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Yamareco

記録ID: 7114616
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

鳴神山(イワタバコとプチバリ)

2024年08月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
7.1km
登り
708m
下り
718m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
1:42
合計
5:22
7:59
2
スタート地点
8:01
8:02
23
8:25
8:34
24
8:58
9:10
74
10:24
4
10:31
11:11
2
11:13
11:14
1
11:15
11:16
4
11:20
11:24
1
11:25
11:38
45
12:23
12:36
20
12:56
13:04
15
13:19
2
13:21
ゴール地点
天候 晴から曇り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駒形口の駐車場を利用しました。
トイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
 道の小石や落葉が雨で流されて、歩きやすくなっていました。
 水場の先から西尾根へ取り付く支尾根のルートはバリエーションです。
 下部は尾根筋に大岩が並び立ち、北側を巻きました。上部は尾根筋を詰めて、西尾根に取り付きました。
駒形口
 直進すると肩の広場へ
 左へ進むと椚田峠から鳴神山へ
2024年08月10日 08:01撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 8:01
駒形口
 直進すると肩の広場へ
 左へ進むと椚田峠から鳴神山へ
 ここで、作業道が終わり、登山道になります。
2024年08月10日 08:10撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 8:10
 ここで、作業道が終わり、登山道になります。
白滝橋
2024年08月10日 08:12撮影 by  SO-53C, Sony
1
8/10 8:12
白滝橋
 岩が迫ってきました。
2024年08月10日 08:25撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 8:25
 岩が迫ってきました。
第一石門
2024年08月10日 08:25撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 8:25
第一石門
中間点
水場まで5分
2024年08月10日 08:53撮影 by  SO-53C, Sony
1
8/10 8:53
中間点
水場まで5分
水場
 思わず顔を洗いました。
 冷たくて、いい気持ちです。
2024年08月10日 09:00撮影 by  SO-53C, Sony
1
8/10 9:00
水場
 思わず顔を洗いました。
 冷たくて、いい気持ちです。
西尾根に取り付く支尾根の末端
2024年08月10日 09:09撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 9:09
西尾根に取り付く支尾根の末端
 尾根には大きな岩が立ち並んでいます。
2024年08月10日 09:17撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 9:17
 尾根には大きな岩が立ち並んでいます。
 大きな岩を巻いて尾根筋に
 登ってきた方向を振り返りました。
2024年08月10日 09:24撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 9:24
 大きな岩を巻いて尾根筋に
 登ってきた方向を振り返りました。
支尾根上部
2024年08月10日 09:33撮影 by  SO-53C, Sony
1
8/10 9:33
支尾根上部
支尾根上部
2024年08月10日 09:43撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 9:43
支尾根上部
西尾根に出ました。
2024年08月10日 09:46撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 9:46
西尾根に出ました。
 西尾根の岩場
2024年08月10日 09:49撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 9:49
 西尾根の岩場
2024年08月10日 09:50撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 9:50
新しいお助けロープ
2024年08月10日 09:51撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 9:51
新しいお助けロープ
山頂方向
2024年08月10日 09:52撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 9:52
山頂方向
岩場から望む赤城山
2024年08月10日 10:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 10:01
岩場から望む赤城山
岩場の下り口
2024年08月10日 10:10撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 10:10
岩場の下り口
お助けロープ
2024年08月10日 10:14撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 10:14
お助けロープ
西尾根のピークにある祠
2024年08月10日 10:17撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 10:17
西尾根のピークにある祠
 一般道がピークの裏にあります。
2024年08月10日 10:21撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 10:21
 一般道がピークの裏にあります。
祠のあるピーク
2024年08月10日 10:22撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 10:22
祠のあるピーク
第一展望台 
2024年08月10日 10:24撮影 by  SO-53C, Sony
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8/10 10:24
第一展望台 
展望台からの赤城山
 雲がかかってきました。
2024年08月10日 10:24撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 10:24
展望台からの赤城山
 雲がかかってきました。
鳴神山(仁田山岳)の祠
 石垣に囲まれたこの場所には、社があったのでしょうか。
2024年08月10日 10:27撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 10:27
鳴神山(仁田山岳)の祠
 石垣に囲まれたこの場所には、社があったのでしょうか。
鞍部
2024年08月10日 10:28撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 10:28
鞍部
鳴神山(桐生岳)
2024年08月10日 10:31撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 10:31
鳴神山(桐生岳)
山頂に並ぶ祠
2024年08月10日 10:34撮影 by  SO-53C, Sony
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8/10 10:34
山頂に並ぶ祠
 今日のお昼です。
 日光の山は雲にかかっていました。
2024年08月10日 10:37撮影 by  SO-53C, Sony
1
8/10 10:37
 今日のお昼です。
 日光の山は雲にかかっていました。
新しくなった雷神山を愛する会の焼き印が押されたベンチ
2024年08月10日 10:46撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 10:46
新しくなった雷神山を愛する会の焼き印が押されたベンチ
仁田山岳と新しくなったベンチ
2024年08月10日 10:46撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 10:46
仁田山岳と新しくなったベンチ
案内板と仁田山岳
2024年08月10日 10:47撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 10:47
案内板と仁田山岳
温度計
 27℃
2024年08月10日 11:10撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 11:10
温度計
 27℃
下りのロープ
2024年08月10日 11:12撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 11:12
下りのロープ
鳥居と肩の広場
2024年08月10日 11:15撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 11:15
鳥居と肩の広場
狛犬ではなく狛狼
2024年08月10日 11:16撮影 by  SO-53C, Sony
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8/10 11:16
狛犬ではなく狛狼
狛狼
2024年08月10日 11:16撮影 by  SO-53C, Sony
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8/10 11:16
狛狼
肩の広場
2024年08月10日 11:16撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 11:16
肩の広場
肩の広場からの下り
 雨ですっかり小石や落ち葉が流され、歩きやすくなっています。
2024年08月10日 11:27撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 11:27
肩の広場からの下り
 雨ですっかり小石や落ち葉が流され、歩きやすくなっています。
雷神岳神社 御神水
2024年08月10日 11:28撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 11:28
雷神岳神社 御神水
 レンゲショウマが咲き始めています。
2024年08月10日 11:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 11:33
 レンゲショウマが咲き始めています。
レンゲショウマを保護しています
2024年08月10日 11:37撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 11:37
レンゲショウマを保護しています
案内板
2024年08月10日 11:40撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 11:40
案内板
 岩に隙間から光が差し込んでいました。
2024年08月10日 11:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 11:49
 岩に隙間から光が差し込んでいました。
コケ
2024年08月10日 11:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 11:57
コケ
 ホウノキ
2024年08月10日 11:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 11:59
 ホウノキ
緑あふれる谷
2024年08月10日 12:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 12:00
緑あふれる谷
第二石門手前の橋 
2024年08月10日 12:08撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 12:08
第二石門手前の橋 
第二石門
2024年08月10日 12:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/10 12:11
第二石門
イワタバコ
 これから花が咲いていくのでしょうか。それとも、終盤なのでしょうか。
2024年08月10日 12:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 12:19
イワタバコ
 これから花が咲いていくのでしょうか。それとも、終盤なのでしょうか。
ヤマカガシ
 食事中なので攻撃してこないでしょう。
2024年08月10日 12:24撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 12:24
ヤマカガシ
 食事中なので攻撃してこないでしょう。
水場に戻ってきました。
 また、顔を洗いました。
2024年08月10日 12:31撮影 by  SO-53C, Sony
1
8/10 12:31
水場に戻ってきました。
 また、顔を洗いました。
水場の全景
 プラスチックのひしゃくが下げてありました。
2024年08月10日 12:31撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 12:31
水場の全景
 プラスチックのひしゃくが下げてありました。
タマガワホトトギス
2024年08月10日 12:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/10 12:38
タマガワホトトギス
見た目涼しそうですが。
2024年08月10日 12:40撮影 by  SO-53C, Sony
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8/10 12:40
見た目涼しそうですが。
ガマズミの赤い実?
2024年08月10日 12:41撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 12:41
ガマズミの赤い実?
かわいい
 登りでは気づきませんでした。
2024年08月10日 12:43撮影 by  SO-53C, Sony
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8/10 12:43
かわいい
 登りでは気づきませんでした。
川内北小学校は2010年3月に閉校しました。
2024年08月10日 12:49撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 12:49
川内北小学校は2010年3月に閉校しました。
第一石門通過
2024年08月10日 12:56撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 12:56
第一石門通過
無事、登山口に戻ってきました。
2024年08月10日 13:19撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 13:19
無事、登山口に戻ってきました。

