金北山＆金剛山 ドンデン山荘から

2024年08月05日(月) [日帰り]

• GPS: 10:24
• 距離: 30.9km
• 登り: 2,021m
• 下り: 1,995m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:02
• 休憩: 0:37
• 合計: 10:39

距離 30.9km 登り 2,021m 下り 1,995m

4:15 スタート地点
4:17 ドンデン山荘
4:27 4:30 金北山縦走路入口
4:36 アオネバ十字路
5:03 マトネ
5:15 石花越分岐点
5:48 真砂の峰
5:55 イモリ平
6:18 天狗の休場
6:44 6:45 鏡池
6:51 あやめ池
7:08 7:15 金北山
7:28 あやめ池
7:34 7:35 鏡池
7:39 役の行者
8:00 8:07 天狗の休場
8:28 8:30 イモリ平
8:40 真砂の峰
9:15 石花越分岐点
9:29 9:34 マトネ
9:52 9:53 アオネバ十字路
9:59 10:01 金北山縦走路入口
10:19 椿越峠・タダラ峰
10:29 北五十里越峠
10:41 芝尻山
12:05 12:07 金剛山
13:49 芝尻山
14:02 論天山
14:15 椿越峠・タダラ峰
14:34 14:35 尻立山
14:43 ドンデン山
14:47 14:52 ドンデン山荘
14:54 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ドンデン山荘さんの下駐車場に駐車させてもらいました
直江津からフェリー夏季割引往復19,800円利用、通常料金は軽自動車往復3,5060円、普通車以上なら割安感はさらに大きい

その他周辺情報

下山後の入浴はドンデン山荘 500円

写真

8/4 11:59

佐渡汽船のカーフェリー夏季割引、日時は限定されるけど往復19,800円(直江津から通常料金は軽自動車往復35,060円)

8/4 11:59

WEB予約限定　
8/29までだけど10~16日は除外

8/5 5:06

雲が流れ越えていく

8/5 5:18

日の出

8/5 5:20

8/5 5:35

気持ちいい稜線歩き
一番奥、金北山は山頂に建物あるのでわかりやすい

8/5 6:06

金北山がガスに呑まれる

8/5 7:09

山頂到着、周りはガスで見えないけど真上は青空

8/5 7:15

三角点はでっかい石板？の真ん中で守られてる

8/5 7:34

下りは鏡池に寄り道、真っ青な青空が欲しかった

8/5 9:08

トンボさん

8/5 10:24

金剛山へ草原歩き

8/5 10:41

芝尻山を下って

8/5 10:46

樹林帯への道を入る。最初ここの左30メートルくらいの別の道に入ってしまった

8/5 11:01

ずっと鬱蒼とした展望のない道、アップダウンあまりないけど長い。熊がいたら怖そうなとこだけど佐渡ヶ島最大の獣はタヌキさんだそうなので安心

8/5 11:22

気の早い木？秋を先取り

8/5 11:58

山頂間近に珍しい看板だけど本当だった、アリだらけだし素早く攻撃的

8/5 12:05

山頂到着、警告通りアリが多くて休憩には向かない。立ち止まってるとアリが登ってくる

8/5 13:33

今日の最大の蟻塚、段差利用してるとはいえストックとほぼ同じ高さ。ストック根元に挿して写真2枚撮ってる間にたくさんのアリがどんどん足を登ってくるので急いで払いながら離れた。ちょっと突いただけで大量のアリが飛び出してくるしやたら素早い

8/5 14:24

疲れてるけどトンボさんを忍び足で追い回す

8/5 14:31

尻立山　最後の最後にちょっとだけの登りだけどヘロヘロだったので辛かった

8/5 14:31

金剛山方向振り返ってさようなら

8/5 14:54

トンデン山荘下の駐車場に帰着

8/6 5:10

翌日朝、海からではなく一面の雲海からの日の出

8/6 5:10

昨日歩いた金北山への稜線が雲海に浮かぶ、半島みたい
朝日が当たり赤くなるまで待ちたかったけど予定もあるのでさようなら

8/6 8:40

佐渡を出る前に千石船展示館へ
8時半オープン、入館料500円

8/6 8:38

実物大、舵がデカい

8/6 8:43

中も自由に歩き回れる
かがまないと頭ぶつける

8/6 8:43

百聞は一見にしかず　
舵や帆を起てる仕組みも興味深い
冷房ないので暑かったけど大満足

撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

感想

atomicnico

佐渡汽船の夏季限定割引利用し自分の車で佐渡へ、2万円で往復できれば空身で来た場合の宿代や交通費と比較して自分の車で車中泊したほうが私の場合自由に動けるメリットある。
距離長いので暗いうちにスタートしたけど車道歩いて登山口へ向かっているうちに明るくなってきてヘッデンは使わなかった。稜線より下は雲海で見えるはずの海も雲の下、気持ちいい稜線歩きで進む。アップダウンはあるけど大きくはないのでありがたい、山頂着く頃はガスッてしまったけど上空は青空。登山口まで戻ってからは金剛山へ序盤は草原歩きで開放的だったけど中盤からは展望のない鬱蒼とした樹林帯歩き、クマがいたら怖いけど佐渡ヶ島最大の獣はたぬきさんなので安心。夏草が伸びてうっとおしい長い歩きで金剛山山頂到着。山頂はアリだらけで休むには向かないのですぐ退散、下山も長い樹林帯歩きが辛かった。最後は天気も回復しいい景色見ながら下山完了できました。

佐渡を出る前に港から近い千石船展示館へ、実物大の千石船で中も自由に歩き回れる。時代小説よく読むのでたびたび登場する千石船には興味がありました。百聞は一見にしかず、サイズ感実感できて大満足でした。併設の資料館にはいろんな小物も展示されてたけど冷房なくて暑いのでノンビリばできなかった。さよなら佐渡ヶ島

8/20追記 最近ヤマレコアプリでGPS軌跡記録するようになりましたが設定が悪かったのか距離が長くなってしまってる事に気がついたのでガーミンのGPSデータに入れ替えました

コメント

てんじんやま

atomicnicoさん

ご安全に！
世界遺産に登録される前に、混雑する前に6月、7月のお花の見頃に佐渡ヶ島に
渡りたかったのですが、世界遺産に晴れて登録されましたね。
まだ、混雑はしてないですか？
車中泊のアイデアはいいですね〜　真似させてもらうかもしれません。
参考になるレコありがとうございました。

atomicnico

てんじんやまさん

こんにちは。
いつか空身で渡ってレンタカー車中泊か宿泊かと思ってましたが夏季割引知り急遽自分の車でいきました。
私がいる間はそんなに混雑は感じませんでしたがお盆に向けて町中は何やら準備されてました。到着すると出発地の直江津よりは気温低かったですが標高ゼロメートルの道の駅はやはり車中泊には暑いので食料買い込んでドンデン山荘さんの下駐車場まで上り2泊しました。標高あるので日が落ちると凉しくよく眠れました。2日間ともに夜は星空、朝は雲海からの日の出。朝日見に上ってくる車も数台。金北山への稜線気持ちよかったです。