鳥海山

2024年08月15日(木) [日帰り]

• GPS: 09:55
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,359m
• 下り: 1,359m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 2:28
• 合計: 9:51

5:24 スタート地点
5:28 5:28 鉾立
5:34 5:35 鉾立展望台
6:17 6:17 賽の河原
6:48 6:59 御浜小屋
7:11 7:11 御田ヶ原
7:19 7:20 御田ヶ原分岐
7:24 7:25 八丁坂
7:34 7:34 七五三掛
7:41 7:41 外輪山・千蛇谷分岐
9:23 9:52 鳥海山山頂御室参籠所
10:06 11:09 鳥海山
11:34 11:36 新山・外輪分岐
11:41 12:01 七高山
12:04 12:05 新山・外輪分岐
12:26 12:26 行者岳
12:37 12:41 伏拝岳
13:01 13:08 文珠岳
13:27 13:39 外輪山・千蛇谷分岐
13:43 13:43 七五三掛
13:56 13:57 八丁坂
14:01 14:02 御田ヶ原分岐
14:12 14:12 御田ヶ原
14:24 14:27 御浜小屋
14:43 14:43 賽の河原
15:13 15:13 鉾立展望台
15:18 15:18 鉾立
15:19 ゴール地点

天候

くもり時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥海山ブルーライン　象潟登山口

コース状況／危険箇所等

比較的歩きやすく、樹林帯も無いので気分最高

その他周辺情報

各方面に道の駅の入浴施設があり、
30分程度で行けます。

写真

8/15 5:23

前日21時着、車中泊して朝5時30分に出発〜

8/15 5:24

雲の中の様な霧です。

8/15 5:34

霧も晴れて今日は快晴ですね。台風どこ吹く風。

8/15 5:35

日が当たる前、この時は快適でしたが、
日が登ってからは大変大変。

8/15 6:17

賓の河原？
お出迎えありがとうございます。

8/15 6:47

オバマさんですね

8/15 6:50

これがあの鳥海湖でしょうか？

8/15 7:14

あれが目指すべき新山！
遥か彼方です。
それにしても暑い。あと眩しい。

8/15 7:17

8/15 7:34

8/15 7:55

この、「頂上へ」の杭が10になったら山頂かな？

8/15 8:09

暑い、眩しい、暑い、眩しい。
体力がどんどん奪われて行きます。

8/15 9:23

10は鳥海山奥宮、もしくは山小屋でした。山頂はまだ先。

8/15 10:10

夢中で登り過ぎて、途中写真撮るのを忘れてました。
いきなりの山頂〜

8/15 10:19

雲行きが怪しいです。

8/15 11:17

見た目にも涼しい〜

8/15 11:34

山小屋があんな遠くに！
雲も結構出てきました。

8/15 11:44

変な写真でごめんなさい。
ここがもう一つの山頂「七高山」です。

8/15 12:07

8/15 12:39

ここは行者岳ピーク

8/15 12:43

続いて伏拝岳ピークです。

8/15 13:02

続いて文珠岳ピーク

8/15 13:28

分岐まで戻って来ました。
天気が良ければこの1周は最高でしょうね。

8/15 13:44

8/15 13:49

きれいな花を愛で力をもらいます。
下山まであと一息。

8/15 15:06

雲が切れてきて日本海が見えて来ました。
快晴だと爽快でしょうね。
中部からは遠いですが、
ぜひもう一度リベンジしたい山です。

8/15 17:38

下山後、道の駅「象潟」展望台よりパシャリ。
今なら最高の景色が見えているんでしょうね〜、小屋泊の方が羨ましい〜。

8/13 16:59

道の駅には6月に出来たmont-bellが併設されています。
広い店内で時間を忘れます。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

HAL

ずーっと登りたかった鳥海山、
お盆休みを利用して登頂することが出来ました。
車中泊を繰り返し、秋田側から登頂開始。
暑さと眩しさで今までに経験した事の無い疲労感に襲われ、一時は断念しようかとも考えましたが、ゆっくり、着実に登りました。
車中泊3日目と言う事もあり、寝不足も相まって、こんなに登れない物かと驚きました。
山小屋でチューチューをいただき、クールダウン。
元気を取り戻しピークハントに挑みます。

天気が変わり、雲が多く、涼しくなった事でみるみる体力が回復、
ピストンするつもりが周回する事に。
同じ山なのに全然違う土質を堪能出来ました。
観てよし、登ってよしの素晴らしいお山でした。
帰りは純米大吟醸「鳥海山」をおみあげに帰路に着きました。