記録ID: 7118440
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
炭ヶ谷から石楠花山・天狗岩・双子山
2024年08月07日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:25
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 552m
- 下り
- 556m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:22
16:06
花山駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
盛夏に涼を求めて裏六甲へ。
炭ヶ谷は流れに出会うのはごく一部分だが、木陰の道なので気温はほぼ26℃前後。極端な急登もなく、比較的短時間で六甲山地の一角に登ることができるので気に入っている。
ヤマレコには上げていないが、実は本日とほぼ重なるルートを7月にも2度歩いている。
ここらに来れば烏帽子岩や石楠花山にも立ち寄ることにはなるが、一番の目的地はなんといっても天狗岩。丹生山系から雄岡山・雌岡山、須磨アルプスから高取山や菊水山などが一望のもとに眺められる。
岩の上では流石に34℃だが、松の木陰に憩えば30℃までクールダウン。
7月の下旬にここに来たときは、山上ビアガーデンのつもりで発泡酒を飲んでのんびり過ごした。ただ帰りの登り返しがやはり多少しんどかったので本日は自粛。コンビニのジャスミン茶で軽食にする。
(表六甲にも天狗岩があるが、私にとっては馴染み深い山々を静かに眺められるこちらの方が好みです。)
下山をどうするか。7月上旬には黄蓮谷から久しぶりにトエンティクロスを下ったが距離が長かった。引き返して炭ヶ谷を下るのが当然一番楽なはず。双子山経由では下りが結構急になるが、池のほとりの冷たい湧き水を思うとどうしてもそちらに足が向いてしまった。
納涼登山としては結構汗もかいたが、それでも自宅にいるよりずっと爽快な一日を過ごすことができた。これからまだまだ長くて厳しい夏が続きそう。多少遠くにも足を向けたいが何かと不安もあり…さてどうなるか。
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