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Yamareco

記録ID: 7119015
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山 大沢崩れへお中道ソロ旅ふたたび (2024)

2024年08月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:47
距離
14.1km
登り
494m
下り
415m

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
1:18
合計
7:16
距離 14.1km 登り 494m 下り 415m
3:15
10
佐藤小屋
3:25
13
3:38
3:39
4
3:43
3:44
37
4:21
6
4:27
67
5:34
10
5:44
5:45
13
5:58
5:59
23
6:22
6
6:28
6:36
2
6:38
6:44
0
6:44
6:48
5
6:53
6:55
4
6:59
7:30
1
7:31
7:32
5
7:37
7:52
28
8:20
8:21
21
8:42
8:43
12
8:55
8:57
8
9:05
9:06
47
9:53
9:54
4
9:58
9:59
32
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
渋谷-河口湖駅
河口湖駅-富士スバルライン吉田口5号目
コース状況/
危険箇所等
特に問題無し
その他周辺情報 前泊は佐藤小屋さん
予約できる山小屋
里見平★星観荘
前泊は佐藤小屋さん、出発は前回の反省もあってか弱気になって早めな03:15出発
2024年08月11日 03:15撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 3:15
前泊は佐藤小屋さん、出発は前回の反省もあってか弱気になって早めな03:15出発
3:30過ぎに5号目到着。「おつかれさまでしたー!」とアチコチから言われてとても恥ずかしい笑
2024年08月11日 03:38撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 3:38
3:30過ぎに5号目到着。「おつかれさまでしたー!」とアチコチから言われてとても恥ずかしい笑
御中道、今回も宜しくお願い致します。
2024年08月11日 03:43撮影 by  iPhone 14, Apple
1
8/11 3:43
御中道、今回も宜しくお願い致します。
明け方によくこんな感じで乾いた石とビッチャリ濡れた石が点在してる事が有りますが、これって何という現象なのか、詳しい方教えてください。真ん中の石だけビッチャビチャなんですが、横の石は全く濡れてないんで夜露とかではないんですよ。
2024年08月11日 04:18撮影 by  iPhone 14, Apple
2
8/11 4:18
明け方によくこんな感じで乾いた石とビッチャリ濡れた石が点在してる事が有りますが、これって何という現象なのか、詳しい方教えてください。真ん中の石だけビッチャビチャなんですが、横の石は全く濡れてないんで夜露とかではないんですよ。
まだ「←奥庭駐車場」方面へ
2024年08月11日 04:23撮影 by  iPhone 14, Apple
1
8/11 4:23
まだ「←奥庭駐車場」方面へ
Stay hungry, Stay foolish的な日本の明け方の風景
2024年08月11日 04:25撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 4:25
Stay hungry, Stay foolish的な日本の明け方の風景
ここは道なりに←左へ
2024年08月11日 04:28撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 4:28
ここは道なりに←左へ
仰る通り
2024年08月11日 04:28撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 4:28
仰る通り
最初のロープ規制。あーキミキミ、くらいの感じ。空も明けてきました。
2024年08月11日 04:31撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 4:31
最初のロープ規制。あーキミキミ、くらいの感じ。空も明けてきました。
ルートの標識は明確。ココから入らなくても少し道なりに進んだ所から直登気味に藪漕ぎせずに合流できる箇所も有りました(帰路にて)
2024年08月11日 04:32撮影 by  iPhone 14, Apple
1
8/11 4:32
ルートの標識は明確。ココから入らなくても少し道なりに進んだ所から直登気味に藪漕ぎせずに合流できる箇所も有りました(帰路にて)
とは言え私は禊の意味でココから入ります。絶対入りたく無い感じですが、ちょっとのがまん
2024年08月11日 04:33撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 4:33
とは言え私は禊の意味でココから入ります。絶対入りたく無い感じですが、ちょっとのがまん
藪コギを越えてホッとする間もなくこの標識。なかなかビックリする。ヒトを説得するには順番も大事、と気づいた笑
2024年08月11日 04:48撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 4:48
藪コギを越えてホッとする間もなくこの標識。なかなかビックリする。ヒトを説得するには順番も大事、と気づいた笑
入ってみると薄暗くてもルートはクッキリ
2024年08月11日 04:50撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 4:50
入ってみると薄暗くてもルートはクッキリ
トラロープ3本掛け方式の注意喚起
2024年08月11日 04:59撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 4:59
トラロープ3本掛け方式の注意喚起
「道がまっすぐ」
2024年08月11日 05:12撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 5:12
「道がまっすぐ」
トラロープ2本掛け方式の注意喚起
2024年08月11日 05:20撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 5:20
トラロープ2本掛け方式の注意喚起
この倒木には右ルートへの侵入を防ぐ意思を感じざるを得ません。
