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Yamareco

記録ID: 7118440
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

炭ヶ谷から石楠花山・天狗岩・双子山

2024年08月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
7.9km
登り
552m
下り
556m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:43
合計
4:22
11:44
14
13:15
13:19
11
13:30
13:31
9
13:40
14:10
19
14:41
14:44
82
16:06
花山駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
神戸電鉄花山駅から周回
神戸電鉄の車窓から双子山 左側のピークに微かにアンテナが見える
2024年08月07日 11:37撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 11:37
神戸電鉄の車窓から双子山 左側のピークに微かにアンテナが見える
炭ヶ谷へ
2024年08月07日 11:57撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 11:57
炭ヶ谷へ
親水エリアとして整備されているが、砂防ダムがあって直進はできない 左岸の舗装路に戻る
2024年08月07日 12:00撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 12:00
親水エリアとして整備されているが、砂防ダムがあって直進はできない 左岸の舗装路に戻る
フェンスの左側が本来のハイキングコースだが、右の階段を登って回り込む方が歩きやすい
2024年08月07日 12:01撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 12:01
フェンスの左側が本来のハイキングコースだが、右の階段を登って回り込む方が歩きやすい
山道に入ると心が落ち着く
2024年08月07日 12:03撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 12:03
山道に入ると心が落ち着く
阪神高速北神戸線の下を潜る
2024年08月07日 12:09撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 12:09
阪神高速北神戸線の下を潜る
分岐があるがどちらを歩いてもすぐ先の砂防ダムで合流
2024年08月07日 12:15撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 12:15
分岐があるがどちらを歩いてもすぐ先の砂防ダムで合流
右に巡視路が岐れるがそのまま緩やかに左岸を進む
2024年08月07日 12:22撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 12:22
右に巡視路が岐れるがそのまま緩やかに左岸を進む
浅くなった谷を右岸に渡る
2024年08月07日 12:29撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 12:29
浅くなった谷を右岸に渡る
以前はここから直接双子山に登るルートがあった様子
2024年08月07日 12:30撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 12:30
以前はここから直接双子山に登るルートがあった様子
炭ヶ谷では一番急な区間 つづら折りに高度を上げる
2024年08月07日 12:40撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 12:40
炭ヶ谷では一番急な区間 つづら折りに高度を上げる
炭窯の跡かと 以前は付近に解説版があった気がする
2024年08月07日 12:45撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 12:45
炭窯の跡かと 以前は付近に解説版があった気がする
涼気を感じつつ谷を詰めていく 谷筋では26℃程度 
2024年08月07日 13:05撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 13:05
涼気を感じつつ谷を詰めていく 谷筋では26℃程度 
峠に出る 右:烏帽子岩、左:双子山だがまずは右側へ
2024年08月07日 13:11撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 13:11
峠に出る 右:烏帽子岩、左:双子山だがまずは右側へ
烏帽子岩 ここから見ると折烏帽子?
2024年08月07日 13:15撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 13:15
烏帽子岩 ここから見ると折烏帽子?
反対側から見れば立烏帽子
2024年08月07日 13:16撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 13:16
反対側から見れば立烏帽子
石楠花山の二等三角点 僅かに見えるのは六甲山牧場方面か
2024年08月07日 13:29撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 13:29
石楠花山の二等三角点 僅かに見えるのは六甲山牧場方面か
南側の林道に出て、少し西に進んだ地点から北側の小道へ右折
2024年08月07日 13:33撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 13:33
南側の林道に出て、少し西に進んだ地点から北側の小道へ右折
ササをかき分けて
2024年08月07日 13:33撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 13:33
ササをかき分けて
倒木もあります
2024年08月07日 13:35撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 13:35
倒木もあります
この先が天狗岩
2024年08月07日 13:39撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 13:39
この先が天狗岩
ここが本日一番の目的地
2024年08月07日 13:40撮影 by  SH-54D, SHARP
1
8/7 13:40
ここが本日一番の目的地
稚児墓山を中央に丹生山系
2024年08月07日 13:41撮影 by  SH-54D, SHARP
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8/7 13:41
稚児墓山を中央に丹生山系
電波塔の菊水山、その向こうに鉢伏山から高取山までの六甲山系西部の山々 ここからだとひとかたまりに連なって見える
2024年08月07日 13:44撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 13:44
電波塔の菊水山、その向こうに鉢伏山から高取山までの六甲山系西部の山々 ここからだとひとかたまりに連なって見える
枝を拡げた松が木陰を提供してくれる 昼食適地
2024年08月07日 13:45撮影 by  SH-54D, SHARP
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8/7 13:45
枝を拡げた松が木陰を提供してくれる 昼食適地
峠に戻って「熟練者向き」の双子山へ
2024年08月07日 14:29撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 14:29
峠に戻って「熟練者向き」の双子山へ
実際には双子山北東峰にNHKのアンテナがあり、ケーブルも埋設されているので歩きやすい道が続いている
2024年08月07日 14:39撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 14:39
実際には双子山北東峰にNHKのアンテナがあり、ケーブルも埋設されているので歩きやすい道が続いている
NHKの道と分かれてここから左に適当に踏み跡を辿って双子山へ
2024年08月07日 14:39撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 14:39
NHKの道と分かれてここから左に適当に踏み跡を辿って双子山へ
この倒木付近が双子山616m峰のピーク
2024年08月07日 14:43撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 14:43
この倒木付近が双子山616m峰のピーク
北側の明確な小道を下ってNHK道に合流 往復するならこちらがお勧め
2024年08月07日 14:46撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 14:46
北側の明確な小道を下ってNHK道に合流 往復するならこちらがお勧め
NHKの中継施設に到着 傍にアンテナ この一帯が北東峰の山頂になろうか
2024年08月07日 14:54撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 14:54
NHKの中継施設に到着 傍にアンテナ この一帯が北東峰の山頂になろうか
施設から北側にロープの急坂を下る
2024年08月07日 15:02撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 15:02
施設から北側にロープの急坂を下る
右折してトラバース道に入った所でガサガサ物音 一瞬どきりとしたがマム君ではなくてシマさんだった
2024年08月07日 15:04撮影 by  SH-54D, SHARP
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8/7 15:04
右折してトラバース道に入った所でガサガサ物音 一瞬どきりとしたがマム君ではなくてシマさんだった
急斜面の上部を東へ回り込む
2024年08月07日 15:10撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 15:10
急斜面の上部を東へ回り込む
斜面の縁を下っていく ここもロープあり
2024年08月07日 15:15撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 15:15
斜面の縁を下っていく ここもロープあり
急坂を下りた所に炭窯跡
2024年08月07日 15:18撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 15:18
急坂を下りた所に炭窯跡
さらに下っていくと水場 水質は不明だがとにかく冷たい、この季節でもまさに手が切れそう
2024年08月07日 15:27撮影 by  SH-54D, SHARP
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8/7 15:27
さらに下っていくと水場 水質は不明だがとにかく冷たい、この季節でもまさに手が切れそう
すぐ下に池がある 石堤になっているのでため池として造られたものらしい
2024年08月07日 15:35撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 15:35
すぐ下に池がある 石堤になっているのでため池として造られたものらしい
自動車道に架かる菖蒲沢橋から振り返る
2024年08月07日 15:41撮影 by  SH-54D, SHARP
8/7 15:41
自動車道に架かる菖蒲沢橋から振り返る
花山東団地から
2024年08月07日 15:55撮影 by  SH-54D, SHARP
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8/7 15:55
花山東団地から

