蛭ヶ岳（缶ビールトレーニング）

2024年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 09:42
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,521m
• 下り: 1,524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 2:08
• 合計: 9:43

5:50 スタート地点
5:52 5:53 黍殻山登山口駐車場
6:11 6:12 八丁坂ルート入口
6:25 6:26 釜立林道ゲート
6:37 6:42 釜立林道終点
7:07 7:17 950mベンチ
8:01 8:13 青根分岐
8:35 八丁坂ノ頭
8:53 東海自然歩道 最高標高地点
8:57 9:07 姫次
9:19 9:20 原小屋平
9:30 地蔵平道標
9:39 地蔵平
10:07 10:08 ポッチノ頭
10:34 10:38 小御岳
10:58 11:03 蛭ヶ岳
11:05 12:00 蛭ヶ岳山荘
12:02 蛭ヶ岳
12:13 小御岳
12:32 12:33 ポッチノ頭
12:49 地蔵平
12:58 12:59 地蔵平道標
13:08 13:09 原小屋平
13:26 姫次
13:29 13:41 東海自然歩道 最高標高地点
13:55 13:56 八丁坂ノ頭
14:39 14:44 930mベンチ
15:18 15:19 八丁坂ルート入口
15:32 黍殻山登山口駐車場
15:33 ゴール地点

天候

晴〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

釜立林道ゲート前駐車スペース

コース状況／危険箇所等

釜立ルートは標高900m前後のトラバース道数か所にロープが張ってあるが，1ヶ所たぶん新しいプチ崩落個所があり，やや高巻き気味に通過した。
それ以外は特に問題なし。ヤマビルも見かけなかった。

その他周辺情報

青根いやしの湯

写真

8/10 5:52

寝坊して，スタート時は明るくなってました((+_+))

8/10 6:25

釜立沢コース取り付きですが，まだ林道で行きます。

8/10 6:37

靴にヒル除けスプレーをし，ここから登山道へ。

8/10 6:48

木橋を渡ります。

8/10 7:00

新しいプチ崩落個所か，高巻き気味に通過。

8/10 7:08

ヤマビルは見かけませんでしたが，950m付近のベンチで靴の中もチェック。OK！

8/10 7:17

ベンチで休憩の後，急登の始まり。

8/10 7:49

風もあって心地よい。

8/10 8:00

主脈に到達。

8/10 8:28

丹沢三峰が見えました。

8/10 8:35

八丁坂ノ頭通過。の

8/10 8:54

姫次辺りはマルバダケブキがたくさん。

8/10 8:57

姫次からゴールの蛭ヶ岳を望む。

8/10 9:01

少し待ってたら雲が流れて富士山も見えました。

8/10 9:06

青空。日向は暑い。

8/10 9:12

姫次下の展望地から。

8/10 9:29

頬杖をついてみた(^^♪

8/10 9:41

最初の階段で地蔵岳へ。

8/10 9:47

檜洞丸。富士山は休憩にはいったようです。

8/10 9:53

二つめの階段。

8/10 10:04

三つ目の階段でポッチの頭へ。

8/10 10:09

またまた階段。

8/10 10:15

小御岳への長い階段の始まり。

8/10 10:20

青根からの蛭ヶ岳はこの階段が楽しい(^^♪

8/10 10:24

どっしりとした大室山。

8/10 10:24

向こうに袖平山。

8/10 10:38

小御岳ベンチで休憩。見る見るうちに山頂がガスに覆われてきた。

8/10 10:48

残り200m(^^♪

8/10 10:49

真っ白('_')

8/10 10:58

白い山頂に到着〜(^^)/

8/10 11:01

一番搾り山荘にお届け〜(^^)/

8/10 12:02

下山時には下の方は少し見えました。

8/10 12:05

下の方は見えるんですが...

8/10 12:12

三姉妹と檜洞丸。富士山はお昼寝中〜💤

8/10 12:20

遠くに奥多摩の大岳山も見えます。

8/10 12:20

往復なので同じ山ですが雲の影が面白い。

8/10 13:08

原小屋平。日差しがキツイ。

8/10 13:26

姫次も日差しがキツイので通過〜

8/10 13:29

木陰のベンチで休憩。

8/10 13:40

立派なブナの木。今日初めて気が付いた。

8/10 13:47

もしかした黒い動物の仕業？

8/10 13:53

上から見られなかった宮ケ瀬湖がちらり。

8/10 13:55

八丁坂コースで下ります。

8/10 13:57

遠くに横浜方面。

8/10 14:22

1080mのモノレール交差地点。

8/10 14:39

930m付近のベンチで休憩。

8/10 14:44

ベンチ脇の古い道標。

8/10 15:19

林道に無事到着。ヤマビルも出てきませんでした。

8/10 15:32

無事下山。

装備

個人装備

Tシャツ 半ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料水2l 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 スマホ(GPS 地図 カメラ) 携帯 タオル ストック ヤマビル対策スプレー 食塩 ココヘリ発信機

備考

腕時計忘れた。

感想

tan1957

夏の丹沢は暑いしヒルも出ると言われてますが，青根からのルートは木陰も多く，風がそよぐと快適。もちろん汗はたっぷりかきますが，下りたら青根に日帰り温泉があると思えば我慢できる。ヒルも靴にスプレーをし，靴に登ってきたら塩で振り落とす準備をして，足元を注意して登れば恐れることもない。万が一吸われてもちょっと血が出るだけ。晴天が続けば出てこないし。と言うわけで，5日ぶりに蛭ヶ岳へ。今日はトレーニングとして缶ビール一箱。普段軽〜いザックで歩いているので，15キロほどでもじわじわ来ます。へばった感はありませんが，かかる時間は三割増しというところでしょうか。
よくあることですが，今日も途中の姫次で富士山が見えたものの山頂に着くころにはガスで真っ白。まあ，トレーニングですから良いでしょう。無事に缶ビールも運び上げ，小屋番さんと雑談1時間。安全第一で無事に下山し，いやしの湯でさっぱりしてさわやかな気分で帰りました。