2024年08月11日 05:22撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 5:22
この倒木には右ルートへの侵入を防ぐ意思を感じざるを得ません。
右ルートに入ってしばらくは踏み跡も薄く荒涼として荒々しいので、つい「すわロストしたか?」と思わせるプレイの始まりです、しかし・・・
2024年08月11日 05:25撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 5:25
右ルートに入ってしばらくは踏み跡も薄く荒涼として荒々しいので、つい「すわロストしたか?」と思わせるプレイの始まりです、しかし・・・
そういう所にこそ、優しさが溢れている
2024年08月11日 05:26撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 5:26
そういう所にこそ、優しさが溢れている
富士山の特徴的なカラマツとシャクナゲの混合祭りで少し藪漕ぎ風の箇所。緩急みたいなものなのでエンジョイ
2024年08月11日 05:30撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 5:30
富士山の特徴的なカラマツとシャクナゲの混合祭りで少し藪漕ぎ風の箇所。緩急みたいなものなのでエンジョイ
気が付くと本日かなりの晴天、昨日の夕方の土砂降りが嘘のよう
2024年08月11日 05:33撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 5:33
気が付くと本日かなりの晴天、昨日の夕方の土砂降りが嘘のよう
優しさは続く
2024年08月11日 05:36撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 5:36
優しさは続く
二爪の足跡?カモシカ?かなりデカかった。彼らも人間の作った道が歩きやすいのか、この後の涸沢超えの辺りにもかなり二爪の足跡が有った
2024年08月11日 05:38撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 5:38
二爪の足跡?カモシカ?かなりデカかった。彼らも人間の作った道が歩きやすいのか、この後の涸沢超えの辺りにもかなり二爪の足跡が有った
踏み跡も明瞭で先人に感謝せざるを得ない
2024年08月11日 05:41撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 5:41
踏み跡も明瞭で先人に感謝せざるを得ない
作業された方々に敬意
2024年08月11日 05:43撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 5:43
作業された方々に敬意
御中道へのルート表示。「いつも綺麗にトイレを使って頂き有り難う御座います」的な感じで行動誘導
2024年08月11日 05:46撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 5:46
御中道へのルート表示。「いつも綺麗にトイレを使って頂き有り難う御座います」的な感じで行動誘導
御意
2024年08月11日 05:50撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 5:50
御意
ここは ̄Σ爾離襦璽醗奮阿法↓⊆命真燭鹵翳佞蠅鯏呂襦屮供Δ中道」、8翆翔擦ら少し上昇して巻いて渡るルート、の主に3点あるようです。前回通った「▲供Δ中道ルート」はキツかった
2024年08月11日 05:58撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 5:58
ここは ̄Σ爾離襦璽醗奮阿法↓⊆命真燭鹵翳佞蠅鯏呂襦屮供Δ中道」、8翆翔擦ら少し上昇して巻いて渡るルート、の主に3点あるようです。前回通った「▲供Δ中道ルート」はキツかった
踏み跡くっきり
2024年08月11日 06:00撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 6:00
踏み跡くっきり
渡り廊下の様な木製橋(?)と、その右脇の普通の踏み跡の2択有ります、あなたならどうしますか?(到達点は同じ)
2024年08月11日 06:03撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 6:03
渡り廊下の様な木製橋(?)と、その右脇の普通の踏み跡の2択有ります、あなたならどうしますか?(到達点は同じ)
御意
2024年08月11日 06:07撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 6:07
御意
お中道に右下から合流しました。あとはお助け小屋まで下りの一本道です。
2024年08月11日 06:08撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 6:08
お中道に右下から合流しました。あとはお助け小屋まで下りの一本道です。
前回はど深夜に渡った時はドブ板の様に見えてこんなの要らないのでは?と思ってしまいましたが、改めて明るい時に渡ると結構長さもありしっかり必要性を感じました。疲れはヒトの判断力を落とすと痛感し反省しています。
2024年08月11日 06:10撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 6:10
前回はど深夜に渡った時はドブ板の様に見えてこんなの要らないのでは?と思ってしまいましたが、改めて明るい時に渡ると結構長さもありしっかり必要性を感じました。疲れはヒトの判断力を落とすと痛感し反省しています。
大沢休泊所(お助け小屋)に到着。物陰にザックをなんちゃてデポして身軽に周りを散策。天気も良くて最高
2024年08月11日 06:30撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 6:30
大沢休泊所(お助け小屋)に到着。物陰にザックをなんちゃてデポして身軽に周りを散策。天気も良くて最高
改めてお中道巡りの有り難みを感じます、恐れ入ります。
2024年08月11日 06:32撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 6:32
改めてお中道巡りの有り難みを感じます、恐れ入ります。
じっくりと
2024年08月11日 06:32撮影 by  iPhone 14, Apple
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じっくりと
じっくりと
2024年08月11日 06:32撮影 by  iPhone 14, Apple
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じっくりと
