テント泊縦走（常念岳～大天井岳～燕岳）

2024年08月11日(日) ~ 2024年08月13日(火)

• GPS: 15:30
• 距離: 27.7km
• 登り: 2,929m
• 下り: 2,240m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:33

4:23 スタート地点
5:33 5:34 常念岳登山者用駐車場
5:51 6:07 一ノ沢登山口
6:18 6:19 山ノ神
7:08 7:16 王滝ベンチ
7:46 7:53 烏帽子沢
8:22 8:23 笠原沢
9:49 10:08 最終水場
10:56 常念小屋

2日目

• 山行: 4:51
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:05

10:56 常念小屋
5:02 5:02 三股への分岐点
5:08 5:12 常念岳
6:06 7:03 常念小屋
8:46 8:47 東天井岳
10:00 10:02 大天荘
10:10 10:22 大天井岳
10:32 大天荘

3日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:43

10:32 大天荘
4:43 4:43 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
4:47 4:47 小林喜作レリーフ
5:59 6:02 大下りの頭
6:22 6:23 蛙岩
6:50 6:58 燕山荘
7:04 7:04 いるか岩
7:22 7:22 めがね岩
7:26 7:26 燕岳
7:32 7:32 めがね岩
7:43 7:44 いるか岩
7:47 7:53 燕山荘
8:13 8:13 合戦山
8:22 8:32 合戦小屋
8:48 8:48 富士見ベンチ
9:07 9:07 第３ベンチ
9:26 9:26 第２ベンチ
9:41 9:43 第１ベンチ
10:07 中房温泉登山口

天候

8/11 晴れ
8/12 晴れ、夕方より霧
8/13 霧ときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

毎日アルペン号を利用
往路:竹橋駅より一ノ沢登山口
※土砂崩れの影響で鳥川渓谷緑地・森の家駐車場に変更
復路:中房温泉登山口

その他周辺情報

中房温泉日帰り入浴

写真

8/11 4:23

一ノ沢登山口まで夜行バスに運んでいただく予定でしたが、土砂崩れの影響で登山口から4.9km手前の鳥川渓谷緑地・森の家駐車場でバスを降りてスタートです。

8/11 4:26

真っ暗な道こわい。
しかし仕方ないので張り切って歩くぞ。駐車場から自転車で向かう方もいた。頭いい！

8/11 5:05

8/11 5:16

ここが問題の土砂崩れ。かなりいってますね…

8/11 5:55

着いた！登山口！

8/11 6:20

登山道に入ってしばらくすると、山の神様
無事に縦走してこれますように。

8/11 7:03

沢沿いを登るよ

8/11 7:39

岩岩。ここを歩いていく

8/11 7:48

途中で逆サイドの梯子を登り、林道へ（梯子に気付かずにちょっと岩岩を登り続けてしまった…）

8/11 8:25

8/11 9:19

胸突き八丁の標識を越えてからさらにキツくなったぞ…階段をひたすら登る

8/11 9:50

最終水汲み場
たぶん、沢の水のままなので煮沸推奨かなあ？
飲んじゃいましたけども。

8/11 10:55

到着！常念小屋！
霧に包まれてるよ

8/11 11:00

槍をバックに立派な佇まいの小屋
小屋の前にベンチがたくさんあって、素敵な景観の中でひと休みできるよ

8/11 12:10

ヘリが通り過ぎていった

8/11 18:16

夕陽が霧の中から現れた

8/11 18:17

横通岳

8/11 18:20

常念岳

8/11 21:52

今夜はおやすみなさい

8/12 4:10

おはよう！常念岳の山頂に向かおう。

8/12 4:45

明けてきた

8/12 5:10

常念岳山頂からおはよう！

8/12 5:12

槍がくっきり

8/12 5:15

南アルプスと、富士山

8/12 5:19

御嶽山すごく綺麗だ

8/12 7:02

降りてきました
テント撤収して次の山へ向かおう

8/12 7:30

常念岳と常念小屋

8/12 7:38

8/12 7:38

8/12 7:45

8/12 8:05

涸沢小屋がみえる

8/12 8:27

8/12 8:47

8/12 8:48

8/12 9:34

歩いてきた稜線

8/12 9:34

8/12 9:54

大天井荘みえた！

8/12 10:00

まずは小屋の向こうにある山頂へ向かおう

8/12 10:11

10分ちょっとで登頂

8/12 10:15

ここからの景観も素晴らしい

8/12 10:15

黒部五郎、鷲羽、水晶…憧れる〜

8/12 15:33

午後になるとすっかり霧に包まれててしまった

8/13 3:03

午前3:00、霧が晴れて星空になってる！

8/13 4:27

今日は一気に下山します
また霧が出てきて、ザレ場がちょっと怖い

8/13 4:36

8/13 4:49

喜作レリーフ
ここがちょっと鎖場なので注意

8/13 4:51

8/13 4:54

8/13 4:58

雷鳥！！

8/13 5:07

大天井岳があんなに遠くなった

8/13 5:16

8/13 5:20

8/13 5:39

目の前のお山は何だろう山頂標識がある

8/13 6:00

歩いてきた道を振り返る

8/13 6:21

蛙岩？
ここ、道がよくわからなくて登ったり戻ったり巻いたりしてしまった。

8/13 6:45

ここの稜線は猿だらけだった

8/13 6:45

みえた！燕山荘と、その奥に燕岳！

8/13 7:21

燕岳の山頂に向かおう。往復一時間。

8/13 7:27

登頂！真っ白だ！

8/13 7:43

イルカ岩かわいい

8/13 8:24

一気に降りてきたら、ちょっと時間に余裕が出来たので合戦小屋でスイカ！憧れの合戦小屋スイカ！

8/13 10:05

一気に降りてきました
北アルプス三大急登の合戦尾根も降りなら速いね…

8/13 11:10

中房温泉で日帰り入浴と、お蕎麦！
おつかれ様でした〜

8/13 12:19

おまけ！

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

aramimiho

テント泊はしたことあったけど、縦走してない気がするぞと言うことでチャレンジしてみました。
テント、水、食料、お酒をまるっと担いだら中々の重量で初日の登りはバテバテ。素敵な沢沿いの登りだったのに兎に角、歩くのに必死でした。
でも段々と衣食住を担いで山から山へ移動するってのが何だか誇らしくて楽しくなってきて、周りのパワフルな登山者に少しだけ近づけたような…気がする。
山から山への縦走は稜線の天空歩きが最高でした。
常念小屋から大天井岳までの稜線は濃い緑の向こうに北アルプスの展望を間近に感じて、大天井岳から燕岳までの荒涼とした稜線はめちゃくちゃ格好良い。稜線の楽しい縦走登山、またチャレンジしたいです。