。
2024年08月04日 07:49撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 7:49
薬師岳から太郎平にかけてから北に派生する尾根。みんななだらか。
薬師岳から北薬師岳の間は人通りが少なくなるためか、道も歩きにくかった。
2024年08月04日 07:50撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 7:50
薬師岳から北薬師岳の間は人通りが少なくなるためか、道も歩きにくかった。
北薬師岳までもうちょっと
2024年08月04日 07:54撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 7:54
北薬師岳までもうちょっと
振り返って薬師岳
2024年08月04日 08:08撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 8:08
振り返って薬師岳
北薬師岳からさらに北の山並み
2024年08月04日 08:24撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 8:24
北薬師岳からさらに北の山並み
右下に黒五跡と思われる広河原が見える。上ノ廊下に行った時はこの広河原で泊まった。
2024年08月04日 08:35撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 8:35
右下に黒五跡と思われる広河原が見える。上ノ廊下に行った時はこの広河原で泊まった。
北薬師岳からの薬師岳。南側から見るのとまったく山容が違う。迫力あり!
2024年08月04日 08:49撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 8:49
北薬師岳からの薬師岳。南側から見るのとまったく山容が違う。迫力あり!
薬師岳に戻りましょう。
2024年08月04日 08:55撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 8:55
薬師岳に戻りましょう。
振り返って北薬師岳
2024年08月04日 09:23撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 9:23
振り返って北薬師岳
薬師岳。往きは素通りしたので、帰りは少し休憩します。
2024年08月04日 09:30撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 9:30
薬師岳。往きは素通りしたので、帰りは少し休憩します。
赤いのは赤牛岳。だいぶ雲が増えてきた。
2024年08月04日 09:33撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 9:33
赤いのは赤牛岳。だいぶ雲が増えてきた。
下り始める頃には雲に覆われるようになってきました。
2024年08月04日 09:57撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 9:57
下り始める頃には雲に覆われるようになってきました。
昨日よりも雲が出てくるのが早いようだ。
2024年08月04日 10:10撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 10:10
昨日よりも雲が出てくるのが早いようだ。
テン場はスカスカ。金曜は昼で満杯に近かったけど、今日の日曜日は空いてますね。
2024年08月04日 10:53撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 10:53
テン場はスカスカ。金曜は昼で満杯に近かったけど、今日の日曜日は空いてますね。
長い長い下山路で疲れ果てつつも無事下山!
2024年08月04日 14:52撮影 by  SO-54C, Sony
8/4 14:52
長い長い下山路で疲れ果てつつも無事下山!
下山後ラーメンは安曇野まで戻ってのひさりな食堂
2024年08月04日 19:25撮影 by  SO-54C, Sony
1
8/4 19:25
下山後ラーメンは安曇野まで戻ってのひさりな食堂
ちなみに温泉は松本まで引っ張っての梓水宛
2024年08月04日 19:26撮影 by  SO-54C, Sony
1
8/4 19:26
ちなみに温泉は松本まで引っ張っての梓水宛
食べ終わって外に出たらクローズドになってた。
2024年08月04日 19:44撮影 by  SO-54C, Sony
1
8/4 19:44
食べ終わって外に出たらクローズドになってた。
撮影機器:

感想

日本で一番キレイとウワサの赤木沢に行ってきました。キレイかどうかは人によって好みがあるんでアレですが、少なくとも自分の好みとしては一番です。滝が芸術的で両岸の雰囲気も明るく水がキレイ。そして、楽しく登れる滝がほとんどで、高巻きもまた快適。いいとこしかない赤木沢です。ただ、晴れの日に行かないと美しさは半減するので、鉄板晴れ予報の時に挑むベシ!です。難点もあります。とても重大な難点です。アプローチと下山が長いこと…。これはどうしようもないです(涙)

キレイなので是非動画をご覧ください!



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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
薬師岳/折立起点太郎平小屋薬師平薬師岳山荘経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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