じっくりと
2024年08月11日 06:32撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 6:32
じっくりと
⛩️三柱神社の最後(?)のご開帳が25年前とは。外観の朽ち方と内部の様子の差もかなり興味深い
2024年08月11日 06:32撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 6:32
⛩️三柱神社の最後(?)のご開帳が25年前とは。外観の朽ち方と内部の様子の差もかなり興味深い
2年くらい前の投稿を見るとまだかなりキレイだったが、いまは急激に経年劣化しているようで立体的に印刷?されてて制作費が高そうな部分が剥がれてきていて残念
2024年08月11日 06:33撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 6:33
2年くらい前の投稿を見るとまだかなりキレイだったが、いまは急激に経年劣化しているようで立体的に印刷?されてて制作費が高そうな部分が剥がれてきていて残念
三柱神社の鳥居⛩️の奥の祠の前にある富士講碑。富士山が描かれてます。ミハシラじゃなくてサンチュウ神社と読むんですね
2024年08月11日 06:37撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 6:37
三柱神社の鳥居⛩️の奥の祠の前にある富士講碑。富士山が描かれてます。ミハシラじゃなくてサンチュウ神社と読むんですね
仮設階段でさらに上に上がると
2024年08月11日 06:38撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 6:38
仮設階段でさらに上に上がると
お中道の降水量観測所が。大沢崩れとの因果関係が何かあるのでしょうか?(あるのだろう)
2024年08月11日 06:39撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 6:39
お中道の降水量観測所が。大沢崩れとの因果関係が何かあるのでしょうか?(あるのだろう)
簡易トイレも。この裏を巻いてアップしていく踏み跡を複数確認。例のアレの方へ通じるルートの正解はココと後ほど理解した(後述)
2024年08月11日 06:40撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 6:40
簡易トイレも。この裏を巻いてアップしていく踏み跡を複数確認。例のアレの方へ通じるルートの正解はココと後ほど理解した(後述)
いったん三柱神社まで降りて、そこから更に下側に降りて散策。大沢の規模感よ(写真では全然伝わらない)
2024年08月11日 06:51撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 6:51
いったん三柱神社まで降りて、そこから更に下側に降りて散策。大沢の規模感よ(写真では全然伝わらない)
対岸の上の方にある芝生みたいな木々がたぶん一本10mくらいある感じです(写真では全然伝わらない)
2024年08月11日 06:52撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 6:52
対岸の上の方にある芝生みたいな木々がたぶん一本10mくらいある感じです(写真では全然伝わらない)
どう撮っても伝わらない
2024年08月11日 06:53撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 6:53
どう撮っても伝わらない
更に踏み跡をトレースして降りてみましたが、ここから先は降りるな、という圧を感じて下降はココまでに
2024年08月11日 06:54撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 6:54
更に踏み跡をトレースして降りてみましたが、ここから先は降りるな、という圧を感じて下降はココまでに
お助け小屋に戻り、なんちゃってデポしたザックを担ぎもう一度アップし直して更に散策。大沢崩れとカンカン照りの太陽。まだ8:00前とは思えない照り。
2024年08月11日 07:53撮影 by  iPhone 14, Apple
2
8/11 7:53
お助け小屋に戻り、なんちゃってデポしたザックを担ぎもう一度アップし直して更に散策。大沢崩れとカンカン照りの太陽。まだ8:00前とは思えない照り。
ギリギリのキワまで行けそうな大型の岩場も、下方から見上げてよく見ると雪庇(せっぴ)のように岩の下が既に崩落していて岩の部分だけが大沢崩れに飛び出している箇所も多くて相当に注意が必要
2024年08月11日 07:55撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 7:55
ギリギリのキワまで行けそうな大型の岩場も、下方から見上げてよく見ると雪庇(せっぴ)のように岩の下が既に崩落していて岩の部分だけが大沢崩れに飛び出している箇所も多くて相当に注意が必要
おぉ、あれは!(というかこんな場所に?)
太陽光がレンズで反射してしまいますね
2024年08月11日 07:56撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 7:56
おぉ、あれは!(というかこんな場所に?)
太陽光がレンズで反射してしまいますね
見晴台の石碑に到着。2024年にまさかこんな崩れかけの場所になるとは設置した時には想像もしていなかったのではないだろうか? 周りはかなり崩落してるし、この石碑の有る岩場の下も雪庇状態に成りかけている様に見えますが、、、汗
2024年08月11日 07:58撮影 by  iPhone 14, Apple
2
8/11 7:58
見晴台の石碑に到着。2024年にまさかこんな崩れかけの場所になるとは設置した時には想像もしていなかったのではないだろうか? 周りはかなり崩落してるし、この石碑の有る岩場の下も雪庇状態に成りかけている様に見えますが、、、汗
いやこんな写真撮ってる場所では無いよ)汗
2024年08月11日 08:00撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 8:00
いやこんな写真撮ってる場所では無いよ)汗
見晴台石碑の背面ナメで大沢崩れ下方を眺める、の図。見晴台というだけの事はある壮観な眺めですが、、、怖さが先に来るよガクブル
2024年08月11日 08:00撮影 by  iPhone 14, Apple
1
8/11 8:00
見晴台石碑の背面ナメで大沢崩れ下方を眺める、の図。見晴台というだけの事はある壮観な眺めですが、、、怖さが先に来るよガクブル
