アルプスのアイドル〜オコジョさんに出会いました!〜硫黄岳も登ったね。
- GPS
- 32:43
- 距離
- 46.7km
- 登り
- 4,493m
- 下り
- 4,509m
コースタイム
- 山行
- 10:56
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 11:30
- 山行
- 11:58
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 13:11
天候 | 三日間晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
必要なのは気合いと覚悟 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
装備
個人装備 |
水
食糧
行動食
ダウンジャケット
ダウンパンツ
ウインドブレーカー
レインパンツ
レインジャケット
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
ゲイター
ストック
グローブ
無線機
テント
シュラフカバー
シュラフ
クッカー
ガスストーブ
インナーシュラフ
モバイルバッテリー
ヘルメット
シュリンゲ
丸管ペグ
ワークマン沢靴
|
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感想
登山を続ける中で、いくつかの夢や目標があります。
ただ望むだけなら夢。
それに向けて努力をすれば夢が転じて目標なのかな?
努力のしようのない夢は、いつまでも夢のままで、叶うかどうかは運次第。
オコジョさんとの出会い、それは夢でしたね。
目の前を瞬間的に横切るとか、遠くにそれらしき姿を見たなどは、過去にありましたが、それは出会ったとは言えない。
それなりな近距離でチョコチョコと飛び回り、時には止まって背伸びする姿を見るのが夢でした。
その出会いは水場が鍵でした。
千丈沢を登り返す途中で細い沢があり、顔を洗おうと止まった時。
すぐ横の石積みの隙間から「キチチチチチ」と小動物の鳴き声。
これは!と思い、脇で待つこと数分。
ついに出てきてくれました。
登場した後は、警戒心と好奇心の混じった動きなのか、素早く動き回り、写真撮影もままならず。
それでもベストショットを二枚ほどと、動画撮影も成功。
その後、数分間を観察しました。
もうね、隣にテント張ってずっと眺めていたい気持ち。(水場あるしw)
しかし、あまりに長く近くに居てもストレス与えてしまうだろうから名残惜しけど、その場を離れました。
三日間頑張って歩いた甲斐がありました。
うれしさのあまり、プロフィール写真変更しましたよ。
あ、硫黄岳も登りましたよ。
(既にオマケ扱い)
今回の山行にあたり、偉大なる先人たちのレコに助けられました。
現時点で公開されている情報を精査すれば、登り方は判ります。
私はそのお手本に習い、皆さんの足跡を辿っただけですので、ここで語る内容は持っていません。
バリルートに詳細コメントは無粋ですしね。
あー、これだけは書いとかないと。
やまなみちゃんさん、山頂標識ありがとうございました。
帰路への励みになりました。
やっぱり必要な事は気合いと覚悟なのですね!(オコジョが見れる幸運も?)
Saruはもう1日加えた山行になると思いますが秋にチャレンジして来ます。
硫黄岳登頂の達成感より、オコジョさんと出会った感動の方が数倍大きかったですw
2500m峰ノミネート無ければ登りたくない山ですからねぇ。
行程自体は、バリと藪と多少の沢歩きの経験あれば、難しくなかったですよ。
ただ、「覚悟が必要」としたのは、Auは千丈沢降下してからは圏外だったからです。
ドコモは繋がるらしいのですが、人が来ない谷地形エリアで圏外となると、自力歩行困難になったら救助も呼べず詰みですから‥。
ま、バリルートってのはそれが普通ですから、何があっても自力解決する覚悟が求められますよね。
安全第一でトライしてきて下さい。
わたくしもオコジョ見たことがなく見たい見たいと思っています。「きちちちちち」鳴き声が聞こえて来たのですね。待って行動を観察出来て本当に嬉しかった事でしょう。動画と写真撮影も、後で見返してはその光景が蘇り、あの動き、仕草に微笑ましいものがありますね。
お返事遅くなり、ごめんなさい。
意外にも天候好かったので、盆休み後半も山籠りしてまして。
オコジョさんの写真はプロフィール写真にするくらい気に入っています。
動画も何度でも見直していますよ。
インスタのリールにでもしようかな?
他の方のオコジョさん遭遇事例を見ていると、歩行中にばったりというのは少ないようですね。
やはり、休憩中が多いみたい。
これからも、休憩する時は近くに水のある岩場を選ぼうかと。
benicanさんも、いつか出会いがおとずれると良いですね。
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