記録ID: 713881
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
メモリーズその2 櫛形山1986年5月
1986年05月03日(土) ~
1986年05月04日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,376m
- 下り
- 1,663m
コースタイム
初日
平林ー氷室神社−祠頭(泊)
2日目
祠頭ーバラボタン平ー櫛形山(奥仙重)ー裸山ーアヤメ平ー唐松岳ー平岡
平林ー氷室神社−祠頭(泊)
2日目
祠頭ーバラボタン平ー櫛形山(奥仙重)ー裸山ーアヤメ平ー唐松岳ー平岡
天候 | 初日雨 2日目 曇り時々雨後晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰 平岡からバスで中央線甲府駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ポストは無かった 特に危険な所はない |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
時計
タオル
ナイフ
シュラフ
シュラフカバー
シュラフマット
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
テント
|
感想
過去記録第2弾
参加メンバーは、某県立I高校ワンゲル部同期生の自分、相方、Y氏、Y氏の友人
T氏の4名。
覚えていることを頼りに記す。
5月3日
普通に朝の中央線で甲府駅に向かいバスで登山口に向う。
この日は雨で他の登山者に遭わなかった。
祠頭のテン場でテントを張り夕食にする。
メンバーのうち、Y氏は昔から食事にうるさかったので、上等な牛肉を用意し、
バターで肉と野菜を炒めてからビーフシチューを長時間煮込んだ。
ラジオのニュースでは、チェルノブイリ原発事故の放射能を含んだ雨が日本にも
降っている、とのことでそんな日に山に来ているのか、と驚いた記憶が残っている。
5月4日
雨は止んでいたので櫛形山の山頂に向けて出発。
もう5月だというのに雪が降ったらしく、山頂までの道や山頂にも雪がある。
写真を見るに山頂では雨がぱらついたようだが、その後持ち直して日が差して気温
も上がったようだ。
裸山では白峰三山を見ながら食事をしたり撮影に興じたようだが、Y氏がそのとき
何を狙って撮影したのかは今となってはわからない。
アヤメ平には何も咲いていなかったと思うし。
あと覚えているのは平岡までの長い舗装道を歩いているうちに、すっかり晴れ上がり
日に焼けてしまったこと、2日間他の登山者にまったく遭わなかったことぐらいであ
る。
このメンバーでの登山は翌年の鳳凰三山まで続いたが、就職後相方を除いて疎遠になってしまった。
彼らは今何をしているのだろうか、と記録を書きながらふと思った。
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