見晴台をあとにして、大沢崩れの逆側にほぼ垂直に下降してお中道が交差する涸沢へ降りる。薄めだが結構な数の踏み跡が点在するので皆さんココから藪漕ぎして降りてる印象を受けた
2024年08月11日 08:14撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 8:14
見晴台をあとにして、大沢崩れの逆側にほぼ垂直に下降してお中道が交差する涸沢へ降りる。薄めだが結構な数の踏み跡が点在するので皆さんココから藪漕ぎして降りてる印象を受けた
涸沢を少しくだってお中道に復帰。スバルライン吉田口5号目へピストン帰路。このあとおじさん4人パーティと本日初のすれ違い。ソロ民としては羨ましい
2024年08月11日 08:16撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 8:16
涸沢を少しくだってお中道に復帰。スバルライン吉田口5号目へピストン帰路。このあとおじさん4人パーティと本日初のすれ違い。ソロ民としては羨ましい
往路で振り返って記憶していたおかげでこの分岐を見落とさずに済んだ。右の木製階段がお中道です。
2024年08月11日 08:33撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 8:33
往路で振り返って記憶していたおかげでこの分岐を見落とさずに済んだ。右の木製階段がお中道です。
太陽信仰
2024年08月11日 08:39撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 8:39
太陽信仰
往路と同じく、復路でも「上か下か」問題。下を言っても到達点は同じです。
2024年08月11日 08:47撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 8:47
往路と同じく、復路でも「上か下か」問題。下を言っても到達点は同じです。
看板まで戻ってきました
2024年08月11日 08:48撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 8:48
看板まで戻ってきました
御意
2024年08月11日 08:48撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 8:48
御意
本当に快晴、しかも言うほどまでは暑くなくて素敵な「山の日」です。
2024年08月11日 09:03撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 9:03
本当に快晴、しかも言うほどまでは暑くなくて素敵な「山の日」です。
上側を望む。フジヤマブルーですな
2024年08月11日 09:04撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 9:04
上側を望む。フジヤマブルーですな
藪漕ぎ風の箇所まで戻ってきた。白山石楠花(ハクサンシャクナゲ)が群生しています。
2024年08月11日 09:08撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 9:08
藪漕ぎ風の箇所まで戻ってきた。白山石楠花(ハクサンシャクナゲ)が群生しています。
ここも一瞬迷ったが右側が正解だった。往路では気付かなかったが左ルートも結構強めな踏み跡だった。何処に繋がるのだろう?
2024年08月11日 09:16撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 9:16
ここも一瞬迷ったが右側が正解だった。往路では気付かなかったが左ルートも結構強めな踏み跡だった。何処に繋がるのだろう?
御中道との合流地点まで戻ってきました。
2024年08月11日 09:16撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 9:16
御中道との合流地点まで戻ってきました。
3本掛けトラロープまで戻ってきました
2024年08月11日 09:35撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 9:35
3本掛けトラロープまで戻ってきました
往路で触れた、大沢崩れの案内板のところ以外から入れる箇所の一つがココ。戻ってきた道から下側に並行に走る道を見下ろしている図。この岩を垂直に降りると、大沢崩れの案内板のところの藪漕ぎをしなくて良くなります。
2024年08月11日 09:44撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 9:44
往路で触れた、大沢崩れの案内板のところ以外から入れる箇所の一つがココ。戻ってきた道から下側に並行に走る道を見下ろしている図。この岩を垂直に降りると、大沢崩れの案内板のところの藪漕ぎをしなくて良くなります。
降りてから見上げる図(ケルンらしき石積み有り)
2024年08月11日 09:48撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 9:48
降りてから見上げる図(ケルンらしき石積み有り)
改めて出口(入口)を再確認。日中でも普通は入りたくならないと思うLook & Feel (笑
2024年08月11日 09:50撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 9:50
改めて出口(入口)を再確認。日中でも普通は入りたくならないと思うLook & Feel (笑
太陽光って本当に四方八方に光線が出るんですね(無加工)。『Holidays in the Sun』が聴こえるくらいの素敵な山の日🗻
2024年08月11日 09:55撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 9:55
太陽光って本当に四方八方に光線が出るんですね(無加工)。『Holidays in the Sun』が聴こえるくらいの素敵な山の日🗻
シラカバではなくシラカンバ(正式名称)で記載されてますね
2024年08月11日 10:24撮影 by  iPhone 14, Apple
8/11 10:24
シラカバではなくシラカンバ(正式名称)で記載されてますね
無事、到着。こちらも無加工にも関わらずストックフォトに登録したいレベルのミドリ。まるで高原レタス
2024年08月11日 10:31撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 10:31
無事、到着。こちらも無加工にも関わらずストックフォトに登録したいレベルのミドリ。まるで高原レタス
お盆休み初日のスバルライン吉田口5号目は例年とおり全国各地からの日本人とアジアと欧米半々な外国人で賑やかな状態です。天気も良くて連休ならそりゃ山も登りたくなりますね!

