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記録ID: 7129522
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ハイキング
北海道

北海道駒ヶ岳 ニセコアンヌプリ 羊蹄山(京極コース四合目撤退)

2024年08月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:22
距離
14.3km
登り
1,492m
下り
1,494m

コースタイム

日帰り
山行
7:57
休憩
0:15
合計
8:12
距離 9.3km 登り 978m 下り 978m
5:02
63
6:05
6:08
39
6:47
194
10:01
13
10:14
10:16
35
10:51
50
11:41
11:49
36
12:25
34
12:59
13:01
12
13:13
1
13:14
宿泊地
日帰り
山行
2:53
休憩
0:26
合計
3:19
距離 5.0km 登り 515m 下り 516m
4:18
2
宿泊地
4:20
4:21
24
4:59
5:02
27
5:58
6:16
19
6:55
6:59
12
7:36
1
7:37
ゴール地点
天候 北海道駒ヶ岳 晴れ但し山頂はガスあり 気温未確認
ニセコアンヌプリ 晴れ 気温未確認(暑かったぁ)
羊蹄山 晴れ(山上はガスで覆われていた) 気温未確認
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
大阪→新千歳 関空よりジェットスター
道内移動はレンタカー、スマホ(Google先生)ガイド頂く、格安レンタカーなので中古車両でやや古く、ナビはスマホの方が新しく確かですので、できればスマホナビをお使いくださいとレンタカー屋さん談。
レンタカー昨年までは1日3000円(免責込み)が今年は1日4000円と25%UP、、、致し方ない。
コース状況/
危険箇所等
北海道駒ヶ岳 重機で掘り造られた幅広の登山道、直線的な道が続く。活火山で肥沃な地質ではないため高木は少なく植生も限定的だった。「馬の背」より先の剣ヶ峰へは通行禁止とされているが自治体の要望のようで従わなくても罰則等は無さそうです。(ただ、私は馬の背までで引き返しました。)
出会った人約15名 目撃ニョロ0

ニセコアンヌプリ 10時スタートとやや遅くすでに暑かった、登山口より木・岩の階段を登って尾根に乗る、そのあとは緩急のあるジグザグ道を登り尾根を越える。大き目のストロークの折り返しが特徴でした。最初のピーク脇から250m程の縦走路で山頂に到着となる。
出会った人多数 グループ・ファミリーが多い 目撃ニョロ0(道路では横たわる1ニョロあり)