感想

盛夏に涼を求めて裏六甲へ。
炭ヶ谷は流れに出会うのはごく一部分だが、木陰の道なので気温はほぼ26℃前後。極端な急登もなく、比較的短時間で六甲山地の一角に登ることができるので気に入っている。

ヤマレコには上げていないが、実は本日とほぼ重なるルートを7月にも2度歩いている。
ここらに来れば烏帽子岩や石楠花山にも立ち寄ることにはなるが、一番の目的地はなんといっても天狗岩。丹生山系から雄岡山・雌岡山、須磨アルプスから高取山や菊水山などが一望のもとに眺められる。
岩の上では流石に34℃だが、松の木陰に憩えば30℃までクールダウン。
7月の下旬にここに来たときは、山上ビアガーデンのつもりで発泡酒を飲んでのんびり過ごした。ただ帰りの登り返しがやはり多少しんどかったので本日は自粛。コンビニのジャスミン茶で軽食にする。
(表六甲にも天狗岩があるが、私にとっては馴染み深い山々を静かに眺められるこちらの方が好みです。)

下山をどうするか。7月上旬には黄蓮谷から久しぶりにトエンティクロスを下ったが距離が長かった。引き返して炭ヶ谷を下るのが当然一番楽なはず。双子山経由では下りが結構急になるが、池のほとりの冷たい湧き水を思うとどうしてもそちらに足が向いてしまった。

納涼登山としては結構汗もかいたが、それでも自宅にいるよりずっと爽快な一日を過ごすことができた。これからまだまだ長くて厳しい夏が続きそう。多少遠くにも足を向けたいが何かと不安もあり…さてどうなるか。

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