至福の稜線 明神岳主稜〜前穂高岳

- GPS
- 27:38
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,955m
- 下り
- 1,942m
コースタイム
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 9:51
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:15
| 天候 | 9/5(土) 朝から晴れ、午後になるに従い雲が増え、夕方には穂高付近はガスの中。 9/9(日) 早朝はガスがあったものの、次第に周りが見渡せるように。 10時半ぐらいから雨。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
タクシーで上高地BTへ。約20分。 バスは片道¥1250。タクシー4人相乗りなら1人¥1050。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
アルパインルートとしては初級ですが、事前情報、地図読み、ルートファインディング、懸垂下降、体力は必須です。 水場が全くないので、担いで歩く必要あり。6,7月ならば雪渓から水がとれるそうですが、今回は全く雪渓は残っていませんでした。 ルートの詳細に関してはkameが書いた感想の通りです。 確保が必要な岩登りはありませんが、懸垂下降の必要なポイント(頑張ればクライムダウンもできるが、怖いし時間かかるので懸垂の方が絶対いい)が2箇所、2峰からの下りと奥明神沢のコルへの下りがあるので、懸垂に必要な道具、念の為に登り返しができるギアは必携です。 岳人2013年8月号にほぼ同じルートの記事があります。 |
| その他周辺情報 | 温泉 さわんど温泉 梓湖畔の湯 720円 10時過ぎと時間が早かったので空いていたし、駐車場から近いのでよかったのですが 次は違うところにしようかなぁ。 食事 とく兵衛(新島々) レコで皆様お勧めのお蕎麦屋さんです。 二色鴨汁(冷たいうどん・そばを温かい鴨汁で)美味しかったです。 そして天麩羅やおいなりさんなどのサイドメニューが150〜200円と とっても良心的なお値段です。 お新香も美味しかったなぁ。 帰り道だし、上高地にマイカーで来るときは毎回ここになりそう。 気になるのは「不定休・11時から売切れ次第」というところかも。 |
写真
ピークをちょっと過ぎたとこに懸垂支点があります。
私たちは手前の支点で懸垂しましたが、斜めに降りなければバンドに降りられませんでした。
ピークの向こうの支点ならばまっすぐバンドまで降りれます。
装備
| 個人装備 |
夏山標準装備
防寒着
シュラフ
マット
コンパス
地形図
時計
ハーネス
ヘルメット
カラビナ各種
シュリンゲ各種
ATC
エイト環
皮手袋
ナイフ
ホイッスル
|
|---|---|
| 共同装備 |
50Mロープ
クッカー&ガス
テント
エマージェンシーキット
食料
行動食
飲料水各4L計8L(下山時3.5L弱あまり)
高度計付時計
GPS
カメラ
|
| 備考 | ザックは二人ともオスプレータロン44L。 kameは特に余裕でヘルメットもザックに入った。 水があるので重さはそこそこあったがコンパクトな装備で行動しやすかった。 私達の実力では軽量化は絶対必須。 |
感想
最近、益々やる気満々のhiba軍曹が、前穂北尾根、奥穂南稜を熱心に計画し出す。
穂高連峰は行ったことがないし、有名な涸沢にも行ってみたいかもとまんまと同意してしまうkame。
あとは問題のお天気。
こういったルートを行くにはkamehiba隊には好天が必須ですので毎日天気予報とにらめっこ。
