三国山〜経塚山 信州の高原のような涼しさ(^_^)

2024年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 6.6km
• 登り: 285m
• 下り: 279m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:43

9:06 宿山
9:30 三国山
10:03 10:05 三国山 三角点
10:22 10:23 三国山
10:33 10:35 宿山
10:39 10:41 七越峠
11:15 11:18 経塚山分岐
11:22 七興寺跡
11:34 12:04 経塚山
12:05 七興寺跡
12:10 12:11 経塚山分岐
12:17 丁石地蔵
12:31 12:32 七越峠
12:48 12:49 宿山
12:49 ゴール地点

0655 自宅発
0800 葛城西IC出る
0810 コンビニで食料調達、0825 発
0855 三国山駐車場(78km)

0905 スタート、22℃
0930 三国山頂上(885m)
0940 天王池
0953 セト
1003 三国山(一乗ケ岳、885.7m)三等三角点、22℃
1033 宿山(866m)
1040 七越峠
1043 前七越山(855m)
1053 七越山(840m)
1100 後七越山
1116 経塚山分岐
1128 経塚山平三頭三角点(808.9m)
1134 経塚山(825m)、24℃、ランチタイム7、1203 発
1210 経塚山分岐、帰りは林道歩き
1217 堀越観音方面分岐
1231 七越峠、24℃、空気が冷んやり
1245 七大龍王社
1250 ゴール、24℃

1305 駐車場発、1326 R480に出る、ここまでワインディングロード
1332 道の駅くしがきの里(88km)
1405 コンビニで小休止、1414 発
1449 御所南SA(126km)、1504 発
1602 自宅着(153km)

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三国山登山道(林道)脇の駐車地利用

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はない。アップダウンも少ない。

その他周辺情報

今回のルートにはトイレや自販機、屋根のある休憩所などは見当たらなかった。

写真

8/17 9:04

ここからスタート、22℃涼しい、人の気配がないので念のため熊鈴鳴らす。まだこの先にも駐車スペースがあった

8/17 9:07

ミズヒキ

8/17 9:07

モミジガサ

8/17 9:10

オカトラノオ？

8/17 9:12

ツユクサ

8/17 9:14

キツリフネ

8/17 9:14

ヤブミョウガ

8/17 9:15

オトコエシ

8/17 9:16

ホタルブクロ

8/17 9:18

右側は広場になっているのでここにも駐車できそう

8/17 9:18

三国トレイル入口、ここは真っ直ぐ右の林道を進む

8/17 9:21

ダイコンソウ

8/17 9:21

ヤブヘビイチゴ

8/17 9:23

山頂表示の看板があったので中央を入っていく

8/17 9:24

この辺りがピークだが何もない

8/17 9:28

キンミズヒキ

8/17 9:28

アキノシタムラソウ

8/17 9:28

先ほどの看板の反対側に山頂入口があった

8/17 9:29

三国山山頂の様子、周囲は樹木で囲まれている為眺望はない

8/17 9:30

三国山頂上(885m)山名表示、ヤマレコの地図の頂上とはかなりずれている

8/17 9:31

こんな様子

8/17 9:34

こちらは大阪航空局の建物

8/17 9:40

日本遺産葛城修験行所　龍宿山・三国山之行所　天王池(天の池)と書かれているが、現在は池の水は枯渇し原野になっている

8/17 9:41

ヤマブキショウマ？

8/17 9:42

アップで見るとビッシリ

8/17 9:42

クサコアカソ

8/17 9:44

ヌスビトハギ

8/17 9:47

ここも大阪航空局の建物

8/17 9:48

車両はここまで、この先地道になるが、道は広い

8/17 9:50

ここにも同じような建物

8/17 9:53

セト、林道は2方向に分岐、左に三国山地トレイルの入口があるので、ここでUターンし帰りはトレイルコースを歩く

8/17 9:55

三国山地トレイル登り口

8/17 9:58

今日初めての登山道(^_^)

8/17 10:05

ここも三国山(一乗ケ岳、885.7m)

8/17 10:05

三国山(一乗ケ岳)三等三角点(885.7m)

8/17 10:09

分岐、右へ

8/17 10:11

ミヤマタニソバ？

8/17 10:12

林道に出るがすぐ正面から登る

8/17 10:14

ヒヨドリバナ

8/17 10:15

またもや林道と交差

8/17 10:16

腕時計の落とし物があった、心当たりのある方は取りに行って下さい

8/17 10:19

このトレイルコースはほとんど林道と並んでいる、ここも下に林道が見えている

8/17 10:21

大阪府土石流警報テレメータ装置三国山中継観測局

8/17 10:24

来る時に見た駐車場に出る、暫く舗装道歩き

8/17 10:27

ここから右に入る

8/17 10:30

トチバニンジン

8/17 10:30

トチバニンジン

8/17 10:33

宿山(866m)

