野迫川村の雲海と奈良百遊山・荒神岳(リベンジ)

2024年08月09日(金) [日帰り]

• GPS: 01:13
• 距離: 1.9km
• 登り: 184m
• 下り: 184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:01
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:12

6:24 立里荒神駐車場
6:55 7:06 荒神岳
7:36 立里荒神駐車場

0323 自宅発
0415 橋本IC出
0530 野迫川村雲海景勝地(92km)、0557 発
0606 荒神社駐車場(98km)

0623 スタート
0633 荒神社、20℃
0656 荒神岳三頭三角点(1260.1m)、0705 発
0736 ゴール

0745 駐車場発
0830 護摩壇山スカイタワー駐車場(123km)、車充電

0906 スタート、24℃
0919 護摩壇山
0933 龍神岳
0957 耳取山
1018 千ノ時三頭三角点(1344.1m)
1026この先激下りなのでUターン、23.5℃、風も気持ちいい
1035 千ノ時頂上で小休止、、1046 発
1142 ゴール(スカイタワー展望台)

1200 駐車場、1208 発
1225 道路脇駐車地(135km)、仮眠、1322 発
1424 葛城西IC入
1606 アピタ(235km)、1625 発、給油
1637 自宅着(237km)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野迫川村の雲海景勝地は県道脇の駐車スペースを利用。
荒神岳は荒神社駐車場を利用。(無料)

コース状況／危険箇所等

特に危険な所は無い。

その他周辺情報

荒神社駐車場には公衆トイレの他売店らしき建物があったがまだ開いてないので何かは不明。社務所前には自販機もある。

写真

8/9 5:30

野迫川村雲海景勝地、既に陽が昇っていた

8/9 5:31

雲海の雰囲気がわずかに見える

8/9 5:31

野迫川村役場から県道53号線を北へ進んだ県道沿いに何気なくポツンと立っている

8/9 5:31

道路脇に数台は駐車可能

8/9 5:32

紀伊山地・大峰山脈などの山々

8/9 6:24

荒神社鳥居

8/9 6:24

駐車場はここ以外に少し下った所にもある、公衆トイレと売店？らしき建物

8/9 6:25

荒神社参道、建物は社務所かな

8/9 6:25

ここからも雲海が綺麗に見られそう、見渡す限り山ばっかり

8/9 6:25

荒神社より望む大和連山(大峰山系)、大峰山系の主要な山がほぼ見られる

8/9 6:26

階段入口、寄進された鳥居が延々と続く

8/9 6:31

もうそろそろうんざりするがまだまだ続く

8/9 6:33

荒神社拝殿にお参りしていく、気温は20℃と目茶涼しい

8/9 6:46

荒神岳登山道、ザレた急坂もあるが、わずかに涼しい風も

8/9 6:52

尾根筋、気持ちよく歩ける、花の葉はあるが咲いている花はゼロ

8/9 6:56

荒神岳三等三角点(1280.1m)

8/9 6:56

荒神岳山頂の様子、眺望は全くなく、左下にはビール瓶や空き缶のゴミ、登山道にも所々捨てられており、割れた硝子もあった

荒神岳頂上にて

8/9 7:09

写真で見ると何ともないが、山頂近くの急斜面のザレた細いトラバース

8/9 7:13

途中わずかに樹木の間から風景が望める

8/9 7:26

ロープが張ってあったが、ここが登山道入口だった

8/9 7:35

再度駐車場からの眺め〜ゴール

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

ズボン[marmot] 長袖シャツ[everlast] 靴下[mont-belll (ウィンドブレーカー[mont-bell]) (折り畳み傘) (カッパ[DCM]) 日よけ帽子[mont-bell] 靴[Columbia] ザック[Columbia] (昼ご飯) (行動食) (山専ボトル[ポカリ900cc]) (飲料[冷凍飲料他]) 保冷バッグ&保冷剤 (モバイルバッテリー＆ルーター[Zmi]) (保険証) 免許証 スマホ[2台] 自撮り三脚棒[Velbon] 時計[apple watch] (サングラス[FRAZALA]) (タオル2枚) 財布 クレカ他 (防虫スプレー) (ポイズンリムーバー) (サングラス) 手袋 ストック (ヘッドランプ) (予備乾電池) (扇子) 温度計 熊鈴 ()内は今回不使用

感想

nimuchan

猛暑が続くのでどこか涼しい所に出かけたいと思い、標高の高いドライブウェイを捜していたら、野迫川村の雲海景勝地が目にとまった。この辺りはドライブウェイも標高1000mを超え涼しそうなのでここに行く事に。地図で周辺を見回すと色々山もあり、以前登山口が分からず撤退した奈良百遊山の荒神岳もあるので登山準備もしていく。

出発時刻が遅く日の出前には着きそうもないので、雲海は諦めていたが、日の出直後のまあまあそれらしき雰囲気は味わえた。現地に来てみると、ここは以前仕事で通った事があり、一度プライベートで来てみたいと思っていた場所だった。

荒神社駐車場に向かい、まずは神社にお参り。延々と続く鳥居群と階段を登り、頂上の荒神社に着いた時は、気温20℃と信じられない涼しさで、しかも風も少し吹いている。以前来た時は、ここから登山口を捜して右往左往したが、散々捜しまくって結局撤退していたので、今日はなんとしても登りたいと思い、柵の端をすり抜けて少し強引に登山道に出る。登山道は一部ザレた急坂や細いトラバースもあったが、さほど危険な所はなく、涼しい気温とわずかに吹いている冷たい風に助けられ、非常に気持ちのいい山歩きが出来た。山頂に着くまでは途中わずかに景色が望める所もあるが、ほぼ樹林帯の中。また山頂も周りを樹木に囲まれ、全く眺望は望めない。踏み跡に従い下山していくと、神社の下を通って伸びるルートがあり、鳥居群の中間地点に出た。ロープは張ってあったが、ここが登山口の様だ。

駐車場に戻り、再度大峰の山々を眺めた後、まだ時刻も7時半を回った所なので、もう1座と思い近くの護摩壇山へ向かった。