424.大磯駅-照ヶ崎海岸-王城山-湘南平（周遊）

2024年08月14日(水) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 8.6km
• 登り: 357m
• 下り: 353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 1:41
• 合計: 4:42

7:21 スタート地点
7:26 7:27 大磯駅
7:42 8:25 照ヶ崎海岸
9:25 9:40 王城山
9:58 10:02 楊谷寺谷戸横穴群
10:27 10:46 浅間山
10:56 11:12 湘南平
11:33 紅葉山
11:40 11:41 羽白山
11:58 12:00 大磯駅
12:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

🚃 大磯駅

コース状況／危険箇所等

高麗山公園（湘南平）
https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/kanko/page-c_02820.html

写真

大磯駅

切り通しみたいになってます。

愛宕神社⛩️

富士山が見えるそうですが霞んで真っ白です。

小淘綾ノ浜

アオバトが飛来してきます。

アオバト

雄は羽の一部が赤色になっているそうです。

雌かな

ハトは世界に300種類ありますが、海水を飲むハトはアオバトだけだそうです。

もっと安全なところで飲めばいいのに…

波の度に、ゆっくり休めませんね。

岩に打たれたり溺れたりして亡くなる子もいるそうです。

岩の窪みに溜まった海水をぐびぐび飲んでます。ふつうの鳥とは違って顔をつけたまま飲むことができるそうです。

繁殖期には「オーアーオー」と鳴くそうです。

丹沢（1000mを超える）あたりからやってくるそうです。

多い時には3000羽も飛来する時があるそうです。

港の神社⛩️

双体道祖神が祀ってあります。

海水浴場発祥の地の相模湾を背景に大磯町の花「さざんか」、町の木「黒松」、町の鳥「かもめ」

ノカンゾウ

道祖神

日枝神社⛩️

旧東海道の松並木

竹縄架道橋
線路の下を潜ります。

🚃JR東海道線

大磯八景碑

旧東海道

広重・東海道五十三次大磯宿
駅ができるまではこの辺りが大磯の中心だったみたいです。

化粧坂の一里塚

化粧井戸

曽我兄弟 兄・十郎祐成の虎御前がこの井戸の水を汲んで化粧をしていたそうです。

ムラサキツユクサ

ツルバキア

王城山は途中まで民家があるので舗装路を登ります。

クッピー

住宅地を抜けると林道になります。

モンキアゲハ🦋

大磯高区配水池

王城山 （別名 天王山）(83.5m)
湘南平の「大千畳敷」に対して少し狭いことから「小千畳敷」と呼ばれてます。

明治天皇観漁記念碑

キンミズヒキ

ここから降ります。

登山路

降りてきました。標識はありません。

谷沿いの道を歩きます。

ここから高麗山公園です。

登山路

楊谷寺谷戸横穴群

4段に配列する20穴からなる横穴群があります。

7世紀頃の横穴墓群だそうです。

他にも大磯、平塚周辺に点在してるそうです。

駅からの道に合流しました。

もう少し…
🐍黄色いマフラー模様のヘビがいました。ヤマカガシの幼蛇だと思います。

浅間山に行ってから戻ってきます。

登山路

浅間社⛩️
富士山信仰の対象とされている浅間社が祀られてます。

一等三角点

浅間山 (180.9m)

アカボシゴマダラ🦋

分岐から200mほどです。

テレビ塔が見えてきました。

高麗山テレビ塔（平塚テレビ中継塔）
新展望台が出来て旧展望台の役目は終わりそうですね。

湘南平 (180m)
かつては「千畳敷」と言われていましたが、 1958 年より「湘南平」と呼ばれるようになりました。

広々として風が吹くと気持ちいいです。

湘南平新展望台

大山方面

小田原方面

江ノ島が見えます。

360度パノラマです。

硯水の池
曽我兄弟の弟五郎が地面を強く踏みつけた時に水が湧きあがったという伝説が…

下山します。

紅葉山付近
標識が無いので東小磯配水池

迂回路もあります。

ここまで、町に出ます。

テッポウユリ

大磯、平塚方面

湘南発祥の碑

東海道五拾三次大磯宿
大磯駅改札横に飾ってあります。

高麗山には行ってません。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

trekk

湘南アルプスでまだ登ってない山があったので行ってみました。
その前にアオバトの飛来を見に行きましたが写真を撮るには被写体が小さく、動くのでなかなか撮るのが難しいです。
ちょっと失敗、暑いので凍らせた水を持っていったのですが頂上に着いてもザックの中に入れてたからか半分も溶けずに重い氷を運んだだけでした。