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Yamareco

記録ID: 7114634
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

奥白根山

2024年08月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
9.2km
登り
952m
下り
943m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
0:59
合計
6:28
6:47
1
スタート地点
8:17
8:21
6
8:27
8:33
53
9:26
10:02
52
10:54
10:55
10
11:21
39
12:00
72
13:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅沼登山口の駐車場を利用。現地到着は6時20分頃。駐車料金1,000円。
コース状況/
危険箇所等
特に難しい訳ではありませんが、山頂近辺の岩場エリアでの転倒や滑落は大怪我に繋がるので慎重に。
早朝6時過ぎに菅沼登山口駐車場に到着、この時点で既に多くのクルマが来ていました。
早朝6時過ぎに菅沼登山口駐車場に到着、この時点で既に多くのクルマが来ていました。
早速登り始めます。ここで足取り軽快な人がいたので、ペースぺーカーになってもらおうとして同じペースで歩いて大失敗。相当山慣れした人だったようで、序盤でペースを乱しスタミナを消費してしまいました(反省点)
2024年08月10日 06:45撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
8/10 6:45
早速登り始めます。ここで足取り軽快な人がいたので、ペースぺーカーになってもらおうとして同じペースで歩いて大失敗。相当山慣れした人だったようで、序盤でペースを乱しスタミナを消費してしまいました(反省点)
登山口から弥陀ヶ池までの区間は、比較的急な箇所となだらかなリエゾン区間との繰り返し。狭い道が続き、開放感はありません。
2024年08月10日 07:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 7:37
登山口から弥陀ヶ池までの区間は、比較的急な箇所となだらかなリエゾン区間との繰り返し。狭い道が続き、開放感はありません。
弥陀ヶ池に到着。正面に見えるのが奥白根山の山頂です。
2024年08月10日 08:12撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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8/10 8:12
弥陀ヶ池に到着。正面に見えるのが奥白根山の山頂です。
それまでの樹林帯からは打って変わって、弥陀ヶ池からは解放感ある登山道を歩きます。山頂まであと1.1km!
2024年08月10日 08:20撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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8/10 8:20
それまでの樹林帯からは打って変わって、弥陀ヶ池からは解放感ある登山道を歩きます。山頂まであと1.1km!
山のあちこちに咲いていたキオンの花。
2024年08月10日 08:19撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
8/10 8:19
山のあちこちに咲いていたキオンの花。
斜面沿いに広がるキオンの群落。
2024年08月10日 08:35撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
8/10 8:35
斜面沿いに広がるキオンの群落。
先程までいた弥陀ヶ池が直下に見えます。その先には丸沼・菅沼まで見渡すことができました。
2024年08月10日 08:59撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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8/10 8:59
先程までいた弥陀ヶ池が直下に見えます。その先には丸沼・菅沼まで見渡すことができました。
ここからはほぼ直登。一気にきつくなります。
2024年08月10日 09:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 9:15
ここからはほぼ直登。一気にきつくなります。
岩場を登って来たところを振り返って撮った図。ちょっと霧が出てきました。
2024年08月10日 09:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 9:17
岩場を登って来たところを振り返って撮った図。ちょっと霧が出てきました。
漸く山頂が見えました。
2024年08月10日 09:43撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
8/10 9:43
漸く山頂が見えました。
山頂到着。残念ながら霧の中。
2024年08月10日 09:36撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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8/10 9:36
山頂到着。残念ながら霧の中。
山頂から降りてきたら少し霧が晴れてきました。ここから五色沼方面へ下ります。
2024年08月10日 09:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 9:54
山頂から降りてきたら少し霧が晴れてきました。ここから五色沼方面へ下ります。
ノアザミとキオン。
2024年08月10日 10:19撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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8/10 10:19
ノアザミとキオン。
キオンとマルバダケブキのイエローと、空の青との対比。
2024年08月10日 10:19撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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8/10 10:19
キオンとマルバダケブキのイエローと、空の青との対比。
霧が晴れてきて、五色沼が綺麗に見えるようになりました。
2024年08月10日 10:20撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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8/10 10:20
霧が晴れてきて、五色沼が綺麗に見えるようになりました。
ふと遠方に目を遣れば、中禅寺湖が見えました。この日最も感動した瞬間でした。
2024年08月10日 10:21撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
8/10 10:21
ふと遠方に目を遣れば、中禅寺湖が見えました。この日最も感動した瞬間でした。
ガレた急な斜面を下まで下ると、キオンの群落が歓迎してくれました。
2024年08月10日 10:52撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
8/10 10:52
ガレた急な斜面を下まで下ると、キオンの群落が歓迎してくれました。
避難小屋が見えてきました。そのまま素通りして五色沼へ向かいます。
2024年08月10日 10:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 10:54
避難小屋が見えてきました。そのまま素通りして五色沼へ向かいます。
五色沼に到着。
2024年08月10日 11:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 11:04
五色沼に到着。
2024年08月10日 11:23撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
8/10 11:23
2024年08月10日 11:23撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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8/10 11:23
五色沼から見た山頂方面。あそこから下ってきたのだと思うと感慨深くなります。一休みした後、リスタート。ここから弥陀ヶ池までの行程はそんなに長くないものの、登り返しがきつかったです。
2024年08月10日 11:11撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
8/10 11:11
五色沼から見た山頂方面。あそこから下ってきたのだと思うと感慨深くなります。一休みした後、リスタート。ここから弥陀ヶ池までの行程はそんなに長くないものの、登り返しがきつかったです。
弥陀ヶ池に到着。あとはここから登山口まで下るだけです。
2024年08月10日 11:56撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
8/10 11:56
弥陀ヶ池に到着。あとはここから登山口まで下るだけです。
序盤の無駄なスタミナ消費が響いてこの辺りではかなり足が披露していたため、段差を下る時は慎重にならざるを得ず、歩行ペースが上がりません。まぁ、安全第一ですのでやむを得ないですね。
2024年08月10日 12:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 12:51
序盤の無駄なスタミナ消費が響いてこの辺りではかなり足が披露していたため、段差を下る時は慎重にならざるを得ず、歩行ペースが上がりません。まぁ、安全第一ですのでやむを得ないですね。
登山口まで戻ってきました!お疲れ様でした。
2024年08月10日 13:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 13:11
登山口まで戻ってきました!お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

これまで登った山は筑波山、那須茶臼岳、棒の嶺、高川山、大菩薩嶺、武甲山、蓼科山と、比較的簡単な山ばかり。もう少しステップアップをしたいという思いと、夏なので少しでも標高が高い所に行きたいという思いから、今回は日光白根山(奥白根山)にターゲットを定め、ソロでは初となる10km級の登山に行ってまいりました。
結論を先に申し上げると・・・いろいろな紹介記事をうのみにして日光白根山=比較的簡単な山だと油断していたために、タイムこそ何とか標準コースタイム以内に収まったものの、これまでの山行とは比べ物にならないくらい疲れてしまいました。初めて登る山はエネルギ−配分を間違わないよう、慎重に行かねばなりませんね(ソロで行く場合は特に)。この反省は今後に活かしたいと思います。

なお、菅沼登山口から700〜800mくらい登ったあたりで、往路・復路ともスズメバチと思しき羽虫の警告飛行(周囲をグルグル回られる)に遭いました。この時期であれば刺激せずに早々に立ち去れば襲われる可能性は低いと思いますが、私だけではなく山行中に会話した方も「スズメバチに付きまとわれた」とおっしゃっていたので、くれぐれもお気を付けください。

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体力レベル
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