羊蹄山 京極コースからお山入り、徐々に勾配が強くなり小さく曲がりながらのジグザグ道を登る。湿った泥質の部分が多く、結構な滑り跡が見られる、…私も、4合目手前の段ステップで足を滑らせ軽い捻挫となった、四合目で休憩しつつ下山を決めた。(下山後、運転の支障もなく湿布を張って和らげてます、大丈夫です。)
出会った人約15名 目撃ニョロ0
今年も夏の北海道へ、、、今回はジェットスター。預け荷物が有料なので割高(運賃は安いけろ)。
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今年も夏の北海道へ、、、今回はジェットスター。預け荷物が有料なので割高(運賃は安いけろ)。
機内誌は大雪山系「黒岳」ですね、あと1ヶ月ほどで日本で一番早い紅葉が始まるの図。
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機内誌は大雪山系「黒岳」ですね、あと1ヶ月ほどで日本で一番早い紅葉が始まるの図。
昼過ぎ着で、今日は移動のみ、途中、温泉博士で『無料』入浴をいたただく、
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昼過ぎ着で、今日は移動のみ、途中、温泉博士で『無料』入浴をいたただく、
温泉がリニューアルされたようで、とてもきれいな施設でした。(800円の本で1200円の入浴料が無料)
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温泉がリニューアルされたようで、とてもきれいな施設でした。(800円の本で1200円の入浴料が無料)
函館に到着、時間は良いのだが…、函館山ロープウェイ周辺はめちゃ込み夜景を諦め函館山を見上げて終了。
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函館に到着、時間は良いのだが…、函館山ロープウェイ周辺はめちゃ込み夜景を諦め函館山を見上げて終了。
台風等、天気が不安、予定を詰めて早朝より北海道駒ヶ岳へin
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台風等、天気が不安、予定を詰めて早朝より北海道駒ヶ岳へin
重機で掘り進められた登山道、緊急車両が往来できるような造りです。
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重機で掘り進められた登山道、緊急車両が往来できるような造りです。
山頂の山頂、剣ヶ峰はガスの南…、
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山頂の山頂、剣ヶ峰はガスの南…、
登山道の真ん中に細葉ヤマハハコ、開花始まり、植生は多くはないお山でした。
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登山道の真ん中に細葉ヤマハハコ、開花始まり、植生は多くはないお山でした。
肥沃な地質でもないので木々も低木ばかりです。
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肥沃な地質でもないので木々も低木ばかりです。
このケルン、ベンチで山頂まで500mです、ただこの山頂とは「馬の背」となります。
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このケルン、ベンチで山頂まで500mです、ただこの山頂とは「馬の背」となります。
あと200mで馬の背、ずーと直線的な道でした、
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あと200mで馬の背、ずーと直線的な道でした、
「馬の背」、自治体・火山協議会でいうところの山頂です。
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「馬の背」、自治体・火山協議会でいうところの山頂です。
山頂にて、不思議な追い越し禁止、一人心の中で爆笑しました。
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山頂にて、不思議な追い越し禁止、一人心の中で爆笑しました。
山頂の様な山頂でないような標識な件、
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山頂の様な山頂でないような標識な件、
とりあえずベンチにて給水休憩、
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とりあえずベンチにて給水休憩、
取り合えず「この先、入らないので」ロープより、…最高峰の剣ヶ峰は雲の中。爆発前の山容はどんなだったのだろう?
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取り合えず「この先、入らないので」ロープより、…最高峰の剣ヶ峰は雲の中。爆発前の山容はどんなだったのだろう?
ハイハイ、下山〜、段々と登山者さんとすれ違う。
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ハイハイ、下山〜、段々と登山者さんとすれ違う。
見下ろす先に大沼・小沼の湖を眺める。
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見下ろす先に大沼・小沼の湖を眺める。
登山口近くはシラタマノキが多く見られた。
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登山口近くはシラタマノキが多く見られた。
登山口に帰着、広い駐車場、但しラスト500m程は未舗装路です。
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登山口に帰着、広い駐車場、但しラスト500m程は未舗装路です。
2時間以上の移動でニセコアンヌプリへ登頂開始、
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2時間以上の移動でニセコアンヌプリへ登頂開始、
野営場の脇に登山口、暫くは湿った石・木の階段を登る、
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野営場の脇に登山口、暫くは湿った石・木の階段を登る、
シラカバの林、既に下山の方たちとすれ違いつつ登る。
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シラカバの林、既に下山の方たちとすれ違いつつ登る。
尾根に乗ったが、陽射しが…、晩夏のお花が咲き始めてた。
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尾根に乗ったが、陽射しが…、晩夏のお花が咲き始めてた。
今朝の北海道駒ヶ岳と違いたわわに花を付けたヤマハハコ(多分種類も違う)
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今朝の北海道駒ヶ岳と違いたわわに花を付けたヤマハハコ(多分種類も違う)
山頂が見えてきた、最初は吊り尾根の右端かと思たが、左ピークの奥がニセコアンヌプリの山頂だった。
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山頂が見えてきた、最初は吊り尾根の右端かと思たが、左ピークの奥がニセコアンヌプリの山頂だった。
あらら、ガスも流れて来た、山頂ではどうなるのだろう?
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あらら、ガスも流れて来た、山頂ではどうなるのだろう?
スタート地、五色温泉を見下ろす、まだまだ登りは続く、
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スタート地、五色温泉を見下ろす、まだまだ登りは続く、
長いストロークのジグザク道です。シラカバ→ダケカンバに植生変わってた。
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長いストロークのジグザク道です。シラカバ→ダケカンバに植生変わってた。
上部は露岩が多く見られた。フリクションは良好だが固い(岩なので当然)。
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上部は露岩が多く見られた。フリクションは良好だが固い(岩なので当然)。
あと500m、個人的にこの手の標示は疑ってる、「長いやん500m」な気持ちになりがち、。
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あと500m、個人的にこの手の標示は疑ってる、「長いやん500m」な気持ちになりがち、。
見上げたピークは踏まずに時計回りで巻くと、
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見上げたピークは踏まずに時計回りで巻くと、
山頂が直視された、あと200mちょっとやなぁ、、、