8/17 10:33

山名表示

8/17 10:39

七越峠

8/17 10:40

七越峠茶所跡の説明板

8/17 10:43

前七越山(855m)

8/17 10:43

前七越山頂上の様子、ここも周囲は樹林帯なので眺望はない

8/17 10:48

8/17 10:49

ササユリ

8/17 10:52

ヤマアジサイ

8/17 10:53

七越山(840m)

8/17 10:53

七越山頂上の様子、特に何も無く眺望もない

8/17 10:59

後七越山、ここはベンチが設置されている

8/17 11:00

後七越山山名表示、ここから右へ(鍋谷方面)、急な下り

8/17 11:09

写真ではわからないが右から出てきた

8/17 11:10

ここからルートが3本あるが、真ん中のトレイルコースを進む

8/17 11:16

経塚山分岐、左から出てきて後ろ方向に進む

8/17 11:22

七興寺跡

8/17 11:23

妙経宝塔品第十一

8/17 11:27

三角点を探してうろうろしたがなんとか見つかった

8/17 11:28

経塚山三等三角点(点名は平、808.9m)

8/17 11:28

三角点の名称表示なのに標高が書いてない

8/17 11:33

ヒメヤブラン

8/17 11:33

経塚山頂上の様子、ここも周囲は樹林帯

8/17 11:34

経塚山(825m)

8/17 12:01

経塚山はベンチが設置されているのでここでランチタイムとした

8/17 12:10

経塚山分岐、帰りは林道歩き

8/17 12:12

マムシグサ

8/17 12:17

堀越観音方面分岐

8/17 12:24

ガンクビソウ

8/17 12:29

キンミズヒキ

8/17 12:31

七越峠、右の堀越・蔵王峠方面に入る、こちらも舗装された林道、24℃、空気が冷んやり

8/17 12:32

堀越・蔵王峠方面案内表示

8/17 12:39

左へ登る

8/17 12:44

七大龍王社

8/17 12:45

七大龍王社

8/17 12:48

日本遺産葛城修験行所　葛城之峯東方位の結界　龍宿山の金剛童子　説明板

8/17 12:48

8/17 13:51

帰りに立ち寄った「道の駅くしがきの里」、超豪華なパフェ、誰が食べるんだろう？

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ズボン[marmot] 長袖シャツ[everlast] (半袖Ｔシャツ) 靴下[mont-belll (ウィンドブレーカー[mont-bell]) インナーパンツ［WACOAL］ 保温水筒［CERCA1000ml］ 山専ボトル［湯500ml］ ペットボトル［氷600ml］ おにぎり バナナ2本 即攻元気 コップ・スプーン コーヒー (折り畳み傘) 靴[Columbia] ザック[[Columbia] (のど飴) (目薬) 保冷バッグ&保冷剤 (モバイルバッテリー＆ルーター[Zmi]) (保険証) (免許証) スマホ[2台] 自撮り三脚棒[Velbon] 時計[apple watch] (サングラス[FRAZALA]) (タオル) (財布) クレカ(&PITAPA) (防虫スプレー&ひるさがりのジョニー) (ポイズンリムーバー) (塩飴) 薬ケース 手袋[軍手] (予備乾電池) 温度計 熊鈴 (レジャーシート) ()内は今回不使用

感想

nimuchan

先日の二上山の暑さにはバテたので、涼を求める為「近場＆スタート地点の標高が高い山」を捜す。紀泉高原の三国山か和泉葛城山が良さそうだが、和泉葛城山は以前下から登った事があるので、三国山に決定。

国道480号線から脇道に入ると細い所や曲がりくねった所が続出し、対向車が来ない事を願いながらのドライブになるが、幸い往復共対向車に出逢う事はなかった。

三国山の駐車場に到着すると、空気が冷んやり、気温は22℃(^_^)。期待通りのスタートとなった。この辺りはトレイルコースと林道がほぼ並んで走っているので、往復で使い分けて周回した。歩いている間も、気温はずっと22〜24℃で、時折涼しい風もあり、常に心地よい山歩きが楽しめた。まるで信州の高原を歩いている様だ。

お花や風景の写真を撮りながらゆっくり歩き回ったが、アップダウンも少なく、特に危険な所もなく、歩き易いルートた。ただし、渓流のせせらぎや眺望の開けた場所は全く無い。今日は曇っていたが、晴れていても、ルートはほぼ樹林帯なので、直射日光が当たる事は殆ど無さそうだ。

駐車場に戻ったのは午後1時近くで、一番暑い頃なのだがそれでも24℃で、車や家のエアコン設定温度より遙かに涼しい。歩いて少し汗ばんでも、返って冷んやりして気持ちがいい。

快適な気分で下山し、途中道の駅やコンビニに立ち寄った時にはいきなり36℃の灼熱に襲われ一気に現実に戻った。コンクリートやアスファルトの照り返しは地球温暖化にどれだけ影響しているんだろうかと・・・。

★動植物の名前は自信がありませんので参考になりません★