毛無山 雨ヶ岳 道の駅朝霧高原から周回

2024年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 2:19
• 合計: 10:34

5:59 道の駅朝霧高原
7:40 7:45 麓 トイレ
7:51 7:53 毛無山駐車場
8:06 地蔵峠・毛無山分岐点
9:14 9:19 毛無山五合目
10:04 10:09 富士山展望台
10:19 地蔵峠・毛無山尾根道出合
10:32 11:36 毛無山（天子山地）
11:48 毛無山
11:52 大見岳
12:22 12:25 タカデッキ
12:50 13:45 雨ヶ岳
14:39 端足峠
14:57 石割峠・A沢貯水池分岐
15:33 根原の吊橋
16:33 道の駅朝霧高原

天候

くもり時々はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅朝霧公園にとめました。

その他周辺情報

まるやま
静岡市駿河区大谷1401-1
054-237-7284

写真

8/11 5:59

思ってたより高いなあ。

8/11 6:17

6時過ぎの高原と思えないほど暑いです。

8/11 6:24

東海自然歩道です。立ち入り禁止の看板はややこしいので撤去したほうがよい。

8/11 6:46

暑いわりには朝露がすごい。草丈長くゲイター推奨です。

8/11 6:51

あずまや通過。

8/11 6:53

のぼらなくても絶景。(^o^)／

8/11 7:05

樹林帯は弱冠涼しく快適です。

8/11 7:24

ふもとっぱらキャンプ場です。山頂でおはなしした方は連泊の予定とのことでした。人気で予約がとれないこともあるっておっしゃっていました。

8/11 7:26

よいロケーションですね。泊まってみたいな。

8/11 7:41

立派なかわやがありました。

8/11 7:46

直進します。

8/11 7:53

熊笹が深いそうです。やぶはきらい。

8/11 8:01

通りすぎそうになりました。

8/11 8:06

地蔵峠へは左です。

8/11 8:16

これはうれしい。

8/11 8:24

ずっと急坂です。

8/11 8:31

あじがありますね。

8/11 8:58

休まず進みます。

8/11 9:00

レスキューポイントです。

8/11 9:14

一回目の休憩しました。

8/11 10:04

二回目の休憩。

8/11 10:05

もう見えなくなっちゃった。

8/11 10:15

げんきが出ます。

8/11 10:19

地蔵峠・麓の分岐です。

8/11 10:22

とつぜん高速道路に変わりました。

8/11 10:26

なぜかパンツのお尻部分だけがびしょぬれです。

8/11 10:35

8/11 10:38

たくさん咲いていました。

8/11 10:50

とんぼさんもたくさん。

8/11 11:00

ときどき切れ間から。

8/11 11:36

全貌を見たくてだいぶ粘りましたが、先があるので進みます。

8/11 11:42

まるばたけぶき街道です。

8/11 11:52

展望はありません。

8/11 12:09

スカッとはれたらさいこうの稜線です。

8/11 12:22

8/11 12:23

タカデッキさんは地味だけどよいふんいきです。

8/11 12:45

おだやかな縦走路です。

8/11 12:49

8/11 12:52

8/11 12:56

雨ヶ岳さんにつきました。ながめは毛無山さんの山頂よりもよいと思います。

8/11 13:11

こんなによいロケーションだけど貸し切りでした。

8/11 13:45

ごはんたべてしゅっぱつです。

8/11 14:20

ゆるやかにくだっていきます。

8/11 14:39

はしたと読むそうです。

8/11 14:57

つづらおりにおりてきました。

8/11 15:08

東海自然歩道です。

8/11 15:21

竜ヶ岳さんはくものなか。

8/11 15:33

このあとが酷道でした。

8/11 15:55

ふじさんバギーに出会いました。

8/11 16:15

尾瀬があたまに浮かんできました。

8/11 16:27

おしゃれなワイナリー。まだほやほやっぽいです。たくさんのお客さんがいました。

8/11 16:35

あるきごたえがありました。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

IwIwab

アパートの窓から。電車の車窓から。ドライブで休憩するとき。いままで幾度となくながめていた日本一の山。

元静岡県民だけど、小学生のときからのぼっていないし、前衛の山からちゃんと見たこともありませんでした。

もちろんアルプスなど遠くの山からは何度もながめていますが、あらためてまぢかで対峙すると均整のとれた麗しい姿だなあと感じます。あたかも新興貴族の女性が召す仕立てのよいフレアスカートのように、その裾野はのびやかで美しい。国内外から多くの人々がこぞって訪れるのもわかる気がします。

冬の澄んだ空気のなかでながめたらさらに見惚れそうですね。