大無間山・小無間山 〜避難小屋利用で田代から往復〜

2024年08月14日(水) ~ 2024年08月15日(木)

• GPS: 12:50
• 距離: 17.7km
• 登り: 2,346m
• 下り: 2,341m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:15

7:52 スタート地点
7:58 8:02 田代登山口
8:50 8:51 雷段
11:07 小無間小屋

2日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 1:04
• 合計: 9:34

4:06 小無間小屋
4:29 4:31 Ｐ３
4:53 5:00 Ｐ２
5:12 5:13 Ｐ１
5:19 5:26 大崩落地
6:03 6:08 小無間山
6:19 6:20 唐松谷の頭
6:43 中無間山
7:51 8:00 大無間山
8:47 8:53 中無間山
9:23 唐松谷の頭
9:34 9:44 小無間山
10:21 大崩落地
10:37 10:38 Ｐ１
10:48 10:49 Ｐ２
11:11 11:13 Ｐ３
12:01 12:13 小無間小屋
13:14 雷段
13:34 田代登山口
13:40 ゴール地点

2日目は晴れの予報だったのが、大無間山についたころから雨。小無間山から崩落地に降りるときには止んで助かりました。さらに、最後の1ピッチでも雨。久々に雨具を来てあるきました

天候

晴れときどき雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

破線となる小無間から先も、赤テープなどしっかりあり手入れされていると感じました。問題の崩壊地は特に下り（帰路）で足場が悪く、ロープに頼る形になります

写真

神社を回り込んだところに駐車

誰もいません

ここで登山届を提出

小無間山のピーク。なぜか三角点の周りに環状列石のように石がおいてありました

午後から雨の予報でしたが、無事に雨が降る前に小屋に入ることができました

今日は、天気がよい予報ですが、午後は雷雨が心配なので、4時に出発。少し空が明るくなってきたところ

枝の間から富士山。富士山のすぐ左から日がでます

日が出たところ

林間も紅く染まりました

問題の崩壊地。手前の小ピークから全貌

手前のザレの部分は慎重にいけば問題なし。奥の登りが悪いので、ロープをつかみつつ岩場の足元がしっかりしたところを登りました

終わったところで振り返って

割と何もないピーク。ここで人に会う

小無間山から少し行って南から西に展望が聞く場所からの、大無間山。割と大きい

ここも崩落がすすんでます...

大無間山に到着。途中、北側に展望が開けていそうな場所があったが、霧の中で真っ白。深い森と霧で「深山」感が出て、これはこれで悪くない

三角点と山名標をあわせて

左側の三方嶺に続く道もしっかり踏まれている感じ

再び崩落地へ

渡り終わってほっとしました

感想

yoshi_a

お盆休みの8/14-16で、当初は朝日連峰を考えていましたが、15, 16が悪天の予報で急遽変更。好天は14のみなので、日帰りを中心に行けるところを探しました。で、東京からのアプローチも遠く、普通の週末には行きづらい大無間山を選択しました