土曜日は好天になりそうだけど日曜日は下り坂。。
どちらのルートにするにしても登攀は日曜日になりそうなのでどうしたものかと悩んで実は前から一番行きたかった明神岳主稜に転進したいとhibaに伝えると、
「この天気予報ならもちろん明神でしょ」とドヤ顔で明神のレポートの載っている岳人と明神岳の地形図を渡された。
代替案としてすでに予習済みであった。ちっ。
それからは雑誌や本、ネットでできる限りの情報を集めて頭に一夜漬け。
熟練の山屋さんにはネタばれでつまらないかもしれませんがkamehiba隊が
よそ様にご迷惑を掛けないためには必須です。
金曜夜、都内出発。
一路、今夜の宿泊地のさわんど駐車場へ。
マイカーで来るのは初めてなのでちょっとドキドキ。
渋滞知らずで4時間掛からず到着することができました。
びびりのhibaはもちろん一番手前の市営第一駐車場にまっしぐら。うひひ。
翌朝まだ暗い4時半起床。
朝の気温は10度とここ最近では一番の冷え込みだとか。
到着した時より車の増えた駐車場では支度をする登山者がチラホラ。
この日のシャトルバスの始発?5:10には間に合わなかったので次に乗ろうと支度をしているとタクシーの運転手さんが相乗りで4人集まれば次のバスより先に出発できますよ、と声を掛けてくれたので5時半にタクシーで出発。
辺りはすっかり明るくなり、タクシーが進んで行くと焼岳や北アルプスの稜線がくっきり見えます。
青い空にギザギザの稜線がまさに北アルプスって感じです。
運転手さんも「明け方に稜線が見えたのは久しぶりですよ〜」とおっしゃっていました。
岳沢小屋のブログによると朝から晴れたのはなんと12日ぶりだったそうです!
好天にドキドキ、わくわくしながらタクシーに揺られて上高地到着!
前回訪れたお盆休みほどではないですが6時の登山口とは思えない賑わいです。
さすが上高地だなぁと思いながら支度を整えまずは岳沢登山口へ向けて出発。
こちらは比較的人が少ないようです。
ゆる〜い登山道を慌てずにウォームアップのつもりで歩いていると前を行くhibaがチラッチラッと怖い顔で振り向く。
平らなところではhibaより遅いのはわかっているし、最初からあせっても仕方ないのでマイペースで進みます。
岳沢登山口を過ぎ、7番プレートのある尾根が取り付きです。
とりあえずメットだけ装着して出発。
2600メートルの明神岳5峰手前まで一気に登る尾根です。
うわさ通り目印満載で登りであれば迷うことはなさそう。
一部、笹やハイマツがうっとおしいところもありますが、少し険しいところにはフィックスロープが張ってあったりして予想よりもいい道でした。
2週間前にブナ立ち尾根を歩いたお陰か、もともとマイペースで歩いたせいかこの登りは比較的楽に感じました。
それと晴れのわりに気温がそれほど上がらず、そよ風が涼しいくらいだったのも助かりました。
どんどん登ると木々の間から下の上高地が見えたり、穂高の稜線が見えたりしてわくわくがとまりません。
尾根を登りきってたどり着いた5峰手前の幕営適地は目の前に明神からつながる穂高連峰がどど〜んと広がり、なんとも素晴らしいところでした。
kame的にはここに来るだけでも価値があると思える場所でした。
ここに10時前に到着できたのでこの先へ進むためにちょっと休憩。
青い空と絶景をおかずに早目のランチです。もう興奮して鼻息が荒くなるkamehibaです。
これから登るギザギザを眺めていると手前の岩陰をなにか小さい生き物が動きました。
なんと、2週間前に続きオコジョちゃんの登場です!
今回は写真を撮るhibaの目の前まで来てくれました。かわいい〜〜〜
可愛いお出迎えをいただきステキな岩歩きの始まりです!
