折立から雲ノ平山荘〜太郎平小屋まで

2024年10月10日(木) ~ 2024年10月11日(金)

• GPS: 25:29
• 距離: 54.3km
• 登り: 4,780m
• 下り: 3,804m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:37
• 休憩: 0:26
• 合計: 12:03

距離 25.8km 登り 2,626m 下り 1,428m

2:41 折立
2:45 十三重之塔
3:23 太郎坂
3:46 1869m 青淵ベンチ
3:55 積雪深計測ポール
4:14 4:15 ベンチ
4:44 五光岩ベンチ
5:00 太郎兵衛平
5:19 太郎平小屋
5:38 5:39 薬師峠
6:05 薬師平
6:49 薬師岳山荘
7:20 薬師岳避難小屋跡
7:37 7:38 薬師岳
8:15 8:19 北薬師岳
8:58 薬師岳
9:09 薬師岳避難小屋跡
9:40 薬師岳山荘
9:59 薬師平
10:21 10:34 薬師峠
10:52 太郎平小屋
11:29 11:30 第一徒渉点
11:35 第二徒渉点
11:41 薬師沢第2ベンチ
11:50 第三徒渉点
11:54 薬師沢ベンチ
12:20 カベッケが原
12:27 12:36 薬師沢小屋
14:07 アラスカ庭園
14:29 奥日本庭園
14:43 雲ノ平山荘

2日目

• 山行: 11:38
• 休憩: 1:42
• 合計: 13:20

距離 28.4km 登り 2,154m 下り 2,376m

14:43 雲ノ平山荘
2:33 2:47 雲ノ平テント場
3:27 3:30 祖父岳分岐
3:51 祖父岳
4:22 4:24 岩苔乗越
4:36 4:39 ワリモ北分岐
5:13 水晶小屋
5:40 5:59 水晶岳
6:22 水晶小屋
6:40 6:52 ワリモ北分岐
7:07 7:08 ワリモ岳
7:34 7:44 鷲羽岳
8:31 三俣山荘
9:02 9:03 三俣峠
9:16 9:19 三俣蓮華岳
9:36 9:37 三俣蓮華岳巻道分岐
10:13 10:46 黒部五郎小舎
12:15 12:16 黒部五郎の肩
12:23 12:25 黒部五郎岳
12:31 黒部五郎の肩
13:25 中俣乗越
14:00 赤木岳南峰
14:08 赤木岳
14:32 14:35 北ノ俣岳
14:39 神岡新道分岐
15:34 太郎山
15:39 太郎平小屋
15:39 ゴール地点

天候

初日は雲多め
2日目快晴ですが夜中は気温マイナス3度で風数m、冬用グローブ忘れて手カジカジ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

折立より

コース状況／危険箇所等

早朝の木道は霜付き滑るのでサクサク歩けません。
薬師沢からの樹林帯の急登が一番疲れました。先が見えないし石がツルツル!
延々と登らされてる感覚で疲れ倍増

写真

10/10 4:36

富山の夜景が眩い、元気が出ます！

10/10 5:18

太郎平小屋に着いた頃の空、すばらしいです

10/10 5:53

薬師岳に向かう途中、太郎平小屋方面
このときまではすばらしい朝!

10/10 5:56

白山を朝日が照らす、めっちゃイイわ

10/10 6:18

しかしこのあとはどんより雲に覆われました

10/10 6:26

下ばかり見てたら雷鳥さん、
お互いビク‼?

10/10 7:34

薬師岳登頂！

10/10 8:13

北薬師岳を目指してたらまたしても突然雷鳥さんのつがいが、そしてお互いビク‼?
雷鳥さんビックリして北薬師岳まで先導してくれました✨

10/10 8:19

雷鳥さんに続いて登頂！

10/10 8:25

北薬師岳から薬師岳、スゴイなコレ

10/10 12:29

薬師沢の吊橋、スゴイ揺れます!

10/10 12:32

そしてすぐにハシゴを急降下、マジ？と思いましたが後戻りは出来ませんよ

10/10 12:35

そしてこのハシゴも下るんです
このあと、この山行最大の苦行が待ち受けてるとは知りませんでした！
不意打ち食らってマジで疲れました(¯―¯٥)

