石狩岳→音更山→ユニ石狩岳

2024年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,938m
• 下り: 1,938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:59

距離 19.9km 登り 1,938m 下り 1,938m

5:35 十勝三股コース登山口
5:49 音更川二十一ノ沢出合登山口
6:12 渡渉点
7:54 7:56 シュナイダーコース分岐
8:18 8:20 石狩岳
8:27 8:40 石狩岳最高地点
8:46 8:47 石狩岳
9:02 シュナイダーコース分岐
9:40 音更山
10:29 10:30 ブヨ沼
11:01 十石峠
11:25 11:28 ユニ石狩岳
11:44 11:45 十石峠
12:06 水場
12:34 十勝三股コース登山口

天候

小雨 のち はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ユニ石狩岳登山口に駐車。4台分くらい。
2�劼�らい先のシュナイダーコース登山口にはたくさん停められる

コース状況／危険箇所等

笹が被さり気味のところもあったが、そんなにひどくはない。音更山のイワイワ地帯は注意して歩いたほうがよいです

その他周辺情報

前日は鹿追の道の駅で車中泊。
登山後は事情により直帰

写真

スタートしましたが、シュナイダーコース登山口の少し手前でドリンクを忘れたことに気づき、一旦戻ることになってしまった。

リスタートして、シュナイダーコース登山口へ。

雨です

渡渉地点。小さな丸太の束の上を水没せずに渡れた

この標識までは楽です

白いです

シュナイダーコースの尾根に乗った

突然晴れてきた

石狩岳の稜線も見えてきた

雲海になっていた

右 ニペソツ山、左奥 ウペペサンケ山

シュナイダーコース分岐点から表大雪

石狩岳に向かう

花も少々

山頂標識地点

もう少し高い所に向かう

沼ノ原、奥にトムラウシ山、左 十勝連邦

その右側の方

石狩岳最高地点。ここでオニギリ休憩

石狩岳から先の稜線と左にニペソツ山

戻ることにする

音更山にガスがかかってきた

イワブクロもあった

分岐まで戻ってきて、次は音更山へ向かう

ガスとれてきた

石狩岳を振り返る

コマクサは結構残っていた

音更山到着

ニペソツ山と石狩岳

一回り撮影しておく

十石峠に向かう

この辺で少し迷った

ブヨ沼テント場

きれいではなかった

糠平湖も少し見えた

左 ユニ石狩岳です

十石峠

ユニ石狩岳にも寄ることにする

到着。相当疲れていた

ここでも一通り撮影しておく

ゴールです

装備

個人装備

グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル ストック

感想

cwcs

土曜日は体調がよくなく、円山に登るでけでもアップアップしていたが、日曜日に石狩岳に登るべく鹿追の道の駅に向かう。
石狩岳と音更山には2021年にも来ているが、時間が足りなくてシュナイダーコースの往復だった。今回は十石峠も含めて周回することにする。前回の教訓からシュナイダーコースは下りたくないので、シュナイダーコースから石狩岳→音更山→十石峠→ユニ石狩岳登山口 と周回することにする。
ユニ石狩岳登山口からスタートしましたが、ドリンクを忘れて15分くらいロス。5時半すぎに再スタート。
小雨が降っていて、シュナイダーコースの途中までは、あきらめて戻ることばかり考えていたが、7時過ぎに急に晴れてきた。時々ガスがかかることもあったが、下山までずっと晴れていてラッキーだった。展望も ほぼ完ぺきだった。
石狩岳、音更山と順調に進んでいたが、音更山を下って次のコブでコースを見失い一瞬絶望的気分になった。何とか道を見つけて、十石峠からユニ石狩岳に向かいましたが、暑さも影響してか体力がなくなっており、ここはかなりきつかった。
十石峠からの下りはシュナイダーコースの下りよりはるかに楽で、自分的には自分のコース設定が正解だった。
ここ2、3週間どこに行ってもガスガスだったが、久しぶりに良い天気の中登山できてうれしかった。

本日の補給
アミノバイタルゴールド550ml×2本
コンビニオニギリ3個
アミノバイタルガッツギア4個