5峰へスタートした直後に男性2人のパーティが後ろからやってきました。
5峰は下から見るとどこ登るのかなと思うけどあとの4峰と比べるとルートがわかりやすいです。
てっぺんにはうわさ通り風雨に耐えた古いピッケルが置いてありました。
これから歩く岩岩を目の前にして益々興奮のkamehiba隊です。
主峰にはこちらに向けて歩いてくる3人パーティーが見えました。
反対周りは登攀要素があります。いつかはそちらから来たいねぇとhibaと話しました。
さあ、One down four to go です。
4峰はこれでいいの?という感じで比較的なだらかなピークでした。
二人とも頭は険しいという話の3峰、2峰にあったからかもしれません。
3峰、2峰は巻けるとのことだったのでヘタレkamehiba隊は巻く気満々だったのですが気が付くと3峰のピークにいました。(笑)
岩登りチックで楽しくって上へ上へと行ってしまったようです。
しかしこの3峰、ピークへ登るとそのまま下るのはすこし険しい。
う〜ん、どうしよう、と下降路を探して岳沢側を見下ろしていると後続の男性パーティーが巻き道を通って我々を追い越して2峰へ向かっておりました。
3峰は冬期荷上げのためだったと思われる錆びた一斗缶の転がるハイマツ帯から巻けるようです。
我々は3峰ピークから岳沢側をクライムダウンして途中からこの巻き道に合流しました。
2峰もちょっとした岩登り。
ピーク手前の懸垂支点で先ほど抜かれた男性二人が懸垂の準備中。
年長の男性は「先月来た時」や「去年来た時」の話をしていらっしゃったのでベテランさんのようです。
すご〜く穏やかで感じのいい方で「ここと、この先のピークの下にも懸垂できるところがありますよ。初めてきたのならせっかくだから見ていらっしゃい」と声を掛けてくださいました。
こんなステキな先輩と歩けるなんて一緒にいらした若い男性がうらやましいです。
もうひとつの懸垂ポイントを見るために図らずも2峰のピークもゲット。
ここで手前で見えた3人パーティーとすれ違いました。
タイトロープで歩いているようなのでガイドさんのパーティーでしょうか。
さあ、懸垂はどうしよう、とは悩まず、ものぐさなkamehiba隊は手前にザックを置いてきたのでそちらから懸垂することにしました。
懸垂の準備をしていると主峰からの次の3人パーティーがやってきました。
リードをされている男性はなんとトレランシューズ。熟練さんですね。
伺うと東稜から来られたとのこと。ザックの大きさからもワンデープッシュなのがわかります。熟練さんで健脚さんです。
フォローの女性と男性と3人元気に声を掛け合うのがよく聞こえました。
楽しそうでステキなパーティーです。
2峰からの2回の懸垂を終え、さあいよいよ主峰です!
この辺りから少し雲が出始め、先の前穂のピークがガスの中になることが多くなりました。
風も少し吹いていたので停まっていると少し寒いくらいで登りにはちょうどよかったです。
主峰へのゴロゴロの岩登り。登りやすそうな所を見極めて進みます。楽しい〜
ちょっとガスった、うわさ通りなにもないピークへ到着!
5峰ピークからここまで意外と短く感じたけど、この先、奥明神沢のコルを経て前穂が威圧的にそびえて「あ〜まだまだ終わりじゃないんだよね〜」と思う。
主峰の下り、稜線上に行くとちょっと険しいので岳沢側に周り込んだら周りこみ過ぎたようで直下の大岩近くにある幕営適地は通らず。とほほ。
その下のもう1ヶ所の適地辺りで歩きやすいルートに復活。
ここの適地は岩でなく砂地がでていて快適そうでした。
さて時間は1時過ぎ。予定より早く行動できているし、日曜は天気が下り坂なので前穂を目指すことに。
少し登り返して奥明神沢のコルへの下りで最後の懸垂。
クライムダウンもできそうですが念のためロープを出しました。
ここは2峰の懸垂よりも傾斜がないのでロープの回収が要注意!と思ったら、まんまとスタック。
hibaがあっちこっちに引いてもどうにもなりません。
どうにか登ってクライムダウンできそうなところで回収できるか偵察に行ってみることに。
幸運なことにさほど登り返さなくても回収できるところでロープが挟まっていたのでよかったぁ。
ロープの末端を持ってhibaがクライムダウン。
ここの懸垂の支点周りやルート上には結び目のない中途半端な長さのロープが何本も落ちていて不思議だったのですが今考えるとスタックしたロープの残置だったんだなぁと思いました。
前に小川山のスラブで懸垂した時もそうでしたが傾斜のゆるんだ壁の懸垂はやっぱりむずかしい。
さて、前穂へのラストクライムです。
我々にとっては実はここのルーファイが一番難しかったかもしれません。
ここは一見すると稜線上かその少し岳沢寄りを歩くのように見えましたが予想よりもっと岳沢側に周りこんで歩くほうが歩きやすかったです。
kameは岩歩きですっかりハイになりどんどん登りましたがkameより荷物の負担の多かったhibaは少しこの辺りでヘタレたようです。
山頂手前の標識がどんどん近づいてきて最高の気分でした!
