甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳（下山は丹渓新道）

2024年08月01日(木) ~ 2024年08月03日(土)

• GPS: --:--
• 距離: 25.8km
• 登り: 2,812m
• 下り: 3,146m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

■行き
　戸台パークの駐車場で車中泊の上、戸台パークから北沢峠までバス移動
■帰り
　歌宿から戸台パークまでバス移動

コース状況／危険箇所等

■道の状況
・整備されていて特段の危険な場所はなし
・岩場は、甲斐駒ヶ岳の山頂直下の尾根と、仙丈ヶ岳と大仙丈ヶ岳の間
・丹渓新道の一部において斜面の横を歩きます
■登山ポスト
・仙流荘の出入口付近（外）に登山ポストあり

その他周辺情報

■温泉／銭湯
・仙流荘は温泉ではありませんが、駐車場からすぐ近くなので使いやすいです（11:00〜）
・下山が少し早い場合、車で少し移動した所に高遠さくらホテル（10：30〜）があります
■食事
・高遠さくらホテル付近の和菓子屋さんがかき氷を販売しています
・高遠町は蕎麦屋が多いのです

写真

8/1 7:21

1日目は甲斐駒ヶ岳へ

8/1 8:44

8/1 8:53

8/1 9:41

8/1 10:40

8/1 10:59

甲斐駒ヶ岳の岩稜直登コースは慎重に進めば問題ありませんでした（ヘルメットは被っています）

8/1 11:02

8/1 11:25

8/1 12:14

8/1 12:15

8/1 12:59

8/1 13:09

8/1 14:14

8/1 14:15

8/1 14:16

8/2 7:21

2日目は仙丈ヶ岳へ

8/2 7:53

8/2 7:53

8/2 9:34

8/2 9:46

8/2 9:54

8/2 9:55

日本の山の中の上位3座が並びます（富士山、北岳、間ノ岳）

8/2 10:12

8/2 10:28

8/2 11:02

もう少しで仙丈ヶ岳です

8/2 11:10

カールの中の仙丈小屋

8/2 11:20

8/2 11:23

8/2 11:50

8/2 11:51

8/2 11:52

8/2 11:53

8/2 12:01

大仙丈ヶ岳までもう少し

8/2 12:04

8/2 12:14

8/2 12:19

8/2 12:19

大仙丈ヶ岳からの景色

8/2 12:39

大仙丈ヶ岳から仙丈ヶ岳に戻る途中

8/2 13:55

前を歩いていた方々が立ち止まっていたので、何かと思うと、雷鳥です！

8/2 13:59

手前の親鳥の他、網の裏に雛鳥1匹が後ろ向きに写っています

8/2 14:07

8/2 14:26

2日目の宿泊場所に到着

8/3 4:55

馬ノ背ヒュッテからのご来光

8/3 6:00

8/3 6:11

8/3 6:16

8/3 6:18

丹渓新道から仙丈ヶ岳を見返す

8/3 6:32

8/3 8:24

もう少しで登山道が舗装路に出るという時、鋸岳が目に飛び込んできます

8/3 8:54

無事に下山。歌宿から戸台パーク行のバスを待ちます。
※トイレと休憩所（空調なし）があります。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール ヘルメット 携帯トイレ

感想

WiMag

初の南アルプスとして、北沢峠から甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳を選びました。

体力への心配から、3日に分けたところ、余裕が出たので、2日目は仙丈ヶ岳から大仙丈ヶ岳に寄り、3日目は丹渓新道を通って歌宿まで下りました。

10：15のバスまで時間があるなぁと思っていたところ、歌宿を9時台に通る、北沢峠から戸台パーク行のバスに乗車させていただけました（感謝）。

仙流荘の日帰り入浴の開始時間（11:00〜）より1時間以上早く駐車場に戻ったため、高遠町のさくらホテルの温泉で汗を流しました。
高遠町にはかき氷を販売している和菓子屋さんや、多くの蕎麦屋さんなどが点在しており、早く下山した際は下山後の食事や観光によいです。