ルート3776（ゼロ富士）2日目 ３日目 PICA表富士～山頂まで

2024年08月09日(金) ~ 2024年08月10日(土)

• GPS: 18:09
• 距離: 19.9km
• 登り: 2,641m
• 下り: 1,415m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:48
• 休憩: 11:07
• 合計: 18:55

距離 12.4km 登り 1,812m 下り 7m

5:01 PICA表富士
5:25 5:25 西臼塚駐車場
5:52 5:52 富士山スカイライン（周遊）・村山古道交差
6:20 6:31 富士山スカイライン旧料金所跡
7:55 7:56 ガラン沢
8:48 8:49 御殿庭下
9:50 9:51 御殿庭中
10:33 10:33 山体観測装置
10:49 10:49 宝永第二火口縁
11:04 11:05 宝永第一火口縁
11:28 22:02 六合目雲海荘
22:02 22:07 宝永山荘
23:05 23:20 新七合目御来光山荘
23:59 元祖七合目山口山荘

2日目

• 山行: 6:03
• 休憩: 2:52
• 合計: 8:55

距離 7.5km 登り 802m 下り 1,408m

23:59 元祖七合目山口山荘
1:18 1:33 八合目池田館
2:20 2:30 九合目万年雪山荘
3:08 3:17 九合五勺胸突山荘
3:52 頂上富士館
3:55 3:59 富士宮口頂上
4:01 4:04 頂上富士館
4:06 4:07 三島岳
4:27 5:29 富士山
5:41 5:41 三島岳
5:46 頂上富士館
5:54 5:57 富士宮口頂上
6:04 6:15 頂上富士館
6:10 6:23 富士宮口頂上
6:23 6:24 頂上富士館
6:44 6:52 九合五勺胸突山荘
7:10 7:12 九合目万年雪山荘
7:38 7:54 八合目池田館
8:12 8:17 元祖七合目山口山荘
8:30 8:37 新七合目御来光山荘
9:05 宝永山荘
9:06 9:07 六合目雲海荘
9:18 9:19 富士宮口新六合目
9:27 9:29 富士宮口五合目
9:31 ゴール地点

天候

朝は快晴でした、気温は18℃ほど
とは言え歩けば汗はかきます。
富士スカイライン旧料金所あたりから
登山道へ入りしばらくすると曇って来ました、
パラパラと少し降りましたが、
カッパは着ないで6合目へ。
小屋では地震に遭遇、
携帯が鳴り始め揺れと山鳴りがして、
恐ろしかったけれど、無事でした。
22時に小屋を出発、
下の方で、雷が光っていましたが、
星空も見えます
雨は降っていなくて一安心。
日をまたぐ頃には快晴になり、
ご来光は厚い雲から昇ってきました。
9時に下山すると6合目はガスの中、
途中は日差しも強くて暑かったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

PICA表富士に駐車、
帰りは5合目から路線バスで戻りました。

コース状況／危険箇所等

富士山ですから概ね安全ですが、
夜間ヘッドライトで登っている際
ガスに包まれるとまったく見えなくなるので、
ガスが流れるまで動かずじっくり待ちましょう、
富士山は渋滞があるので、
早め早めの行動が大切です。

その他周辺情報

前回同様、
富士山　天母の湯
モンベルの割引で350円でした。
良い温泉です、足の痛みにもしっかり効きました、
この辺りは個人差有りですが、
露天風呂の薬草風呂の色がインパクトあります、
ドリフの池の色です。
奇石博物館の近くです。