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山頂が直視された、あと200mちょっとやなぁ、、、
さて、あと一息、!ガスは飛んでピーカンとなった。
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さて、あと一息、!ガスは飛んでピーカンとなった。
広く長い山頂だった、風通しの良さそうな避難小屋かあった。
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広く長い山頂だった、風通しの良さそうな避難小屋かあった。
マイルーティン「三角点たっちぃの儀」、一等三角点ですね。
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マイルーティン「三角点たっちぃの儀」、一等三角点ですね。
広い山頂で、何処でも休めそうだが日陰が無い件。
12
広い山頂で、何処でも休めそうだが日陰が無い件。
羊蹄山は山頂に雲がかかる、ピークは目視できたが。
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羊蹄山は山頂に雲がかかる、ピークは目視できたが。
途中でお会いした団体さんも到着、賑やかな山頂だった。
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途中でお会いした団体さんも到着、賑やかな山頂だった。
札幌からのファミリー、お嬢さん(中二)がリュックからぬいぐるみを並べてたので、お仲間に入れてと「ひこ贈呈の儀」。
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札幌からのファミリー、お嬢さん(中二)がリュックからぬいぐるみを並べてたので、お仲間に入れてと「ひこ贈呈の儀」。
さて、下山開始、またガスが流れて来た。
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さて、下山開始、またガスが流れて来た。
だらだらと下山する、登り途中の先輩ご夫婦、仲良く休憩中。
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だらだらと下山する、登り途中の先輩ご夫婦、仲良く休憩中。
東隣のイワオヌプリ(硫黄山)を眺望、あちらも人気のお山のようです。
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東隣のイワオヌプリ(硫黄山)を眺望、あちらも人気のお山のようです。
下山途中で休憩広場、先ほどの札幌ファミリーと暫しお話し。
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下山途中で休憩広場、先ほどの札幌ファミリーと暫しお話し。
はぁ〜、汗びっしょりの下山でした。
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はぁ〜、汗びっしょりの下山でした。
登山口すぐの五色温泉、田中陽希さんが入られてたと…。男性露天風呂はイワオヌプリ登り口から丸見え!
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登山口すぐの五色温泉、田中陽希さんが入られてたと…。男性露天風呂はイワオヌプリ登り口から丸見え!
これより12日、雨だと思ったら夕方までは降らないらすぃ、羊蹄山登山口手前で夜明けの一瞬ブルーモーメント。
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これより12日、雨だと思ったら夕方までは降らないらすぃ、羊蹄山登山口手前で夜明けの一瞬ブルーモーメント。
京極コース登山者用駐車場からスタート、山上は雲に包まれる。
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京極コース登山者用駐車場からスタート、山上は雲に包まれる。
ジャガイモ・小豆(?)畑の脇を進み、登山口となる。
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ジャガイモ・小豆(?)畑の脇を進み、登山口となる。
途中2度作業道(ほぼ使われてない?)を横断する。
2
途中2度作業道(ほぼ使われてない?)を横断する。
暫くは古い段々畑の跡地のようでした。
2
暫くは古い段々畑の跡地のようでした。
やっと山道となり、徐々に勾配が強くなります。
3
やっと山道となり、徐々に勾配が強くなります。
太陽に背中を押される、ただ陽射しが当たると体感2度ほど暑く感じるなぁ。
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太陽に背中を押される、ただ陽射しが当たると体感2度ほど暑く感じるなぁ。
倒木です、良い倒木です!ちよっと座って給水休憩できます。
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倒木です、良い倒木です!ちよっと座って給水休憩できます。
そして、ヤラカシタ、この手前で右足を捻ってしまった、軽度の捻挫で…、少し休んで下山を決めた。
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そして、ヤラカシタ、この手前で右足を捻ってしまった、軽度の捻挫で…、少し休んで下山を決めた。
直ぐに後続の方と出会い、「下山しますので、こっ…このひこを山頂まで連れてって」と託す、変則の「ひこ贈呈の儀」ヤマップユーザーさんらすぃ。
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直ぐに後続の方と出会い、「下山しますので、こっ…このひこを山頂まで連れてって」と託す、変則の「ひこ贈呈の儀」ヤマップユーザーさんらすぃ。
この湿った段差で、右足をグニャっ、あいたっ!?でした。
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この湿った段差で、右足をグニャっ、あいたっ!?でした。
クマザサの集団枯れ、竹は地下茎が同一なので同じ木となるので一斉に全部枯れる。
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クマザサの集団枯れ、竹は地下茎が同一なので同じ木となるので一斉に全部枯れる。
森の中歩きが多いので樹間からの展望は少ないお山でした。
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森の中歩きが多いので樹間からの展望は少ないお山でした。
ツルニンジン、根っこが漢方として可食だが、…食べたことありません、食べる予定もありません。
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ツルニンジン、根っこが漢方として可食だが、…食べたことありません、食べる予定もありません。
登山口まで帰着、まんだ駐車場までは暫くテクテク、
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登山口まで帰着、まんだ駐車場までは暫くテクテク、
振り返って、やはり山頂は雲に包まれてる、改めて登りたいです、何時か…。
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振り返って、やはり山頂は雲に包まれてる、改めて登りたいです、何時か…。
珍しくはないがゲンノショウコの群生、西日本は紫花が多く東日本は白花が多い、北海道は東なんだなぁ。
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珍しくはないがゲンノショウコの群生、西日本は紫花が多く東日本は白花が多い、北海道は東なんだなぁ。
登山口駐車場、10台以上駐車可、結構止まってる。
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登山口駐車場、10台以上駐車可、結構止まってる。
ドラックストアで湿布を購入、移動。来てみたかった「新十津川駅」、コント大師匠レオナルド熊さんの出身地でもある。
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ドラックストアで湿布を購入、移動。来てみたかった「新十津川駅」、コント大師匠レオナルド熊さんの出身地でもある。
奈良の十津川村から集団移住により開拓された街なのな。
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奈良の十津川村から集団移住により開拓された街なのな。
駅舎は無く公園として整備されていた、線路は100m程。
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駅舎は無く公園として整備されていた、線路は100m程。

感想

今年も、避暑にて北海道。まぁ、暑いです、しかし大阪よりは涼しいかと思われます。天候が読めない日がつ続く様で、この後のスケジュール変更が必要かも?っまぁ、行き当たりグッタりで何時ものごとくです。けろ、。

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