記録ID: 7132323
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
蝶ヶ岳
2024年08月12日(月) ~
2024年08月13日(火)
長野県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:25
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,432m
- 下り
- 1,443m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 7:06
距離 6.5km
登り 1,410m
下り 41m
2日目
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 3:20
距離 5.7km
登り 23m
下り 1,402m
1日目:車で仮眠をとって、若干予定より遅めのスタートとなった。出だしは緩やかな斜度の登りで無理なく歩けて心地よい。前半はとばし気味のペースが祟ったのか、後半の階段の連続で疲労が出始め一気にペースダウン。森林限界を越えたらすぐに目的地の蝶ヶ岳ヒュッテのテン場。
2日目:軽い休憩を挟むものの黙々と下山した。
2日目:軽い休憩を挟むものの黙々と下山した。
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
到着時ゲート前の駐車場は満車。わずかなスペースを見つけて停めさせてもらった。 【復路】11:00 三股駐車場 - (入浴、食事)- 18:00 自宅 下山時、駐車場ほぼ満車。数台分空きがあったが下山した人が既に帰路についたためできたものだろう。笹子トンネルと小仏トンネルで渋滞(01:30ぐらい遅れ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されていて危険箇所など気になるところはなかった。蝶ヶ岳ヒュッテでテン場の受付をした際にクマ出没があるとの事。テント内に食べ物を放置しないこと食べた後のゴミなどはテントの外に出しておくなどの注意を受けた。 |
その他周辺情報 | 入浴は前回三股から常念岳を登った時にも利用した、四季の郷(日帰り入浴\600)に行った。露天もあって気持ちいい。 昼食は安曇野ICまでの途中にあるかあさんのおむすびの店(ほりがね物産センター内)に行ってみた。かなり人気らしく到着した12:00ぐらいから食べ終える13:00ぐらいまで券売機の前の行列が途切れなかった。ほりがね御前(\950)、蕎麦と丼と天ぷらでボリューム満点。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
0:ショーツ
0:ソックス
1:メリノ半袖
2:パンツ
2:フリース薄
3:レインジャケット
3:レインパンツ
4:ダウンセーター
ソックス厚
ワークキャップ
ベルト
サングラス
熊鈴
ゲイター短
コンパス
ザックカバー
アルパインブーツ
保温ボトル
ハイドレーション
地図
地図ケース
時計
トレッキングポール
ナイフ
バックパック大
ヘッドランプ
エコバック
ドライバック大
グランドシート
スポンジ
インナーシーツ
シュラフ夏(厚)
テーピング
絆創膏
マダニ取り
虫除け
携帯電話
大容量充電器
携帯電話ホルダー
財布
歯ブラシ
マッチ
|
---|---|
共同装備 |
テント
ガス缶ホルダー
スプーン/フォーク
テーブル
バーナーガス缶用
箸
ポリタンク
ライター
ロールペーパー
|
感想
この夏のメインイベント、栞とテン泊。出発時の天気予報では1日目の午前中は快晴。午後から雨になり2日目も所々曇りマークはあるものの概ね雨だった。結果から言うと全く雨には降られなかった。1日目の午前中は快晴。それ以降は全て曇り(ガスが多めの)の天気だった。
軽い荷物の栞のペースに合わせてかなりのハイペースで歩き、森林限界を越える付近で膝上の筋肉がツリ始めた。残りは少しだったので休憩をこまめに取りながらなんとかテン場まで登れたが、体力をつけないとテントを背負えない。
山頂付近もガスが晴れることはほぼなく穂高連山は拝むことができなかった。明け方上空の雲がなくなった時があり、満点の星空を眺めながら流れ星を数えた。
気温もさほど下がることなく、ダウンの出番はほぼなかった。
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