チロロ岳:曲り沢圧巻の存在感(^_^;)
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- GPS
- 10:21
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,431m
- 下り
- 1,437m
コースタイム
天候 | 晴れ 遠方はガス 雲の流れ速い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
→そのままパンケヌーシ林道に接続して、 登山口には、小さな立看板あり 少しの間アスファルトでその後は砂利道ですが、凸凹は少ないです 登山口に簡易トイレあり、とても綺麗 ペーパーあり 入林届記帳ノートあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
やや急な林道を少し歩いた後 【曲り沢】 取水施設を左手に見ながら、まず左岸の巻き道から。基本荒れ気味で、木々が普通に生えている中を踏み跡らしき感じ🤭?を何とか把握しながら進む感じ。 ピンクテープを確認しながら、左岸と右岸を行ったり来たり。巻き道は、うんと離れて高巻くことは無くて、基本沢の近くを巻きますが、無くなったら沢沿いを進む。 滝の横などの急斜面、へつる所等、4ヶ所ほどにロープ有り これらの道へのテープの誘導は明瞭 復路のテープが、自分は3ヶ所ほど把握できずに困りました。巻き道用の少し奥まった所についていたり、見える所にはついていないけれど、上からみて平易な沢沿いを進むと、曲がった先に見えて来たり。。 往路で、振り返りながら復路の見た目を覚えようとはしましたが、何せ大事なシーンが多すぎて、全ては覚えられない。 ※でも、往路で下りのイメージがつけられる様にしていた方がいいと思いました。もう、下りがた〜いへんでした😭 先達の方々が石積みしてくれているのは、多分帰りが分かりずらい所かな。 復路から見やすいテープ、もう少し増やして欲しいな〜m(_ _)m、その方が、初めて来た方ももう少し気楽に登れるのではないでしょうか。 【枯れ沢×2】 源頭近くからは、その枯れ沢が登山道になります。co1420位の乗っ越しから一旦下がるので、また沢(二の沢)がありますが水量少な目、また枯れて、となります。 山頂下 コルからは、松が脛から太ももくらいまでありますが、道は明瞭です。 試しにレガース使ったら、下腿は無キズでした!が、大腿にアオタン一つありました(*T^T) ▲何だかログが大変見苦しくて申し訳ありません、決して迷走はしていませんが、停止して先を見ている事が多かったからなのか?。 結構沢中も歩くので、沢靴の方がいいと思います。今日は足首から下腿半分くらいの水位。 自分はそのまま行きましたが、スライドした方は途中で替えてデポしていました。 |
その他周辺情報 | 自分は帯広方向に向かったので、清水の町営公衆温泉480円、何もついていません。15:00~22:00水曜日定休 サウナと内湯で整いました(´- `*) |
写真
帰りに時間がかかりそうなのと、西峰は🐻さん居住率が高い様なので、行かずに帰る事にしました。
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
ヘルメット
携帯トイレ
ナイフ
🐻スプレ―
コンパス登録すみ
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---|
感想
いえいえ、沢が大変でした。
曲り沢だけに曲(くせ)者〜〜
いえ、またこんなん書いてるし〜( 〃▽〃)
でも、路を選びながら進むのは楽しい!沢を歩く方のお気持ちが少し分かったかも知れません。
ただ、慣れていずピークを踏む目的もあると、時間が制限されるので、先達の道案内を必ず頼って歩いていく事になります。正しくつけられている道を進むのが時短で安全なので。本当は自分でも地図を見て判断出来るといいのでしょうが。。
本当にありがたいことです。
それはもうもう必死です! 帰りは特にいくら目を凝らしてもどう進むか不明な事があって一瞬焦りましたが、基本沢を下がるので、上から見て行けそうな所を歩くと、また次のテープに出会えたりするので、よかったです。
山頂から北側は、美しい山々を見ることが出来ました。日高山脈の始まり担当の方々、ですね。楽しみにしていたピパイロ岳〜1967峰、奥の幌尻岳は少ししか見えませんでしたが、でも通る風も涼しくて大変気持ちのいい山頂を堪能しました。
帰り12:00頃に、何と鈴の音がするではありませんか!!ちょっと藪っぽい5m位横の所(枯れ沢終わりで少しずれた?)を歩いている方を、「こっちの方が道いいかも知れません」とお話すると、来て下さいました。
「後どれくらいですか?今日は西峰には行かないことにします、チロロ岳だけは行きたいので行きます」、と話されていました。
誰もいない山中でどなたかに会うと、とても嬉しい。そして、後からどなたか来てくれているという安心感、ステキ😂。
ご無事に帰還されたことと思います。
本日も無事に終了しました、
沢山の方々のレコを参考にさせていただきました、ありがとうございました(´- `*)🌸。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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ラバータイプが万能で登山道(土)もこれで登り降りしています。欠点はヌルヌルが有ると全く効きませんが何とかなります(笑)
おはようございます
早速のコメントをありがとうございました(´- `*)。1足で済むなら楽ですよね。
また、色々と教えて下さい。
「んー、何だったかな?」のお花は
ヤマハナソウで調べて見て下さい!
違ってたらすみません
次回はお花畑の時期に西峰に是非訪れて見てください
本峰とは全く違う味わいがあります
お疲れさまデシタ!
いつもお花の名前を教えていただいて、ありがとうございます。定天で見たコかな?あれ、その時もどなたかに習った様な?、後で見てみます🤣、札幌の山鼻で初めてみつかったお花ですよね?
よく知っていて、素晴らしい!。
西峰のお花のレコ、読ませて貰ってました。天国みたい(知らんけども)でしたね。「花好きじじいは、意外と多いんやで〜」っていう、kaminarijimaさんの言葉も楽しかった🤭。地質がカンラン岩でアポイとかと同じなのですね、そりゃ綺麗なお花が咲くわけだ。
お花の季節に合わせて是非また行きます!。1回行ったから、くせ者にももう少し上手く対処出来るかな😂?
では、引き続き気をつけて登って下さいね。
当日スライドしたものです。
その節はありがとうございました。
下山時に1500〜1550あたりでミレーの腰ベルトと思わしき
ものを拾いました。心当たりございませんでしょうか?
私が預かっております。
私はあれからコースミスをしてしまい、鹿道を上がってしまい、
1660(コルまで50m)で時間切れ未踏となりました。まだまだ未熟です。
こんにちは、
kitano_yamaさんとおっしゃるのですね!!当日は、本当にありがとうございました☺?。鈴の音を聞いた時は、勝手ながら本当に嬉しかったです。とてつもない安心感が私に降り注いで来ました〜。
そうだったのですね、上がられたと思っていました。あそこは、何本ものルートがありそうですが、灌木で見ずらいので、複雑ですよね。残念ですが、あの帰りの沢道を考えると、賢明なご判断だったのではないでしょうか。また機会があると思いますので、是非お花の時期の西峰とも合わせて登って下さい(と、登られた方の受け売りです、笑)
そして、それは私が落としましたm(_ _)m。何と、片方がどこかでちぎれて?、残りを挟んでいたら、気がつくと全て消え去っていました。拾って下さったのですね、本当にありがとうございました。受け取りに行きますのでご連絡下さい。か、郵送とかの方がいいでしょうか?方法について、お手間ですがどうぞ、メッセージ等でご返信下さい。
何卒、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
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