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Yamareco

記録ID: 7357052
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ハイキング
近畿

【奈百93】星と雲海はお試し版で(荒神岳;立里荒神社からピストン、陣ヶ峰;天狗木峠からピストン)

2024年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
pers その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:30
距離
3.4km
登り
302m
下り
306m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:58
休憩
0:05
合計
2:03
距離 3.4km 登り 302m 下り 306m
6:32
37
スタート地点
7:09
7:10
24
8:11
8:12
11
8:23
8:25
8
8:33
8:34
1
8:35
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【鶴姫公園】高野龍神スカイラインの途中から分岐します。X字型のゲートをくぐって、比較的細い道を進むと、お手洗い(閉鎖中)のところに数台停められますが、人が少なければさらに坂を登って7-8台の駐車スペースがあります。無料で舗装されています。お手洗いありません。電波は多少弱い。ゲートからの道は、走行には支障ありませんが、新月快晴の日だったら、途中で対向する可能性があるので要注意。
【立里荒神社】40台くらい停められる無料で舗装の駐車場。きれいなお手洗いあります。電波はやや弱い。自販機あり。県道733号を曲がってから(急カーブ注意)の道は急坂箇所多いですが、そこまで狭くない。落石もさほどなし。
【天狗木峠】2台くらいでしょうか。非舗装のスペースがあります。お手洗いありません。電波は入りました。
コース状況/
危険箇所等
【荒神岳】荒神岳への道は、奥の院に登る階段が曲がる所から分岐しますが、私は分岐に気付かなかったので、もっと上の階段の途中からむりやり入りました。標識はありません。マーキングは時々着いていますが、踏み跡が予想以上に明瞭で、里山に慣れている人なら悩まないと思います(基本的に稜線ずどんで行けます)。トラバース箇所で道が細かったり、岩がちの尾根を細かくアップダウンしたり、ごく軽い藪漕ぎがあったりしますが、まあ悩ましいほどではありません。斜度も全体に緩やかです。頂上に眺望なし。少し北寄りから遠くが見えます。
【陣ヶ峰】取り付きは県道53号から舗装された斜面が分岐しています。その後は広いはっきりした道です。迷う要素はありません。頂上では眺望なし(少し南に行くと多少得られます)。斜度は結構きついです。危険箇所はありません。
鶴姫公園に着きました。月齢が進んでいるのでゼロかもなあと思いましたが、既に1台おられ、その後多少入れ替わって、最終的には7台くらい停まっていました。
2024年10月13日 22:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/13 22:19
鶴姫公園に着きました。月齢が進んでいるのでゼロかもなあと思いましたが、既に1台おられ、その後多少入れ替わって、最終的には7台くらい停まっていました。
月齢11ですが、とても明るくて、影がはっきり見えるくらい。
2024年10月13日 22:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/13 22:27
月齢11ですが、とても明るくて、影がはっきり見えるくらい。
仲良しが鳴らす鐘。
2024年10月13日 22:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/13 22:40
仲良しが鳴らす鐘。
だんだん雲が増えてきています。
2024年10月13日 22:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/13 22:49
だんだん雲が増えてきています。
月が沈んでいきましたが、こっちの空も雲が多い。Windy.comでは雲量7%くらいなのだが。
2024年10月14日 00:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 0:29
月が沈んでいきましたが、こっちの空も雲が多い。Windy.comでは雲量7%くらいなのだが。
雲が少ない所を狙って写真を撮っていましたが、そろそろ限界と思って移動。
2024年10月14日 00:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 0:31
雲が少ない所を狙って写真を撮っていましたが、そろそろ限界と思って移動。
立里荒神社駐車場。意外なことに、こっちの方が雲が少ない。再び撮影タイム。
2024年10月14日 02:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 2:42
立里荒神社駐車場。意外なことに、こっちの方が雲が少ない。再び撮影タイム。
駐車場には明かりがあるので、あまり理想的とは言えませんが、まあまあいい感じでした。
2024年10月14日 02:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 2:53
駐車場には明かりがあるので、あまり理想的とは言えませんが、まあまあいい感じでした。
明け方。こっちは予想通りというか、霧が出る予報ではなかったので、がっかりはしませんでした。まあ雲海は軽く出ているくらい。
2024年10月14日 05:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 5:29
明け方。こっちは予想通りというか、霧が出る予報ではなかったので、がっかりはしませんでした。まあ雲海は軽く出ているくらい。
東の空が色づいて。
2024年10月14日 06:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 6:16
東の空が色づいて。
日の出。
2024年10月14日 06:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 6:22
日の出。
やはり朝は感動的でした。同級生も楽しんで頂けたみたいで。
2024年10月14日 06:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 6:30
やはり朝は感動的でした。同級生も楽しんで頂けたみたいで。
朝食を終えて、奥の院まで階段を登ります。
2024年10月14日 06:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 6:38
朝食を終えて、奥の院まで階段を登ります。
奥の院から。
2024年10月14日 06:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 6:40
奥の院から。
屋根を貫く杉(というか、順番は逆でしょうが)。奥の院はなんだか神秘的。
2024年10月14日 06:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 6:41
屋根を貫く杉(というか、順番は逆でしょうが)。奥の院はなんだか神秘的。
同級生と別れて、奈良百遊山を埋めに行きます。
2024年10月14日 06:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 6:57
同級生と別れて、奈良百遊山を埋めに行きます。
道は明瞭です。迷う心配はなさそう。
2024年10月14日 06:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 6:58
道は明瞭です。迷う心配はなさそう。
あれが山頂でしょうか。
2024年10月14日 07:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 7:04
あれが山頂でしょうか。
まもなく山頂です。朝の道が予想以上にきれいで。
2024年10月14日 07:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 7:06
まもなく山頂です。朝の道が予想以上にきれいで。
山頂到達。山頂は眺望ありませんでした。
2024年10月14日 07:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 7:10
山頂到達。山頂は眺望ありませんでした。
東の空。
2024年10月14日 07:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 7:17
東の空。
行きは取り付きが分からなかったので、階段の途中からむりやり入りましたが、正しくはここ。階段が折り返す所です。
2024年10月14日 07:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 7:27
行きは取り付きが分からなかったので、階段の途中からむりやり入りましたが、正しくはここ。階段が折り返す所です。
鳥居は結構新しいのですが、なんだか感じが良い。
2024年10月14日 07:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 7:28
鳥居は結構新しいのですが、なんだか感じが良い。
2024年10月14日 07:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 7:29
2024年10月14日 07:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 7:29
駐車場に戻ってきました。
2024年10月14日 07:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 7:33
駐車場に戻ってきました。
移動中に撮影。今日は雲海は残念でした。
2024年10月14日 07:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 7:50
移動中に撮影。今日は雲海は残念でした。
天狗木峠の駐車スペース。
2024年10月14日 08:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 8:10
天狗木峠の駐車スペース。
案内板(ただし、陣ヶ峰に行くのには役に立ちません)。
2024年10月14日 08:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 8:10
案内板(ただし、陣ヶ峰に行くのには役に立ちません)。
取り付き。わかりやすいと言えばわかりやすい。
2024年10月14日 08:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 8:11
取り付き。わかりやすいと言えばわかりやすい。
広くてよくわかる道です。頂上まで、迷う余地はありません。
2024年10月14日 08:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 8:12
広くてよくわかる道です。頂上まで、迷う余地はありません。
ただ、コンクリ舗装の道の傾斜が急です。
2024年10月14日 08:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 8:15
ただ、コンクリ舗装の道の傾斜が急です。
この辺、40%くらいの斜度です。弘法トレイルのフィナーレでここをおまけするのはきつかっただろうと思いました。
2024年10月14日 08:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 8:18
この辺、40%くらいの斜度です。弘法トレイルのフィナーレでここをおまけするのはきつかっただろうと思いました。
頂上の手前にお社がありました。
2024年10月14日 08:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 8:21
頂上の手前にお社がありました。
頂上到達。
2024年10月14日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 8:23
頂上到達。
頂上には眺望なし。少しだけ先に進むとちょっとだけ。
2024年10月14日 08:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 8:24
頂上には眺望なし。少しだけ先に進むとちょっとだけ。
2024年10月14日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 8:26
下りも急でした(当たり前か)。
2024年10月14日 08:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 8:27
下りも急でした(当たり前か)。
高野山に向かう道はしばらく通行止めだそうです。
2024年10月14日 08:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 8:34
高野山に向かう道はしばらく通行止めだそうです。
R168に向かう道も通行止めとか書いてあったのでびっくりしましたが、土日祝は除外のようです。
2024年10月14日 08:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 8:35
R168に向かう道も通行止めとか書いてあったのでびっくりしましたが、土日祝は除外のようです。
R168の(今は迂回ルートになっている所)から。
2024年10月14日 09:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 9:09
R168の(今は迂回ルートになっている所)から。
猿谷ダムのダム湖。
2024年10月14日 09:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/14 9:13
猿谷ダムのダム湖。
撮影機器:

