妙高山周回(燕新道)

2024年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 11:59
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,915m
• 下り: 1,887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 4:30
• 合計: 11:56

4:39 燕温泉
4:46 4:46 燕温泉黄金の湯
4:54 4:54 河原の湯
4:59 5:06 惣滝分岐
5:24 5:33 麻平分岐
6:49 6:57 大規模崩落箇所
7:19 7:30 黄金清水
7:38 7:56 大倉分岐
8:48 9:41 長助池
10:05 10:06 長助池分岐
11:18 11:35 妙高山(北峰)
11:39 11:39 日本岩
11:46 12:49 妙高山
13:06 13:15 燕登山道九合目・鎖場
13:25 13:27 風穴
13:30 13:31 光善寺池
13:44 13:48 天狗堂
14:41 14:45 湯道分岐
14:59 15:34 称明滝
15:41 15:41 赤倉温泉源湯
15:54 15:54 妙高山登山道入口標識
16:03 16:34 燕温泉黄金の湯
16:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

燕温泉登山口駐車場。傾斜があり車中泊には向かなそう。綺麗なトイレが有ってとてもありがたい。

写真

8/11 4:42

燕温泉登山口

8/11 4:49

しばらくは沢沿いに緩やかな道を登っていく

8/11 5:55

渡渉した川付近。流れが速く渡渉ポイントを探すのに少し時間がかかる。

8/11 6:39

妙高山を望む

8/11 7:25

黄金清水
小さいながら苔と水の流れが大変美しい。
浄水器を持ってくればよかった。

8/11 8:48

8/11 11:25

荒々しい岩が頂上付近に集中している。

8/11 11:33

妙高山北峰。南峰の方が10mほど高いらしい。

8/11 14:50

水温は冷たいが、温泉成分がとても濃くツルツルしていた。

8/11 15:34

称名滝
温泉が溶け込んだ白濁した水がダイナミックに流れ落ちている。

8/11 16:20

下山後の黄金の湯、疲れた体に染み渡り疲れが取れる

8/11 16:42

駐車場にある案内看板

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M5A SONY

感想

のすけ

山の魅力、楽しみが一度でわかる素晴らしい山。

登りは沢登りのような雰囲気と藪漕ぎ地獄を抜けた先に、誰もこない最高のロケーションの長助池を独占。
尾瀬のような天国。360度山に囲われて、立体音響のように鳥のさえずりが鳴り響いていた。ここでの長時間滞在はマストだし、妙高来たら行くべき。

下りは荒々しい岩場が続き面白かった。
下山後に温泉も楽しめて、もう言うことは無い。

今回は天候でテントをキャンセルをしたが、焼山方面へ縦走、テント泊でまたここへ来たい。