艮山 MTB
- GPS
- 05:13
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 725m
- 下り
- 730m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
帰り 近鉄・田辺駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山サイ難度A(A易→F難) 全体的にMTBには不向きなコース。テクニックにもよるが、あまり乗車率は高くない。艮山から先は「松茸看守」の看板がやたら目についたので、秋は入山注意。 |
写真
装備
個人装備 |
帽子
サングラス
カッパ上
薄cw-x上
カッパ下
半ズボン
薄cw-x下
夏靴
KLEIN
輪行袋
水
食料
|
---|---|
備考 | ●持って行ったが使用しなかったもの カッパ上下 |
感想
普通に整備された山道だが、38度の酷暑のため登っている人は誰一人いなかった。
荷物を減らすため、山城多賀駅の駐輪場に輪行袋を預けて出発。
路面の荒れたシングルトラックを自転車を押して登るが、暑さのせいでとても息苦しい。オフロードバイクが通ったような轍や大きな石がゴロゴロしている箇所もある。「三角点へ」という赤い標識が掲げられた所から山道に分け入り、三角点(二ノ頭後)に到達。木々に囲まれた狭い所だが、涼しい風が少し吹いていたので休憩。地面には、小さなヒメクロゴキブリの幼虫が無数にいた。反対側へ降りて山道に復帰したところに廃車が捨て置かれている。今は車が通れるような道ではないが、昔は通っていたのだろう。
山道を歩いている間ずっとアブに付き纏われるため、タオルは必須。特に大きいアブはあまり敏捷ではないため、タオルではたくとすぐに地面に落ちる。ブヨと同じく、じっとしていると吸血してくるので常に追っ払ってないといけない。今回も足の脛を一ヵ所噛まれて少し腫れた。
高雄山への登りもかなり急でしんどかった。ルートが複数あるので別のルートならマシだったかも知れない。ここで昼食にしたが、よく分からない味付けのカップ飯(日清の「謎ウナギ丼」)を熱湯ではなく冷めたぬるい湯で作り方を間違えて(全然かき混ぜなかった)作ったため、ゲロマズいものが出来上がってしまった。300円以上もしたので二度と買わないだろう。
高雄山から先は比較的楽になった。城陽市最高地点(433m)を過ぎ、艮山(444m)に到着。少し広くなっているが地味なピークであることには変わりない。あとは下るだけだと思っていたが、小ピークの南斜面が少し薮なのでイラついた。最初は道を間違えたのかと思ったが、地図で見ると合っているもよう。
未舗装の林道に降りてくると、向かい側に大焼山登山口がある。昨年、ここから大焼山に登っているので、今回はここまで。
そこから林道を下って山城多賀まで輪行袋を取りに戻り、さらに近鉄田辺駅まで走って輪行して帰った。
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