10/10 14:55

めちゃくちゃ疲れて雲ノ平山荘へ
キレイなお部屋
ただ、3階に登るとき柱が低くて私は2回頭ぶつけました😂

10/11 5:12

イビキの方のおかげで勝手に目が覚めてこんな景色が見れました💫

10/11 5:25

水晶岳の勇姿

10/11 5:53

モルゲンに染まります

10/11 5:38

東は綺麗に焼け始めました

10/11 5:38

ガスよ、来ないで〜

10/11 5:43

富士山もクリアです✨

10/11 5:45

山頂は今日は貸切のようです

10/11 5:46

御来光🌄

10/11 5:47

言葉にならない景色

10/11 5:49

山頂の石も霜でツルツルするので油断禁物

10/11 5:53

槍アップ

薬師岳がモルゲンです

10/11 5:53

イイ朝だなぁ〜

10/11 5:57

立山方面もすばらしいんです

10/11 5:57

白馬方面

10/11 5:57

ため息出ます！

10/11 6:43

ワリモ北分岐に戻りました。
日の出に間に合わないかも！とデポしたザックが霜で真っ白カピカピ、

10/11 7:11

ワリモを越えて鷲羽岳、カッコいいわ

10/11 7:41

標柱の向こうに2人いらっしゃいますがビタ！と標柱と重ねて誰も居ないかのように見えますよね？

10/11 7:45

鷲羽池と槍

10/11 8:10

三俣蓮華岳と三俣山荘、絵になります

10/11 8:14

黒部五郎岳、北ノ俣岳方面
すばらしい景色です

10/11 8:37

鷲羽岳と三俣山荘
そびえ立つ感じがスゴイ、

10/11 9:14

三俣蓮華岳山頂です、

10/11 9:19

山頂から見下ろすと雄大な景色が、

10/11 9:33

黒部五郎岳に向かう途中の薬師岳
紅葉と相まって美しい、

10/11 9:33

もちろん黒部五郎岳も美しい

10/11 9:35

笠ヶ岳が目の前に、また行きたい！

10/11 10:13

黒部五郎小屋に到着しました！
コチラで雲ノ平山荘のお弁当とビールをいただきました！

10/11 10:23

格別です✨

10/11 11:26

黒部五郎岳のカール、
このあと黒部五郎岳山頂ではガスに巻かれました。

撮影機器：

Pixel 6a Google

感想

akabeko

　山に目覚めて3年目の初めての山小屋泊に行ってきました。
早朝歩きが好きな私には小屋泊もアリだなぁ、と思った次第です。
今回は雲ノ平山荘と太郎平小屋に宿泊させていただきましたが、全然違う雰囲気なんですねぇ、
雲ノ平山荘は内装が新しい感じ、夕食は石狩鍋でした、夕食後は食堂が開放されてお酒を飲む方も。部屋もある程度男女分かれていてワイワイガヤガヤ賑やかな山荘でした！
一方、太郎平小屋は夕食メインはハンバーグ。夕食後は皆さん寝付きが早いのか驚くほど静まり返ってました。

しかし皆さん、イビキの凄い方の対策はやっぱり耳栓でしょうか?それとも気にしない？　2日ともかなり気になる方がいらっしゃったので、皆さんどうしてるのかと、

コメント

Barklay

　いいなぁ、キレイな景色ですね…。楽しそうなハシゴと貸し切りの山頂うらやましいです。私は9〜12でこのあたり行こうか迷ってたました。どうせ雲多いだろ〜と自分を慰めに記録を漁ってるようなものなので、雲多めとかガスに巻かれたとか書かれてるのは心が助かります(笑)
　耳栓してもどうせイビキは貫通してくるので、気にせず寝れなくて悶々→気絶を繰り返してる感じです。翌日暑くさえなければこれでもなんとかなるとわかりました。暑いと体力削られるのでしんどいです…。ただ、ひどいのはイビキよりもむしろ「ヒソヒソ喋り声（いい年こいて修学旅行かよ）」「わざとらしい大きな咳払い（起きてんだろ控えろよ）」「ちょいちょい起きて追いアルコールしてるアル中（意外と音が響くんだよ）」「１〜３時くらいに袋ｶｻｶｻ鈴ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ荷物整理（前日に整理する頭がないの？）」「カメラ用意して星撮影（大抵物凄く大きな音をさせててテント行けよと思う）」みたいな、人間としてだいぶ欠如してる連中のが本気で起こしにきてますね。それで寝れなくて悶々とトイレ行ったりしてキレイな星空見る…なんてのもあったりしますけどね！
　すみません、イビキと聞いてつい熱くなっちゃいました。お疲れさまでした。

akabeko

Barklayさん
こんにちは、
イビキって人によって波長がありますよね、グー、グー、グォ！、グー、グアー…とかグアー、グアー、グ！、グゥ〜とか、もう気になって気になって、
で方程式が出来たと思ったら、
は？そう来るんかい!と…
Barkleyの言われた事、すでに全て経験させていただき笑いが止まりません!

次はテン泊も経験してみます。