塔ノ岳と丹沢山(日帰り)
- GPS
- 08:10
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,591m
- 下り
- 1,573m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは大倉のどんぐりハウス前に有り。 トイレもあります。 危険な箇所は特になし。 |
写真
感想
前々回、梅雨の中塔ノ岳に登って
その先の丹沢山は断念したので今回このルートはリベンジになる。
渋沢から出る一番バスに無事乗れたのだけど
今日は天気の良い3連休初日とあって乗客がかなり多い。
私たちは座れるわけもなく、
しかも後から乗ってくるハイカーたちに押しやられて
なんとも窮屈な体勢でバスに乗ることになる。
あのぉ、最後に乗ってきてなんで人を押してかき分けて
一番前を陣取るかな。。。
「すみません」の一言ぐらい欲しいです。
ご高齢のハイカーさん。
つくづく思うに、高年のハイカーの人の方が
マナーが悪いような気がする。
トイレにしても、年をとってトイレが近いのはわかるけれど
トイレがちゃんと山小屋にあるにもかかわらず
その辺りで‘お花摘み’をしているおばさんハイカー。
はっきり言って みっともないです。
木の陰に隠れているつもりでしょうが
お尻丸見えです。
しかも歩いてくるハイカーに見えないように
屈んだまま移動するという荒技。。。
ここ塔ノ岳にはたくさんの山小屋があるので
トイレでちゃんとしましょうよ。。。
話が逸れてしまいましたが、
7時過ぎには大倉バス停に到着し、
いつもより入念に準備運動をしてスタートです。
多くのハイカーたちが次々とスタートしていくのを
ゆっくり準備しながら見送る。
のんびり行こう。
後ろから追いかけられるの嫌だしw
それにしても暑いです。
天気がいいのも考えもの。
風があまりないので暑い。
いつも以上に水分を摂る。
堀山の家のベンチでも1〜2分休憩。
この辺りになると標高も高くなるのか
幾分涼しく感じる。
天気はいいけど、見晴らしは良くない。
靄がかかっていて何も見えない。
花立山荘のかき氷をご褒美にして頑張る。
風がないと気分も悪くなりそうになるので
団扇か扇子があれば。。。と思う。
今度から用意しよう。
途中から独走状態になってそのまま山頂まで一気に登る。
去年から何度となく登っている塔ノ岳。
やっと登り時間3時間をきることができた。
休憩時間を短くしたからか。
山頂にはハイカーが結構いました。
暑いので今日は山荘には入らず
外で休みます。
15分ほど休憩して、次は丹沢山に。
丹沢山は5月に蛭ヶ岳縦走で登った山ですが、
今回はルートを変えての縦走になります。
丹沢山にはまず下って、また登らなければ。。。
それが悔しい。
丹沢山への道は靄っているものの、とても暑い。
1時間ちょっとで丹沢山に到着。
みやま山荘でまたサイダー(\500)を買って飲みました。
そしてベンチでまたシャリ補給。
ハイドレーションも追加。
また同じ道を帰るのかと思うと
気が沈んでくる。。。
できれば塩水橋に下りたい。。。
またあの塔ノ岳に登るとなると
とてもとても萎えてくる。。。
でも塩水橋からの足がない。
宮ヶ瀬に下りるとなると
かなりの距離歩くことになる。。。
やはり来た道を帰ろう。。。
再び塔ノ岳山頂に到着。
やっぱりここまで1時間かかりました。
それにしてもすごい人。。。
朝登ってきたときの3倍以上のハイカーがいます。
そしてさっさと下山。
髪が汗ではなくて霧で濡れる。
金冷シノ頭を過ぎてから
お腹が空いてシャリバテしそうになったので
途中の岩に座っておにぎりを食べる。
暑くて食欲があまりないので
一度にたくさん食べることができない。
なので小分けに休憩しておにぎりを補給する。
下山するハイカーたちの行列にウンザリする。
2人とも膝が痛かったのだけど
この行列を追い越してひたすら下る。
他人のペースにはとてもじゃないけど合わせられない。
38分のバスに乗込み、無事帰宅。
もう当分塔ノ岳はいいかなw
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