感想

連休の二日目。天気が良さそうだったので、以前に同級生から「星を撮る時のきっかけを作って欲しい」と頼まれており、一緒に出かけてきました。あくまで星撮りが目的で、山に行くわけではないので、大台ヶ原と鶴姫公園のふたつを提示し、後者に決めました。

待ち合わせ後、道の駅から京奈和道路への乗り方がわからないという想定外のボケをかましてしまいましたが、その後はスムーズに鶴姫公園到着。月齢11と月が明るかったので以前来た時は真っ暗だった鶴姫公園もどうなのかと不安でした。先着車1台。まあ、案の定というか月は明るくて、自分たちの影が見えるくらいでした。また、これは予想以上に雲が多かったです。同級生はそこそこ喜んでくれたようで、まあ初めて来るのなら真っ暗で人がいっぱいいて気を遣わないといけないよりはよかったのかも。仮眠していたら後から来る人がそこそこいました。2時を過ぎると月が沈んできましたが、雲がさらに増えてきたので、もう駄目だなと思って立里荒神社へ移動。ここも、雲海出たら儲けものと思って来たのですが、着いてみたら意外なことに星は鶴姫公園よりきれいに見えました。

朝まで仮眠して、カップ麺食べながら日の出待ち。雲海は「まあ出ました」くらいで、野迫川村の全力にはほど遠いくらいでしたが、これでも同級生には新鮮だったようで、山の朝を堪能して頂いたようでした。まあ、私も文句言うものの、朝日は神秘的だったわけで。

その後、荒神社奥の院まで登りました。ここも神秘的ですね。同級生とはここで別れ、私だけ奈良百遊山のひとつ、荒神岳を取りに行きました。この道も朝日を浴びてきれいだったのです。すっかり満足して帰ってきましたが、まだまだ早かったので、もひとつ登って帰ることに。

というわけで、おかわりは陣ヶ峰へ。ここは、弘法トレイルを歩く時に、最後のおまけで済ませてしまおうと思っていました。しかし、疲れているところで「行かなきゃいけない」になるのを回避しようと思って、この際クリアしておくことに。

リサーチしていなかったので、おっかなびっくり出かけましたが、道は広くて明瞭でした。ただ、このコンクリ舗装の道がかなり急で、部分的には40%くらいの傾斜でした。これ、おまけで行こうと思うと疲れた脚にはかんり堪えたのではないでしょうか。

下山後は、R168経由で帰りました。

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