装備

個人装備
蝿たたき(アブ対策)

感想

 カッコソウで有名な鳴神山は新花の百名山に選ばれ、カッコソウが鳴神山の花になっていると思い込んでいました。ところが、調べてみるとイワタバコが鳴神山の花になっていました。そこで、昨年、イワタバコを見ようと、お盆を過ぎてから登ってみると、イワタバコは咲き終わっていました。そこで、今年はお盆の前に登ることにしました。岩場に着いて眺めてみると、葉っぱしか目に入りません。あれ、もう咲き終わってしまったのかと思いながらも、老眼を凝らしてみると小さな紫の花が、ぽつぽつと咲いていました。たっぷり花の付いた株は、ほとんど見られませんでした。この状態、これから蕾がふくらみ花が咲き出すのか、もう終盤なのか、イワタバコには詳しくないのでわかりません。
 今回は、イワタバコが目当てなので、椚田峠を回るルートは選びませんでした。カッコソウ目当てなら椚田峠を回るルートになるのでしょうが、このルートは、林道歩きがあり、あまり好きではあしません。駒形口から肩の広場へのルートは渓流沿いの木陰の道で、途中水場もあります。水音を聞きながらの道は往復しても飽きないと思います。さて、鳴神山に登るルートは谷沿いの道が一般ルートになっていますが、西尾根のルートも時々登られているようです。西尾根のルートは上部に岩場があり展望が楽しめます。そこで、この岩場に続く、支尾根を登ってみることにしました。尾根筋をトレースしようと思いましたが、大きな岩が乱立している感じだったので、北側を巻きながら登っていきました。支尾根の上部で尾根筋に出て、西尾根に取り付き、わずかな登りで岩場に出ました。新しいお助けロープが設置されていたので、このルートの利用者が増えているのでしょうか。
 昨年、登ったとき、蝿たたきを手にして登っている人がいました。そのうち、うるさいアブの羽音が聞こえ、理由がわかりました。夏の鳴神山には、蝿たたきが必須アイテムだと思いました。今年は、ホームセンターで蝿たたきを買って、ザックの脇に差して登ることにしました。山頂で、お昼を食べていると、蝿たたきを持って登ってくる人がいました。やっぱり夏の鳴神山には蝿たたきが必須アイテムのようです。

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