伊吹山は大賑わい
- GPS
- 05:38
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,179m
- 下り
- 1,214m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:33
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から1合目までの樹林帯がすべりやすいので注意が必要です。 5合目を越えてからザレた急登になります。 |
その他周辺情報 | ジョイ伊吹 薬草湯があります。温泉ではないですが。 |
写真
感想
先週の平日も雨続き。
週末は土曜日がかろうじて晴れそうなので、金曜日の夜に思い立ち伊吹山に行きました。車でアプローチと思ったのですが、高速代より電車料金の方が安そうだったので、地下鉄で新大阪よりJR米原駅経由で近江長岡駅へ移動、そこからバスで登山口へ。この移動だけで家から所要約4時間、移動は車の方が楽ですね。
バスは満杯で立乗車も出ましたが15分程で登山口に到着。
伊吹山は昔に車でドライブウェイ経由で登ったことがありましたが、下から登るのは今回初めて。登山客も多く人気の山です。
花が多いのも理由みたいですが、同じバスに乗り合わせた方に教えていただくまで、百名山だったとは知りませんでした。
登山口周辺には宿が数件あり、遠方からの登山客は宿泊されるようです。
登山口手前で登山協力金を支払い入山します。(強制ではありません)
しばらくすべりやすい樹林帯で、ここを抜けるとゲレンデのある1合目です。
ここからゆるやかな登りが続き、3合目から山本体が見え、5合目から斜度が増し九十九折になり、8合目からは道が狭くなるります。行き違いに注意が必要です。
登山口から3時間程で山頂に到着、山頂は広々としており食事を提供する複数の小屋や展望台が広がります。
車によりドライブウェイ経由でも来られるため、大勢の観光客と登山客が入り混じり不思議な光景になっていました。
午前中は晴れていたのですが、昼ごろから雲がでてきたため遠くは見えないですが、琵琶湖が眼下に広がり南方の鈴鹿の山々が望めました。
30分ほど休憩後下山にかかり1時間半程で登山口に到着しました。
ここから風呂のあるジョイ伊吹までバスでも行けるのですが、到着まで時間があったので歩くことに。
途中、稲穂が金色に色づいた田んぼを抜けながら20分ほど歩くのですが、一部では稲刈りも始まっておりもう秋の風情です。
ジョイ伊吹で薬草湯につかりバスで近江長岡駅に移動後帰宅しました。
翌日はまた雨で気になるのは連休の天候。
晴れれば北アル予定ですが、天候悪がそうだったらどうするか思案のしどころです。
以上。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する