ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7141198
全員に公開
ハイキング
東海

猪臥山

2024年08月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
京極堂 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
8.2km
登り
524m
下り
522m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:41
合計
4:26
天候 曇り時々日差し
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飛騨清見ICから車で約5分ほどで、猪臥山トンネル南側手前の駐車場に着きます。トイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
夏の登山口は、冬と違って川が雪で渡れないので、一旦道路下の林道を下りて、はじめに橋で川を渡ってからその林道を歩きます。途中一箇所だけ沢を渡りますが、今日はさほど水が多くなかったです。そこから登山口から山頂まではよく整備されていて、案内のどおり登れば、山頂へ着きます。また登山道も厳しくは無いかと思います。
白川郷行きのひるがの高原SAから、「白山」
2024年08月15日 05:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7
8/15 5:45
白川郷行きのひるがの高原SAから、「白山」
駐車場にツリフネソウ
2024年08月15日 06:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
8/15 6:45
駐車場にツリフネソウ
朝の7時前なのにもう20℃
2024年08月15日 06:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
8/15 6:49
朝の7時前なのにもう20℃
鎖をくぐって林道へ
2024年08月15日 06:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
8/15 6:50
鎖をくぐって林道へ
ネジバナ
2024年08月15日 06:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
8/15 6:51
ネジバナ
特定外来生物のオオハンゴウソウが、年々増えているような気がする
2024年08月15日 06:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
8/15 6:54
特定外来生物のオオハンゴウソウが、年々増えているような気がする
林道を歩きます。
2024年08月15日 06:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
8/15 6:57
林道を歩きます。
ガスが出ていますが、湿度が高く、既に汗だく
2024年08月15日 07:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
8/15 7:11
ガスが出ていますが、湿度が高く、既に汗だく
気温は21℃ですが、ムッとします。
2024年08月15日 07:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
8/15 7:21
気温は21℃ですが、ムッとします。
2024年08月15日 07:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
8/15 7:22
このコースで唯一の渡渉箇所
2024年08月15日 07:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
8/15 7:33
このコースで唯一の渡渉箇所
渡渉してしばらく登ると
2024年08月15日 07:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
8/15 7:35
渡渉してしばらく登ると
やっと登山口に着きます。
2024年08月15日 07:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
8/15 7:37
やっと登山口に着きます。
ここから尾根筋まで登っていきます。
2024年08月15日 07:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
8/15 7:40
ここから尾根筋まで登っていきます。
膝に優しい登山道です。
2024年08月15日 07:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
8/15 7:50
膝に優しい登山道です。
ここで尾根に出て、左へ曲がります。
2024年08月15日 08:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
8/15 8:21
ここで尾根に出て、左へ曲がります。
ガスってきました。
2024年08月15日 08:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
8/15 8:33
ガスってきました。
お社の横を通って
2024年08月15日 08:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
8/15 8:39
お社の横を通って
「猪臥山」山頂です。
2024年08月15日 08:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7
8/15 8:42
「猪臥山」山頂です。
白山は雲の中
2024年08月15日 09:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
8/15 9:14
白山は雲の中
ノリウツギ?
2024年08月15日 09:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
8/15 9:16
ノリウツギ?
ヨツバヒヨドリ
2024年08月15日 09:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
8/15 9:27
ヨツバヒヨドリ
いつもの名峰たちの眺望はお休みでした。
2024年08月15日 09:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
8/15 9:32
いつもの名峰たちの眺望はお休みでした。
ツルリンドウ
2024年08月15日 09:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
8/15 9:43
ツルリンドウ
オオカメノキの実?
2024年08月15日 09:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
8/15 9:45
オオカメノキの実?
野いちご
2024年08月15日 10:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
8/15 10:08
野いちご
トリカブト
2024年08月15日 10:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
8/15 10:27
トリカブト
ヤマアジサイ
2024年08月15日 10:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
8/15 10:30
ヤマアジサイ
ツリフネソウ
2024年08月15日 10:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
8/15 10:31
ツリフネソウ
新緑が清々しい・・・蒸し暑い
2024年08月15日 10:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7
8/15 10:44
新緑が清々しい・・・蒸し暑い
本物のオニヤンマ
2024年08月15日 10:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7
8/15 10:46
本物のオニヤンマ
ピンクのゲンノショウコ
2024年08月15日 10:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
8/15 10:51
ピンクのゲンノショウコ
白のゲンノショウコ
2024年08月15日 10:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
8/15 10:57
白のゲンノショウコ
お疲れさまでした。
2024年08月15日 11:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
8/15 11:09
お疲れさまでした。

装備

個人装備
速乾性長袖シャツ 速乾性ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス 手ぬぐい ツェルト 雨具

感想

猪臥山への山行は、まるで修行のようでした。蒸し暑さに汗がぼたぼたと滴り落ち、登り続けるたびに体力が削られるのを感じました。しかし、週末には台風が来る予報だったため、少しでも涼を求めて標高のあるこの山を選んだのです。けれども、その台風の影響か、山頂に着いた時には、名だたる山々は全て雲に隠れ、その姿を見ることは叶いませんでした。

それにしても、真冬の猪臥山は雪に覆われ、駐車場が争奪戦になるほどの賑わいを見せますが、夏の山は打って変わって静けさが漂っていました。アブの数は少なかったものの、カミさんはまた服の上から刺されてしまい、どうやら刺されやすい体質のようです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:182人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら