滝畑から岩湧山

2024年08月07日(水) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 8.0km
• 登り: 658m
• 下り: 657m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:16

9:46 スタート地点
9:48 滝畑登山口
9:57 千石谷林道岩湧山登山口
10:42 カキザコ
11:48 11:56 扇山・夕月橋分岐
11:59 12:00 横谷・ネバシ谷方面分岐
12:37 13:19 岩湧山山頂広場
13:54 横谷・ネバシ谷方面分岐
13:59 扇山・夕月橋分岐
14:07 14:08 扇山
15:22 カキザコ
15:48 千石谷林道岩湧山登山口
15:57 15:58 滝畑登山口
16:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登りは略ダイトレです
下山は扇山からダイトレ迄バリエーションです

写真

8/7 9:47

滝畑の登山口です
駐車場代金は1000円でした
トイレ有

8/7 9:56

カキザコに登る為千石谷林道を登ります

8/7 10:04

オニドコロ

8/7 10:05

ヘクソカズラ
次にイワタバコが有ったが見事なピンボケでした

8/7 10:13

カキザコに目指します
上から鉄塔管理の方達が下ってきた
鉄塔管理道だそうです
登りはホンゴウソウを探すべく超スローです

8/7 10:41

カキザコに出ました
小さな平地の分岐でした

8/7 10:46

思っていたよりワイルドでした

8/7 11:02

イチヤクソウが有った

8/7 11:05

ウバユリも咲き始めていた

8/7 11:08

こんな道なら汗も流さないのだが

8/7 11:31

千石谷に下れるようだ
先輩が下っていた記事を読んだことが有る

8/7 11:48

扇山分岐
復路は此処から扇山に向かう

8/7 11:59

ネバシ谷分岐の鉄塔

8/7 12:15

登りたくない階段路

8/7 12:21

コガンビが多く咲いていた

8/7 12:26

桔梗は終焉でした

8/7 12:29

ハバヤマボクチ
先輩たちが保護活動をする花

8/7 12:31

秋の草刈りに刈り取らないマーク

8/7 13:17

今日はここまで、三角点には体力切れです
行動食と休憩で下山する

8/7 13:21

稀少種の保護活動マークです

8/7 13:28

コオニユリ
彼方此方で咲いていた

8/7 13:58

ここからは日影道で助かる
扇山分岐

8/7 14:06

扇山、四等三角点　762.55m　点名も扇山

8/7 14:09

扇山から不思議なほど踏み跡は無いが、マークは残る

8/7 14:16

今日下った尾根分岐には濃いテープが巻かれているが
尾根名などは無い

8/7 14:17

最初は下り良い

8/7 14:18

余裕のサルノコシカケ

8/7 14:20

尾根芯を歩けるところは良い

8/7 14:36

倒木や雑木で尾根を外す時は注意が要る
時々マークが有る
何人かが打たれたようだ

8/7 14:38

私の大先輩のキンキラテープが出た
この付近は尾根芯は通れない
尾根を外さないように注意する

8/7 14:53

このテープは時々出た

8/7 15:16

尾根先は急傾斜でした
ダイトレが見えた時は┐(´∀｀)┌ヤレヤレ気分でした
楽しい尾根下りです　＼(^o^)／

8/7 15:22

カキサコからダイトレを下る

8/7 15:32

この水場で手を洗い顔を洗った
冷たい湧水で一口飲んでみた

8/7 15:47

千石林道を横切り

8/7 15:57

滝畑に下った

ホンゴウソウと出会えました
私もユックリ歩き探してみました
キットまだ見つかるだろう

少し拡大して写す

ホンゴウソウは多年草の腐生植物で、暗い林床下の落ち葉の間にはえる。地上茎の長さは3〜5�僂如�太さは0.5�舒焚爾任△襦Ｍ佞藁敲匸�で長さ1.5�个曚匹罵嬶仭任鰐気�、退化 .
岡山理科大学からコピー

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

ショウタンの山は楽しい

今日は岩湧山に登ります
滝畑から登るのはずいぶん久しいです
特にカキザコ目指して登るのは初めてでは無いかな
ダイトレは記憶にないほど久しぶりです
目的は岩湧山でホンゴウソウが見つかったと聞いてゆきたくなりました
下山は扇山から夕月橋にと計画しましたが、記憶の道とは違い踏み跡は殆ど無いようでした
嫁さんと下ったのは30年ほど昔だから変わっても不思議では無いです
ヤマレコに途中尾根に薄い点線が出たのでこれを下った
尾根芯は生えこんでいたり、倒木が有り通れなかったりと、久々にコンパスと地図をにらみっこした
マークは時々出るが踏み跡は無い
楽しい下りでしたがワイルドさも最高のコースでした