3時半、hibaと無事山頂に登頂できたことを喜んでいるとなんだか下のほうから人の声が。
こんな時間だから山頂では私達だけかと思ったら素敵なカップルさんが登ってきました。
この日北穂から歩いてきたという健脚さんカップルです。女性は長い一日で最後のピークを無事踏むことができてうれしかったようでとっても感動していて可愛らしかったです。
山頂はガスったりたまに青空が見えたりで最高の眺望とは言えませんでしたが3000メートル越えのピークなのにほぼ無風で穏やかな夕暮れでした。
翌朝は4時起き。
辺りは真っ白で朝日は期待できそうもありませんが風は微風で心配した雨もまだ降っていません。
テントを撤収して下山します。
重太郎新道はうわさ通り急坂で、たくさんの人に踏まれた岩はツルツルで怖い!
今回の山行で実はこの下りが一番怖かったかも。
ここまでの道もそうですが雨で濡れたこの行程を歩いたkaito隊は本当に凄い!
私達は絶対に無理だねぇと話しました。
急ぐ旅ではないのでノタノタと下っていると凄い勢いで天狗のように降ってゆく男性が抜き去っていきました。
重太郎新道を小走りに降るって。ガンコ先生の話していた「風のように降る」沢屋さんでしょうか?
綺麗な岳沢小屋で休憩して、オランジーナ購入。
本当は巨峰シャーベットが食べたかったけど無念の売切れ。。(涙)
岳沢小屋から先はゆったりとしたkamehiba隊にも優しい下りでいいペースで歩くことができました。
登山口の手前で「さぁクロックスとミュールの世界に戻りますよ〜」って話してたら、ホントに最初に出会った人がクロックスはいていて笑った〜
かっぱ橋の手前の展望地で自分達の歩いてきた道を見上げて大満足。
二人で写真をとっていただきました。
上高地ではお約束のソフトクリームを食べて、さわんどで温泉に入り、とく兵衛で美味しいおそばを食べて山行終了!
2013年に初めて上高地に来た時、かっぱ橋から見える山々の名前を教えてもらいました。
その時にkamehiba隊にとって一番印象に残ったのが穂高ではなく、今回登った明神岳でした。
「途中水場がないから水を担ぎ上げなくてはいけなくって、ひょうたん池の方から行くと2峰の登りがちょっといやらしいんだよね〜」って言われたの今でもよく覚えています。
私達には縁のないと思っていた明神岳に登れてほんとうれしい。
そして初穂高がその明神岳からのルートでの前穂高岳というのも地味な感じでkamehiba隊らしくってうれしい!
長々と感想を書きましたが、これはバリルート初心者kamehiba隊の備忘録です。
ここに書いてあることはバリルートの基本中の基本、熟練の方達にとっては当たり前のことだと思います。
ご自身の体力や技術を見極めて歩いてみてください。
いろんな山の楽しさを味わえる素晴らしいルートです。
kamehiba













kamehibaさん、はじめまして。
って、お会いしていたのですね。
私、「フォローの女性と男性」の男性です。
♯72に写ってます。
他の穂高ならともかく、明神 II 峰で出会うなんて奇遇ですね。
kameさん?の「ロープダ〜ウン」の声をはっきり覚えています。
すてきな岩稜を共有できて嬉しく思います。
あの南西稜を重ザックで上がってこられたとは
III 峰直登ってすごいです。
お疲れさまでした。
明神岳いいですよね〜。
私は86/125あたりで行き詰まりました(笑)
少し上に斜上すればよかったのですね。
ヘルメットのチキン野郎カワイイです。
nanfutsuさん、こんにちは!
