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記録ID: 7150843
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

名頃 (四ツ小屋谷) 三嶺(南尾根) 1791三角点 名頃

2024年08月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:17
距離
1.4km
登り
70m
下り
197m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:35
休憩
0:42
合計
1:17
距離 1.4km 登り 70m 下り 197m
11:52
5
スタート地点
11:57
12:37
9
12:47
12:49
16
13:05
13:05
5
13:10
ゴール地点
【天候】
曇り その後晴れ

【コース】
名頃 --- 四ツ小屋谷 --- (三嶺南尾根経由) --- 三嶺(1893) --- 避難小屋 --- 1791三角点 --- (北東尾根) --- 名頃小学校跡 --- 名頃

【記録】
名頃 発 7:08 --- 四ツ小屋谷 8:34 --- 南尾根取りつき8:52 --- 三嶺(11:57-12:37) --- 三嶺避難小屋 12:53 --- 1791m三角点 13:05 --- 旧名頃小学校 15:10 --- 名頃 着 15:11

【行動記録】
家を出るのが遅くなり、7時前に名頃に到着。お盆の時期ということで駐車場もそこそこ込み合っていたが平日ということもあって、少しのゆとりあり。
駐車して手早く準備を済ませて7時8分に名頃を出発。
5月以来、3か月のブランクを作ってしまい、三嶺林道までの序盤の上りが非常にキツく感じた。心拍も急上昇し、休憩も挟みながらゆっくり歩くこととなった。
林道終点からは樹林帯に入り、日差しが遮られることから、苦労することなく四ツ小屋谷に下降。渡渉後は踏み跡のある右岸側を進み、尾根に取りつこうとしたが、急なこう配もあり苦労して進むが、尾根を進むよりも河原を歩くほうが歩きやすそうに見え、河原に降りたり尾根に上がったりして進む。
苦労して標高を上げ、森林限界を超えてピークが見えると更にこう配が急になり、上昇に苦労した。
ルートをファインディングして三嶺ピークの東側に取りつき、通常の登山道を使って三嶺山頂へ到着。
帰りはカヤハゲ方面へ進み、1732標高点から北尾根を使って名頃に向かおうと考えていたものの、疲労を感じて、竜神池脇の尾根を使い、旧名頃小学校跡地へ下降。
国道439号へ降りた辺りで雷鳴が聞こえはじめ、名頃駐車場に到着して、帰途についたところで降雨となる。
間一髪、濡れずに山行を終えることができた。

本日持参した水量は3.0L。三嶺山頂まで約1,500ml。その後の下りで約500mlを消費した。

本日は多くの登山者を見かけたものの、通常ルートでない尾根を使っての上りと下降では、ひとり静かな山行を楽しむことができた。
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
名頃から四ツ小屋谷に一旦降りて、川を上流方向(カヤハゲ方面)に向かい、途中の尾根から三嶺山頂を目指す。下山は1791三角点の先から旧名頃小学校跡地に降りる。
名頃から四ツ小屋谷に一旦降りて、川を上流方向(カヤハゲ方面)に向かい、途中の尾根から三嶺山頂を目指す。下山は1791三角点の先から旧名頃小学校跡地に降りる。
7時9分に名頃駐車場を出発。遅い出発となってしまった。.
7時9分に名頃駐車場を出発。遅い出発となってしまった。.
そこそこの駐車台数あり。
そこそこの駐車台数あり。
登山口に向かう。
登山口に向かう。
登山道を歩く。
三嶺林道に取りつく
三嶺林道に取りつく
三嶺林道
三嶺林道を進む
登山道。本日はこのルートは使わない。
登山道。本日はこのルートは使わない。
林道を進む。
ゲートを抜ける
工事中看板
この林道を2年前に歩いた際にも工事をしていた。
この林道を2年前に歩いた際にも工事をしていた。
工事用モノレール
工事用モノレール
林道終点
四ツ小屋谷に降りる。
四ツ小屋谷に降りる。
ここから河床から離れて尾根に乗る
ここから河床から離れて尾根に乗る
森林限界を抜ける
森林限界を抜ける
振り返り谷を見る
振り返り谷を見る
山頂方面
雲が流れて晴れ間がのぞく
雲が流れて晴れ間がのぞく
尾根に乗る
山頂手前
三嶺山頂
山頂標識
分岐標識
西熊山方面
カヤハゲ方面
剣山、次郎笈方面
剣山、次郎笈方面
小屋方面に向かう
小屋方面に向かう
池の様子
小屋に向かう
小屋内部
菅生方面への下降分岐点
菅生方面への下降分岐点
菅生方面に向かう
菅生方面に向かう
だだっ広いところ
だだっ広いところ
尾根を歩く
踏み跡あり
皆伐された人工林
皆伐された人工林
脇を抜ける
名頃ダムが見える
名頃ダムが見える
学校のグラウンドに下降
学校のグラウンドに下降
旧名頃小学校
職員住宅と思われる建屋
職員住宅と思われる建屋
前回、このルートで下降した際、崩落して渡れなかった。
前回、このルートで下降した際、崩落して渡れなかった。
上流方面を見る(名頃ダム)
上流方面を見る(名頃ダム)
下流方面を見る
国道439号を歩き、名頃登山口に向かう
国道439号を歩き、名頃登山口に向かう
名頃登山口入り口
名頃登山口入り口
駐車場看板
水があり、汚れを落としたりするために使用できる。ありがたい。
水があり、汚れを落としたりするために使用できる。ありがたい。
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