いいソロ山行となりました。
2024年08月11日 10:31撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/11 10:31
お盆休み初日のスバルライン吉田口5号目は例年とおり全国各地からの日本人とアジアと欧米半々な外国人で賑やかな状態です。天気も良くて連休ならそりゃ山も登りたくなりますね!

いいソロ山行となりました。
撮影機器:

装備

個人装備
今回から追加した新アイテム: HydraPak STOW(500ml)ソフトボトル<br />大沢崩れを見下ろしながらコーヒーを飲みたかったので 前日の5合目到着時にみはらしさんで自家焙煎のアイスコーヒーを購入しこちらに流し込んで大沢崩れまで持参。おかげで本格コーヒーを大沢崩れのお助け小屋で堪能出来て良かった。

感想

数週間前の「お中道1周」の時にせっかく大沢崩れを訪問出来たのに19時過ぎとなってしまい、薄暗い上にメンタルも疲れてて余り記憶に無かったので、今回は改めて大沢崩れだけを訪問しました。

結論
「大沢崩れは快晴の、しかも明るい時に行け」というごく普通の結論となりました(笑)
1.大迫力、いやむしろ怖い
2.背景も理解する余力あり
3.見晴台石碑にも行けた

今回は朝からすっきりした脳でお助け小屋の張り物もじっくり読めたが、お中道や大沢崩れと富士講との関係性が理解出来て良かった。

見晴台の石碑もやっと行けたがかなり危険な場所で、単に訪問が面倒な箇所なだけでなく果たしていつまでこの場所が存在するのだろうかと不思議な気分になった。あの場所の緊張感と不思議なネガ感情はなかなかに忘れ難いものとなりました。

参考) 大沢崩れの将来
こちらの静岡大学防災総合センターのサイト(https://www.cnh.shizuoka.ac.jp/research/barchive/mtfuji/020-2/)によれば以下の記述があり、ということは右岸のキワに有る「見晴台」石碑も崩落することが確実という事で、、、なんとも悲しい気分です。
「(中略)・・・主に左岸では今後も岩盤が崩落し、今後100年間で幅100m、200年間で幅200mくらいまで谷が広がると予想されます。200年後、大沢崩れは山頂に向かって大きく開いた扇型になっていることでしょう。大沢崩れの全斜面から崩落する土砂の量は、今後100年間で1000万立方メートルにもなると考えられます。」

と寂しい気分も含め、今回はトレイル気分でリベンジしに行ったものの、お中道や大沢崩れ、富士講や工事関係者の方々の尽力などが垣間見れて有意義な山行となりました。

前回の振り返りと自己反省も含めて、時間的余裕を持った山行に感謝

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