写真

8/9 0:17

新東名を突っ走り

8/9 5:00

仮眠したらスタートします。

8/9 5:03

ずっと登り坂、歩道がないので車がこわい。

8/9 5:16

車で行くと17キロもあるんだ…

8/9 5:16

変わり映えしない登り坂

8/9 5:22

富士山が見えてきた

8/9 5:22

あそこまで歩くゾ！

8/9 5:25

だいぶ歩いた気がしていたけどまだまだ

8/9 5:34

緑が気持ちいい…
とか現実逃避しながら

8/9 5:43

見える森は鬱蒼としてる、
すごい沢跡があって、
スケールのデカさを感じるね

8/9 5:47

富士市、他の登山者もちらほら、抜かれたわ

8/9 5:48

これも沢跡

8/9 5:49

なんか鳥居の残骸があったり

8/9 5:50

ズームアップ、傾いてる

8/9 5:51

村山道との交点、これを行っても5合目へ行けるけど…

8/9 5:51

下はこんな感じ、古道の風格

8/9 5:53

太陽が見えてきた

8/9 6:17

なんて花かね、ホタルブクロだって

8/9 6:17

色々と咲いてる

8/9 6:17

ホタルブクロはたくさん

8/9 6:20

暑くなってきました

8/9 6:21

こんな注意書きも

8/9 6:22

富士山スカイライン入口、こちらへ行きますと

8/9 6:23

振り返って撮影、水平の概念がおかしくなる

8/9 6:24

さ、ここから登山道

8/9 6:24

道標もある、安心だね

8/9 6:25

ルートを確認しまして

8/9 6:34

巨木の森を歩いていきます

8/9 6:35

なかなか良い雰囲気、気持ちいい

8/9 6:36

苔もたくさん

8/9 6:40

木漏れ日は朝ならではだし

8/9 6:42

ピントが合わず

8/9 6:42

合わず

8/9 6:42

ダメだこりゃ

8/9 6:45

真っ直ぐ登っていきます

8/9 6:46

道標もきちんとあるので安心

8/9 6:47

倒木と苔のマリアージュ…だな

8/9 6:48

いきなり現れたお花畑

8/9 6:48

石蕗…ツワブキかな？

8/9 6:52

美しい森だね

8/9 6:53

富士山とは思えない

8/9 6:56

沢も超えます

8/9 6:57

陽が高くなってきた

8/9 7:10

苔玉みたいになった木の根っこ

8/9 7:14

ところどころにあるから安心ね

8/9 7:16

標高を上げると森の様子も変わってきます

8/9 7:35

ガラン沢、こちらで休憩します。

8/9 7:40

チャーシューわさびのおにぎり、美味しいわ

8/9 7:58

登りがキツくなってきました

8/9 8:06

迷いやすいと書かれていたけど、
今のところ大丈夫だわ

8/9 8:11

キノコが増えてきた

8/9 8:12

植生も少しずつ変化

8/9 8:23

アンズタケ、食べられるらしい…食べないけど

8/9 8:25

まだまだ樹林帯

8/9 8:27

わからないキノコは食べちゃダメ

8/9 8:41

苔の雰囲気も変化してきたよ、ミヤマハナゴケかな

8/9 8:42

分岐、針葉樹の森になってきた

8/9 8:45

ここにも立派な看板がある

8/9 8:45

御殿庭、ごてんにわだ、下、中、上がある

8/9 8:46

須山口登山歩道、二合五勺とな…

8/9 8:46

宝永山方面に進むよ

8/9 8:54

キノコがたくさん、これなんかは食べられそう

8/9 9:03

あら、そろそろガレてきたかな

8/9 9:04

森林限界界隈だね

8/9 9:08

スギヒラタケかな、昔は食べてた毒キノコ

8/9 9:09

ドクベニダケ、見るだけなら楽しい

8/9 9:11

なんだこの植物は？と思ったけど、
落ちた花が引っかかってるだけだった。

8/9 9:12

だいぶ斜度がキツくなってきた

8/9 9:49

御殿庭　中　時間がかかるな…キツイ

8/9 9:50

ニシキタケかな…キノコ観察には良い場所だね

8/9 10:07

富士山らしくなってきた

8/9 10:12

あー始まった…ガレの直登

8/9 10:14

天気も…降るのか？

8/9 10:14

降らないといいけど

8/9 10:15

うへー、ペースが全然上がらない

8/9 10:17

宝永山が見える

8/9 10:18

ズーム、はぐれメタルのフォルムだ

8/9 10:20

引きでも撮った…撮影のフリして休憩ね

8/9 10:28

いやはや先は長い

8/9 10:31

あと少しだ

8/9 10:33

登り切ると火口が見える、まさに第二火口縁だね

8/9 10:34

富士山は雲のなか、火口縁を歩いていくよ

8/9 10:36

ガスに包まれるとこうなる…慎重に行動するよ

8/9 10:44

火口のデカさに圧倒されるね、
1707年だから300年前か…

8/9 10:45

