焼岳

2014年10月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,753m
• 下り: 1,838m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 1:40
• 合計: 10:40

5:20 スタート地点
5:20 新中の湯登山口
8:00 8:20 焼岳北峰
9:00 9:20 焼岳小屋
12:00 12:10 西穂山荘
13:00 13:10 西穂独標
13:40 14:20 西穂山荘
16:00 上高地帝国ホテル
16:00 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/26 5:18

駐車場前の登山口に車中泊。
長い一日なので暗いうちから出発 。

10/26 6:38

広場から焼岳
左が南峰、北峰は右の峰の奥。

10/26 6:43

穂高連峰が見えてきた。

10/26 7:10

乗鞍岳

10/26 7:30

鞍部からの南峰。
現在立入禁止になっている。

10/26 7:30

北峰手前の噴煙
登山道はそのすぐ右脇を通っていく。

10/26 7:31

10/26 7:35

10/26 7:54

北峰からの槍穂

10/26 8:39

樹間にひっそり焼岳小屋。

10/26 8:44

焼岳小屋で販売しているトマトジュース。
ドロドロ濃厚なのにあっさり味でオイシイ。
無料貸出のヘルメットが緊張感を誘う。

10/26 9:34

噴火の溶岩流でできた沢沿いの紅葉。

10/26 11:23

北アルプスで唯一（？）通年営業の西穂山荘。
冬になると小屋の前に巨大な雪ダルマが出現する

10/26 11:44

時間があるので独標を目指す。

10/26 12:12

右に独標、左がピラミッドピーク。

10/26 12:28

10/26 13:05

西穂山荘名物

10/26 14:58

10/26 15:08

ここからタクシーで焼岳登山口に戻る。

撮影機器：

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

bistari

噴火する前に、ザックにヘルメットを忍ばせ紅葉が有名な焼岳へ。
噴煙は盛んで、シューシュー湯が沸くような音をたてていて気持ちのいいものではない。
登山道の脇近くに大小いくつも噴火口があり焼岳小屋までは自ずと足が速くなる。
西穂山荘へは歩く人も少ないようで道もやや荒れている。
独標から先は岩稜地帯のアルパイン的風貌で冬が楽しみである。
上高地の黄葉はいよいよ終盤。
山は長い冬を迎える。