荒神岳 442座目/日本の山1000
- GPS
- 01:25
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 197m
- 下り
- 196m
コースタイム
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
11:00 奥の院付近 路肩駐車場発 奈良県吉野郡野迫川村へ 11:40 荒神神社駐車場着 <復路> 13:20 荒神神社駐車場発 高野山 紀ノ川経由 15:00 和泉葛城山駐車場 葛城山登頂 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ないが 神社から登山道に入るところ分かり難い 最後鳥居の通り手前 |
その他周辺情報 | 高野山付近何でもそろう |
写真
感想
2024年(令和6年)11月12日(水)
荒神岳 442座目/日本の山1000
高野三山を登った後、荒神山へと向かった。
荒神山は奈良県野迫川村にあり、和歌山高野町から山道を1時間弱。
荒神神社の御神体としての山になるのだろう。
思っていた以上に多くの方が参詣されていた。
駐車場にはお土産屋さんもあって、思い描いていた静かな山とは違った。
大きな鳥居をくぐり社務所前を登り始める。
京都伏見稲荷のような鳥居が数多く並ぶ中、石段を登る。
ジグザグで登る石段は数えなかったがお参りの方には大変な登りだ。
登山者風なのは私だけでザックが場違いのような感じがした。
まずは荒神神社の本殿へ。
立派な本殿でお参りをしてから荒神山山頂を目指すことにした。
社殿の付近から登山道があるのかとうろうろするが見つからず、ナビでは社殿辺りから山頂に延びている道も示されるのだが、全く進められる場所が見つけられなかった。
登ってきた階段を下ったところかと、階段の踊り場のような所まで降りてみた。
すると行き止まりのようにロープが張られているが踏み跡が少し見られた。
さらに社殿への階段に平行するように登るとピンクテープも見られ、社殿の裏辺りから尾根に沿って登ることになった。
尾根は歩きやすい登山道になり、紅葉も楽しめた。
尾根からは遠くの山並みも見られ、起伏もなく順調に山頂へと着くことができた。
神社境内、社殿までは賑わいもあったが、全く人の気配を感じない山頂であった。
紅葉の樹林に囲まれ展望もない静かな山頂でしばし休憩後下山。
境内に戻ると薄日も差し、近くの山肌にはグラデーションの紅葉が広がっていた。
御神体荒神山で「日本の山1000」442座目となった。
ふるちゃん
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する