奥日光のドMな四郎岳・燕巣山。思ったより涼しくてよかった。

2024年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,185m
• 下り: 1,185m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:46

7:57 スタート地点
9:06 9:07 四郎峠
9:47 四郎岳
10:09 10:15 四郎峠
11:05 11:12 燕巣山
11:48 11:49 四郎峠
12:43 ゴール地点

天候

曇り（ガス）、降りてきたら晴れ、下界は暑い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸沼温泉の駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

沢は台風後でたぶん水量は多め。でも問題ありませんでした。

写真

8/17 7:57

駐車場。帰ってきたときは8割がた埋まってました。さすが夏休み。

8/17 7:58

駐車場の奥に行って川の方に行く。

8/17 7:59

そしてここを渡る。結構水がいっぱいです。たぶん台風の後だからだろうね。

8/17 8:06

何回も渡渉があります。結構流れがあるけど飛び石でうまく渡れる。ゴアテックスの靴なら大丈夫。

8/17 8:08

なんかの花が終わって綿になってるね。朝露でビショビショになるパターンだね。

8/17 8:11

ということで今日は長いゲイターを持ってきました。ここで装着。

8/17 8:12

案の定、笹の朝露。

8/17 8:16

堰をなんどか越えます。

8/17 8:17

また渡渉。

8/17 8:24

堰から見下ろして。

8/17 8:32

沢に挟まれた尾根っぽいところを行く。

8/17 9:04

と、なんやかんや急登があって峠到着。北側から風がわーっと来てて超気持ちいい。ここまで気温は低いけど風がなかったから汗だくでした。

8/17 9:26

まず四郎岳を目指す。やはりドMな直登です。錫が岳に登った時にこの2座は「きつそうだなぁ。」と見てました。登りはずっとこんな感じ。

8/17 9:40

着いたー四郎岳。ガスで展望なし。さー次いこう。

8/17 10:02

お、ガスが少し取れて燕巣山が見えた。

8/17 10:42

お、南側が少し晴れた。三つ頭のあれは日光白根。

8/17 10:43

こっちも急登ですが、四郎岳ほどではない。こっちの方が登りやすい。

8/17 10:48

丸沼と日光白根。数少ない展望写真。

8/17 10:57

お、あの明るいところがピークか？

8/17 11:01

違ったー。まだ先があるパターンか。

8/17 11:02

この登りがいよいよ最後。

8/17 11:05

ということで着いたみたい。

8/17 11:05

やりました。群馬分県ガイドもあと2回分（3座）。あとは低いからもうちょっと涼しくなってから。

8/17 11:09

南側。残念。台風一過で晴れかと思ったんだけどなぁ。埼玉から東京の山はくっきり見えてた。やっぱ今日は群馬栃木はダメだったね。

8/17 11:10

こっちに行くと金精峠の方にいくのかな？激ヤブですな。

8/17 11:10

さぁおとなしく戻りましょう。晴れ間が見えて明るいし、風もあって気持ちがいい。

8/17 11:26

もういっちょ丸沼。

8/17 11:47

峠まで来た。逆側にもうっすらと道があるねぇ。

8/17 11:57

来たときはこのテープはなかったと思う。トレランの大会があるのか。

8/17 12:14

このナメはすごい長い。入って歩いたら気持ちよさそう。

8/17 12:39

降りてきました。多分あのピークが燕巣山。

8/17 12:42

あのトラックはトレランの主催者のものみたい。今調べたら来週が大会なんだね。今日来てよかった。四郎岳の登りはきついですよー。

8/17 12:49

車の中から丸沼。結構みなさん散歩してました。車の外気温は22度。涼しい。

8/17 13:15

道の駅かたしな。ここは32度。日差しが痛い。

8/17 13:23

今日の晩御飯。蕎麦とビールとみょうが。楽しみ。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

tkhrnsn

お盆休みは実家の墓参りをしてくっちゃねしてました。戻ってきても妻が体調悪くてどこもつれていけない。台風も行っちゃったし、土曜のうちに分県群馬の取り残しの標高が高いところに行っておきますか。ということで奥日光にしました。沼田から混むかなぁと思って少し早めにスタート。さすがに暑いかなぁと思ったら、沢がキレイで涼しい。もっとドロドロ汗だくな感じかなぁと覚悟してたけど楽しく登れました。そのあとの四郎岳はやはり修行のような急登。そりゃそうだよね、あんなに尖ってるんだもん。そして同じだけ下って登る。ドMなコースだよね。でも峠からは涼しい風が吹いていたので燕巣山は少しゆっくり歩きました。帰りの関越は花園で降りないとダメかなぁと思ったら、嵐山から渋滞。嵐山からならさほど変わらない。順調に帰ってこられました。それにしても熊にあわないで良かった（というか誰一人あってない、静かな山です）。感謝。