御嶽山(王滝)
- GPS
- 08:19
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 915m
- 下り
- 916m
コースタイム
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:18
天候 | 晴れ🌤 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
新築のビジターセンター&トイレあり。 |
その他周辺情報 | ♨️乗鞍高原の後泊 |
写真
装備
共同装備 |
ベビーキャリア
|
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感想
◆一人TJARを終えての身体の状態
・足裏→マメなどほぼなし。最終日水脹れ1箇所できたが2日ほどで引いて痛みなど無し。
・足腱→最終日苦戦した左膝上は痛みゼロ。右膝裏は違和感あるが登山&ジョグでは問題なし。
・浮腫→手は2日ほどで引いた、足裏が浮腫なのか腫れているような感じが1週間ほどあった。
・擦傷→脛ぶつけないように気を使ったのでほぼ受傷なし
・体重→完走直後はいつもと変わらずの体重。体脂肪は約3%の減量に成功。もっと減るかと思ったが…小屋でもりもり食べていたからね…。
・食欲→1週間ほどは間食含めて1日5食ほど…食パン1斤買っておやつがわりにぱくぱく。食べても食べても体重増えないエンペラータイム。
一人TJAR後の不調はほとんどなく、12日間の縦走終了後に中2日休息とってジョグ再開。6分/km~4:40/kmまでスピードあげて1時間ジョグ、5月から6kgの重り背負ったジョグだったので空身ジョグは久しぶり。ジョグった感触的に登山は問題なさそうなので家族登山を計画。ガロのソースカツ丼目当てで、ゆるロープウェイ木曽駒を計画したが、王滝から剣ヶ峰行けるようなので直前で隣の御嶽山に計画変更。2時自宅発としたが、木曽町すぎてから山道入りここからが長かった。長~くくねくね道が続いたこともあり、家族みんなグロッキー状態で田の原登山口着。
登山口には新築のビジターセンター&綺麗なトイレ(ウォシュレット付)あり。スタートからしばらくは平坦で歩きやすい道だったが1kmほど進んだあたりから岩が目立つようになり斜度も増してくる。快晴天気で朝から汗だく。
途中あずちゃんが体調悪いと…朝のグロッキー体調不良が残っていたか。久しぶりにベビーキャリアにあずちゃん乗せて登ってみる、トータル30kgは越える重量だがなんとか登れる(ストック持ってくればよかった)ベビーキャリアの大変なところは、重心が後ろに持っていかれることで、重量以上に負荷がかかるところ。しばらく登れたのでいざという時は、あずちゃんおんぶ紐で背負って降りられることを確認できて良かった。ザックにおんぶ紐忍ばせておこう。
しばらく登ったところで少し回復したようで歩いてもらい、休み休みで山頂目指す。森林限界抜けて9合目着く頃にはガス湧いてまっしろ。岩ゴツゴツで歩きづらくペースは上がらない。4時間ほど登って王滝頂上小屋で一休み。この頂上小屋含め、登山道上に火山の監視員が数名配置されていた。王滝頂上もまっしろけだったが、剣ヶ峰近づくと青空。やっぱり山、特に山頂は青空が良い。あずちゃんの調子も良さげで剣ヶ峰。山頂で写真撮って頂上奥社でお守りお土産買って下山。二の池小屋を偵察して行こうと黒沢十字路方面へ。山頂直下は石ごろごろで滑りやすく、あずちゃんが滑って擦り傷受傷し大ブレーキ。わずかな距離だが二の池小屋スルーで大滝頂上側へトラバース。大滝頂上小屋前でお昼ごはん休憩。みんな食欲もあまり無い感じで元気半分な感じ。妹ちゃん(3歳)の重さが背負う度に重くなっており、ストック持ってこなかったことを後悔。岩場を慎重に降りて、避難小屋で休憩とりつつ下山。田の原の鳥居潜るとちょうど雨降ってきた。なんとか雨回避で下山できてラッキー。
帰りのくねくね道もみんな車酔いで大変で、運転手(自分)だけ元気いっぱい。先日歩いた木曽ロードを辿って境峠抜けてあっという間の奈川渡ダム。夜通し歩いて登った峠道が車では1時間もかからない。乗鞍の宿にチェックインし温泉湯治とした。
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