大和葛城山
- GPS
- 12:13
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,333m
- 下り
- 1,335m
コースタイム
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:05
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 7:33
天候 | 晴れ 時々一時雨 山頂24℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大和葛城山 櫛羅の滝コースは、7月11日から通行不可。 【整備工事】 北尾根ルートは、自然研究路は通行止めの為、ダイヤモンドトレイルに合流して山頂へ。 登山道が崩れていて、なかなかきついが危険箇所は特に無し。 大和葛城山山頂にて、自動販売機あり。 白樺食堂は14時まで。 ロッジは食事、温泉共15:00まで。 ビールはロッジで購入可能。 大和葛城山から水越峠に下る場合は、金剛バスは運行終了の為注意。 |
その他周辺情報 | ●パッキング テント泊装備、水1L、フルーツゼリー(無印良品)経口補水液(ゼリータイプ)持参。 ●2日間で飲んだ水分量 500mlペットボトル計6本 (スポーツ飲料3本、水2本、お茶1本) |
写真
感想
本日は、以前冬にテント泊をした大和葛城山キャンプ場へ。お盆を利用して行ってきました。
御所駅から葛城古道を歩いてロープウェイ乗り場までは熱中症注意です。ロープウェイ乗り場からは、北尾根ルートでダイヤモンドトレイルに合流。
山頂へ到着後、まだ汗がひかないうちに、缶ビールを片手に景色を眺めながら一息。
静けさと涼しい風を感じながら、
奈良盆地、大阪平野の景色も堪能。
そして缶ビールをもう一本。
これをしに、この猛暑の中わざわざ御所駅からバスに乗らずに登山口まで来たようなもの⁈
とても贅沢な時間。
夜の9時。
あたりはもうすっかり暗くなり、
夜景を見る事ができました。
当初星空でも見ようと思っていましたが、
炎天下を歩き疲れていたのか、早々に就寝。
テントからトイレ以外出る事もなく、
気づけば夜中の12時。
まどろみつつも、再度就寝、気づけば朝の5時。
鳥の囀り、ひぐらしの鳴く音、薄明るく朝日が上がり、テント内は少し寒く感じる。
テントの内側の結露が頭にあたり、タオルでふく。
粉コーヒーに熱いお湯を注ぎ、昨日買っておいたスーパーで購入したメロンパンを食べる。
朝焼けを眺めてから、
ダイヤモンドトレイルを二上山方面に歩いた。
まだ朝露の粒が光る山道をのんびりと。
昨日の炎天下が嘘のように、心地よい風を感じながら出発。この時は後の辛い夏を思い知る事に。
二上山手前の當麻寺駅まで歩き、
途中の自動販売機でビール片手に喉を潤し、
本日7本目のペットボトルの水を購入。
水の飲み方が悪いのか、どうも真夏には弱い。
そして水分摂取が多すぎるような気も。
周辺を観光する体力もなく、すぐに帰宅。
今回は、真夏の猛暑の中の低山歩きという事で、
山頂の食堂やお風呂、ビール、アイスとご褒美をたくさん与えながらの山行で、辛い暑さも忘れ頑張って歩く事が出来た。
後は、案外緑もきれいで、写真を撮るのも楽しい。
反省の多い記録になったが、振り返ると楽しい山歩きだったし、今はもう次にはどこの山に行こうかと、計画している。
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