明神岳、期待以上によいお山でした
前穂高への登り、思いのほか難しかったですよね。
私もあまり斜上し過ぎてもヤバくない?と半信半疑でしたがあのルートだと歩きやすかったです。でもこれもチキン野郎のたわごとです
nanfutsuさんの明神から始まる縦走のレコ拝見しました!
凄いですね!それにお天気にも恵まれてうらやまし〜
うちは今回が初穂高だったのでこれからnanfutsuさんの歩かれたあたりを
是非挑戦したいと思います。
コメント、ありがとうございました〜
お会いしてましたね
kameの「ロープダウン」にお返事いただきありがとうございました
ちょこっとすれ違っただけですが楽しそうなパーティーだなぁって印象に残りました。
皆さんの藪コギ魂レコや岩登りのレコを前から拝見させていただいていたのでご本人達にお会いできて感激です
土曜は本当によいお天気に恵まれて絶景を眺めながらの岩稜歩きを堪能できてお互いによかったですね
いつかまたどこかのお山でお会いできるとうれしいです
初めまして。
懸垂準備中に上がってきてしまって、すいませんでした。
kamehiba さんだったとは・・普段レコみていても、気が付かないものですね〜。
おもザックの南西稜は大変かと思いますが、下りもなかなかつらくて、メンタル核心部でした
東稜も奥穂南稜も楽しいところですので、是非是非。
また、お会いすることもあるかと思います。
misuzuさん、こんにちは!
misuzuさんのナイスクライミングを拝見させていただきました
気がつかなくって残念でしたが、あの好天に絶景、そして岩岩登りをしていたらヤマレコどころじゃないですね
うちは下りが本当に苦手なので南西稜はどんなザックでも下りは無理だと思います
東稜に奥穂南稜、行きたいところがたくさんで困りますね。
でもその前にちゃんと予習をつけないとチャレンジできませんが。
はい、私達もまたお会いするような気がします
米子沢は雨でしたが、こちらは晴れてよかったですね。
自分たちは、ちょうど裏側の岐阜側におりました。
来週 立山の沢は止めて、明神の主稜に行こうということになったのでありがたいレコです。
この景色を楽しみに出かけたいと思います。晴れるといいな。
hiba軍曹はやはり、奥穂南稜、前穂北尾根が嗜好なんですね。
自分もいずれも行ってみたいところです。kamehiba隊のようにクライミング力がないのでもっと練習しないといけないのですが・・・
また楽しみに次のレコ待ってます。
metaさん達は笠ヶ岳でしたっけ??
帰ってきてmetaさんの計画をみつけて思わず二人で「あれ〜〜」となりました。
明神岳、地味ですが上高地から4時間弱であの稜線に上がれるのですから実はとっても贅沢ですよね。
metaさんたちも同じ景色が見れるといいですね。今度会ったら稜線を語り合いましょう
hibaは「僕らの奥穂は南稜からだ!」と息巻いています。
まったく困ったものです。
私達は圧倒的に実践力が不足してますので頑張って練習しないとです。
我々もへなちょこですがクライミング一緒に練習できるといいですね!
ではmetaさん達のレコも楽しみにしてますよ
kameちゃん、hibaさん、こんにちは
おてんと様があるだけで笑顔になれますね
hibaさん力持ちのようですが、50mロープの他に水は何リットル持ち上げたんです?