まだまだ登る…キツそうだ

8/9 10:48

6合目まで25分、あと少しだ

8/9 10:48

ガスがすごい

8/9 11:04

いやはやキツイ

8/9 11:05

分岐、ここは前に来たな

8/9 11:50

到着してからのんびり撮影、
今日のお宿は雲海荘。

8/9 12:37

唐突に始まった床掃除、あっという間に汚れるそうだ、
小屋に入る前に靴裏を払いましょう

8/9 17:34

一眠りして夕方、雨が降ったらしい

8/9 17:34

山頂方面

8/9 17:35

まだまだ先は長い

8/9 17:48

雲が切れたら景色が見える

8/9 18:22

ちらほら青空も

8/9 22:13

さ、再スタート

8/9 22:53

時々街明かりも見えるが雷もひかる

8/9 23:05

１時間かけて新7合、ペースが上がらない

8/10 0:10

２時間かけて3,000m、キツいなぁ

8/10 0:13

雲も切れてきた

8/10 1:22

後続の方々も来てるな

8/10 1:52

柱にお金がびっしり、鳥居だったのかな

8/10 3:58

もう一息だ、後ろも混雑してきてる

8/10 3:58

山肌にヘッドライトの群れ

8/10 3:58

しかし、光量が強すぎるヘッドライトしてる方が多いね

8/10 3:58

渋滞も発生かな混んでるな

8/10 4:01

さ、剣ヶ峰まであと少し、長かった。

8/10 4:20

雲が厚い、ご来光に時間がかかりそうだね…

8/10 4:21

２等三角点は撮影スポット、ここは3776mではないのです

8/10 4:24

はい記念撮影

8/10 4:30

しかしよく歩いたな…

8/10 4:30

赤く染まって来たけど、やっぱ雲が厚い、台風のの影響かな…

8/10 4:33

夜と昼の間があそこにある

8/10 4:33

空の色がたまらないな

8/10 4:34

何枚も撮っても飽きない

8/10 4:34

綺麗だ

8/10 4:34

人はたくさんいる

8/10 4:35

雲さえなければ…

8/10 4:35

抽象画みたいなライン構成

8/10 4:37

元観測所の遺構や現役のアンテナもエモーショナルだ

8/10 4:38

手前にピントが合う…これはこれで、ナシだな

8/10 4:41

みんながご来光を待っている

8/10 4:42

一眼レフだとこの明るさだ

8/10 4:43

まだまだ来ない

8/10 4:44

たくさんの人が見える

8/10 4:58

ここが富士山で一番高い場所、赤い印がついている

8/10 4:58

誰かの手が、みんなここを目指してきたんだね

8/10 5:11

いよいよその瞬間かな

8/10 5:11

ズームして準備

8/10 5:16

が意外とここから長い

8/10 5:16

八ヶ岳かな…

8/10 5:17

おっまだまだ

8/10 5:18

…出るんか？

8/10 5:20

来たかな

8/10 5:23

あー隠れた、焦らすな

8/10 5:23

来た！

8/10 5:23

ご来光だ、眩しい！

8/10 5:23

神々しいったらない

8/10 5:24

これだもん、たまんないね

8/10 5:25

暖かさも感じる

8/10 5:25

このために暗い中登るんだもん

8/10 5:29

さ、剣ヶ峰にもお別れ、もう来ないかもな…

8/10 5:32

下界はまだ雲の中かな

8/10 5:37

剣ヶ峰を振り返って、お別れ

8/10 5:37

空の色がいいよね、近い

8/10 5:37

火口、これもここに来なきゃ見えないね。

8/10 5:37

なかなか深いんだよね、ダイナミックだわ

8/10 5:39

もう一度振り返ってお別れ

8/10 5:39

今回お鉢巡りは見送り、ご来光に時間がかかり過ぎたわ

8/10 5:39

写真でお鉢巡りだ

8/10 5:46

山小屋に作ってもらった弁当を食べる、美味い！

8/10 6:13

参拝します

8/10 6:13

太陽もだいぶ上へ

8/10 6:18

さ、下山まだまだ登ってくるね

8/10 6:18

この鳥居に最初に出会った時は感動したわ…

8/10 6:36

下界も晴れて来たかな

8/10 6:36

やっぱり空が綺麗だね

8/10 6:36

地球の丸さわかりますね

8/10 6:37

下りの楽しみはこの景色、あとは足元注意で！

8/10 6:43

振り返ってみる、胸突八丁はすれ違いが困難
譲り合いが大切

8/10 7:10

だいぶおりてきた、万年雪山荘は9合目
下山は早いな

8/10 7:51

下界に近づいて来た、
この後は雲海荘に寄って挨拶をして…
富士山ともお別れです。

撮影機器：

E-P7 OLYMPUS CORPORATION

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