仙丈ヶ岳 のんびりテン泊

2024年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,278m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 2:09
• 合計: 9:21

7:49 長衛小屋
7:55 7:56 仙丈ヶ岳二合目登山口
8:24 8:32 北沢峠・長衛小屋分岐
9:37 9:47 薮沢大滝ノ頭
11:06 11:53 小仙丈ヶ岳
12:34 12:39 仙丈小屋分岐
13:01 13:12 仙丈ヶ岳
13:28 13:28 地蔵尾根合流
13:35 14:02 仙丈小屋
14:29 14:30 丹渓新道合流
14:39 14:50 馬の背ヒュッテ
15:00 15:00 藪沢小屋分岐
15:10 15:10 薮沢小屋
15:37 15:49 薮沢大滝ノ頭
16:45 16:45 北沢峠・長衛小屋分岐
17:08 17:09 仙丈ヶ岳二合目登山口
17:13 長衛小屋

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

戸台パークまで自家用車
戸台パーク駐車料金1000円(5日間まで)
戸台パークから北沢峠まで南アルプス林道バス
片道1,370円　現金ほかカード、コード決済、FeliCa使用可能

コース状況／危険箇所等

鎖場などあるが特に危険な箇所なし

その他周辺情報

高遠そば一刻　そばへのこだわりが強い店　
せっかくなので「名物高遠そば」はいかがですか？
温泉は岡谷市のロマネット　600円

写真

8/3 5:10

戸台パークにて

8/3 6:00

シブい標識

8/3 6:00

これに乗ってきました

8/3 6:09

長兵衛小屋

8/3 6:58

テント設営

8/3 6:58

にぎわうテント場

8/3 6:59

われわれのテント

8/3 8:14

しばらくは樹林帯

8/3 8:56

三合目　意外と早く着いたかな

8/3 9:18

もう4合目　まだ樹林帯

8/3 9:42

大滝頭

8/3 10:07

甲斐駒ヶ岳にガスが登っていきます

8/3 10:07

アップ

8/3 10:23

6合目

8/3 10:42

富士山がチラ見え　見えてるうちにパチリ

8/3 11:06

小仙丈ヶ岳へ

8/3 11:19

小仙丈ヶ岳登頂

8/3 11:19

まだ晴れていますが

8/3 11:20

8/3 11:32

だんだんとガスが迫る

8/3 12:24

8/3 12:31

8/3 12:32

8/3 12:34

ガスが辺り一面

8/3 12:55

これは頂上ではありません

8/3 13:00

あれこそが仙丈ヶ岳の頂上

8/3 13:08

三角点をパチリ

8/3 13:09

カッコつけてみた

8/3 13:13

8/3 13:15

8/3 13:19

大きな穴落ちると危ないね

8/3 13:20

8/3 13:21

8/3 13:28

もう少しで仙丈小屋

8/3 13:32

8/3 13:32

仙丈小屋

8/3 13:34

8/3 13:34

8/3 13:38

仙丈小屋にて

8/3 15:50

帰りに鹿　人を見ても逃げません

撮影機器：

Xperia 1 II SO-51A docomo SONY

感想

chibikappa

南アルプスの山初挑戦で仙丈ヶ岳へテン泊で行ってきました。

戸台パークからは南アルプス林道バスです。とても混雑すると聞いていたので、深夜0時頃には駐車場へ。その甲斐もあって3台目に乗車できましたが、寝不足です。戸台パークから約50分で北沢峠です。満席にして出発するのでザックは膝の上に置くことになり、大きなザックで前が見えなくなるし身動きは取れないですよ。

長兵衛小屋でテントを設営してからのスタート。覚悟していましたが、最初からの急登と寝不足で心拍数が上がる上がる！

テント設営後の遅めのスタートだったので、小仙丈ヶ岳に到着したときには視界が良好でしたが、しばらくしてガスが登り始めて、やがて仙丈ヶ岳はガスの中で見えなくなりましたが、なんとかその姿を見ることができ、撮影もできたので一安心。ただ、頂上からは何も見えず、晴れていたらどんな眺望だったのかと少し残念。

仙丈小屋には13:30頃到着。山小屋のカレーを楽しみにしていたのですが、売り切れとのこと。なお、仙丈小屋の水場は枯れていたのでご注意を。
全体的にゆっくりしていたのですが、山は早朝出発が良いですね。分かってはいるんですけど。もし、眺望も山小屋のカレーもしっかり楽しみたいなら、もう少し登頂速度を高めるか、前泊がいいと思いました。機会があればまた来ます！

今回は目標としている3,000m峰の4座目に登れたということで、目的は達成したので良しとします。