悔しいけど、おじさんには真似できませんね〜
がんこ先生、こんばんは〜
ほんと、天気はいいに越したことはないです
二人共うれしくってエヘラエヘラしてたと思います
水は一人4Lであわせて8L担ぎました。
思いのほか涼しくって結局半分弱残っちゃいましたけど
でも水は軽量化できないので仕方ないですね。
うちは二人で共同で使えるものが多いのでソロの人と比べると荷物はかなり軽いと思います。
それにどう考えてもkamehiba隊よりガンコ先生のが体力ありますよ。
悔しいのは私たちですよ〜〜
今度ご一緒する時は晴れがいいな〜
クライミングやらない(正確にはやれない、ですね)我々ですので、
岩のときはコメント入れられずですが、
久々に青空GETされたお二人が嬉しそうで、
ついついコメントしてしまいました!
明神は本当にいつ見てもカッコいいですが、クライマーさんは、流石ですね!こんなところ登ってしまわれるのですねえ。
やはり晴というだけでテンション高くなりますよね!
なんとなく、こちらも嬉しくなりました
Penさん、こんにちは!
本当によいお天気でよかったです。
っていうか好天じゃないと私達はここは歩けません
明神岳、かっこよかったです!
でもうちは今回の前穂が初めてだったのでお恥ずかしいですがやっぱり穂高はゴージャスですね。皆さんの目があちらにいってしまうのも仕方ないかと。
仰るとおり
土曜日はず〜っとウキウキ歩いていました
コメントありがとうございます
こんにちは
明神岳のトンガリ具合はいつも下から見上げますが、あそこを「歩く」イメージはしたことがありません
お二人は行っちゃうんですね〜
テント張って山の夜を独り占め・・・
こんな贅沢なことってないです
monsieurさん、こんばんは〜
上高地から見上げる明神岳、いいですよね〜
私達もイメージなかったのですがどうにか歩いてきました。
でも私達がとったコースはアルパインで言うとド初級なのです
大層なこと書いてお恥ずかしいのですがレコは誰でも読めるので慎重に書いてます。
でもホントおっしゃるとおりとっても贅沢な週末を過ごさせていただきました
コメントありがとうございます!
食いしん坊と呑兵衛のお二人様こんにちは〜
ソフトクリームおかわり〜
常温保存の豚の角煮はビールのアテにいいですね。
スーパーで常温保存のものを探し集めてるのですが、
保冷バックに生ハム入れて持っていくのもハマってます。
と言いつつも、避難小屋泊とかで…
今年はまだ一度もテントを担いで山に行ったことがないので、
テント泊をしないまま、シーズンが終わってしまいそうです
ロープもテントもその他諸々担いで登山なんて、
もう小屋泊の甘い汁を吸いまくったワタクシには不可能な世界になりつつあります。
冬にはまた重たいボードとかスキーとか担いで山に行く必要も出てくるというのに…
そんな時は、ヒバ軍曹をレンタルさせてください
な〜んつって…
そちらは水害の被害は大丈夫ですか?
murao3さん、こんばんは〜
常温保存の角煮、北野エースというスーパーで買ってます
煮汁が結構出るのでそれを上手く活用できると上級です
うちも実はあんまり山中ではテント泊してないんですよ。
下山キャンプも避難小屋も営業小屋もテント泊もどれも好きなので〜
こだわりがないのが自慢です、違うかっ
muraoさんは北アルプスのアクセスが良すぎて泊まりで行かないでもいいですもんね〜
うらやましいですよ〜
hiba氏、レンタルしてもいいですけど、かなり燃費が悪いですよ
お陰様でうちの辺りは全く被害がないです。
そちらはいかがですか?
お互い天気に恵まれ最高の登山になりましたね!
晴れた日に明神主稜行きた〜い!
kaitoさん、こんにちは!
ほんと、お互いに青い空の下お山歩きできてよかったですね〜
明神岳、稜線からの景色が半端なく素晴らしいので
どうかどうかチャンスを見つけて再訪してくださいませ〜
コメントありがとうございます
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