大菩薩嶺

2024年08月08日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 485m
• 下り: 485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:05

5:25 上日川峠
5:45 5:50 福ちゃん荘
6:30 6:40 大菩薩峠
6:50 親不知ノ頭
7:00 賽ノ河原
7:10 雷岩
7:20 7:25 大菩薩嶺
7:30 7:40 雷岩
8:20 福ちゃん荘
8:30 上日川峠

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上日川峠第1駐車場

写真

8/8 5:46

福ちゃん荘

8/8 5:49

福ちゃん荘にあった案内図

8/8 6:30

およそ1時間で大菩薩峠に到着

8/8 6:32

雲海��

8/8 6:33

雲海��

8/8 6:35

大菩薩峠を過ぎると富士山姿がドーン

8/8 6:38

大菩薩峠を過ぎると富士山姿がドーン��

8/8 6:50

さいの河原小屋

8/8 6:58

大菩薩嶺に向かう登山道で一番の岩場

8/8 7:23

大菩薩嶺の山頂標識
主人抜きで

8/8 7:30

雷岩　ここでチョコパンと水分を補給

8/8 8:37

ロッヂ長兵衞に戻ってきました

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

bonito37

　山レコに記録を残していませんが、13年前に大菩薩嶺に登っています。その時は、確かその当時の愛車であるXR250（ホンダのオフロードバイク）で来ています。
今回谷川岳と迷いましたが、近場の大菩薩嶺に登ることに決めました。
　雲が上昇してくる前に大菩薩峠と大菩薩嶺に到着したかったので、5時過ぎには駐車場に着き、朝食を済ませてから登り始めました。13年前は直登の唐松尾根づたいに登りましたが、今回は大菩薩峠を経由して山頂に向かうコースを選択しました。
山行中は他に人もいなくて（1名の方は登り始めがほぼ一緒でしたが、逆コースだった）のんびりと歩くことができました。早く登り始めたのは正解で、大菩薩峠を過ぎたあたりで富士山が見えました。
　山頂は展望もないので雷岩でエネルギーと水分の補給を終え、唐松尾根を降りました。降っている途中で雲が次々と上昇して、展望がなくなっていくようでした。途中すれ違った登山者はこれでは富士山は見えないだろうと悔しがっていました。
　山頂付近からの展望は8時前までだなと再認識しました。早めに登るか、山頂付近で宿泊するしかないなと思い今後の山行計画にいかしていきたいと思いました。
　肺と足腰は、日頃の鍛錬のせいでよいパフォーマンスをしていました。長時間の山行に慣れていきたいです。