南海フェリーで和歌山から徳島へ渡る。航海中、ン十年ぶりに虹を見る。上空は曇天だが幸先良し!
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11/23 15:44
南海フェリーで和歌山から徳島へ渡る。航海中、ン十年ぶりに虹を見る。上空は曇天だが幸先良し!
フェリーを降りてからレンタカー店までは徒歩で小一時間。眉山を眺めながら歩く。
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11/23 16:28
フェリーを降りてからレンタカー店までは徒歩で小一時間。眉山を眺めながら歩く。
宿から出発時に山の方の空を見やる。あの程度の雲なら行けそうだ。
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11/24 7:11
宿から出発時に山の方の空を見やる。あの程度の雲なら行けそうだ。
ががが!通行止め!しかし、こんなことでは諦めない!
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11/24 8:13
ががが!通行止め!しかし、こんなことでは諦めない!
べふ峡から落石散らばる林道を通って光石登山口に一番乗り。登山口にはぼっとん便所(トイレットペーパー付)あり。入山者が少ないから紙の持ちも良いのだろう。
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11/24 9:28
べふ峡から落石散らばる林道を通って光石登山口に一番乗り。登山口にはぼっとん便所(トイレットペーパー付)あり。入山者が少ないから紙の持ちも良いのだろう。
入山早々土砂崩れで道が無くなっている。この先が思いやられる。
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11/24 9:33
入山早々土砂崩れで道が無くなっている。この先が思いやられる。
デイキャンプのできそうな広い河原から山の紅葉を見上げる。
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11/24 9:36
デイキャンプのできそうな広い河原から山の紅葉を見上げる。
高知県は仁淀川など水質の良い河川が多いが、ここの沢も同様に澄み切っている。
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11/24 9:37
高知県は仁淀川など水質の良い河川が多いが、ここの沢も同様に澄み切っている。
堂所。ここから単純標高差1000mの登り。
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11/24 9:41
堂所。ここから単純標高差1000mの登り。
さおりが原
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11/24 10:15
さおりが原
ここにもトイレがあるが、土砂が積もってドアが開くのは1室のみ。
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11/24 10:15
ここにもトイレがあるが、土砂が積もってドアが開くのは1室のみ。
真っ直ぐ登っていくのかと思ったらジグザグ道、という箇所が多い。
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11/24 10:23
真っ直ぐ登っていくのかと思ったらジグザグ道、という箇所が多い。
フスベオリ谷分岐。ただし、谷ルートは歩道消失、橋老朽化により歩行困難である旨看板が出ていた。
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11/24 10:33
フスベオリ谷分岐。ただし、谷ルートは歩道消失、橋老朽化により歩行困難である旨看板が出ていた。
高度を上げると風で落ち葉が吹き飛ばされるためか道が比較的明瞭になる。
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11/24 10:57
高度を上げると風で落ち葉が吹き飛ばされるためか道が比較的明瞭になる。
ついに三嶺が姿を現した。あの白いのは岩か?雪か?いや樹氷だった。雲は薄いぞ。行ける行ける。
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11/24 11:05
ついに三嶺が姿を現した。あの白いのは岩か?雪か?いや樹氷だった。雲は薄いぞ。行ける行ける。
入笠山以来の樹氷。
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11/24 11:08
入笠山以来の樹氷。
カヤハゲの名前の通りカヤの茂ったハゲ山。
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11/24 11:11
カヤハゲの名前の通りカヤの茂ったハゲ山。
凍てついたカヤハゲ。
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11/24 11:14
凍てついたカヤハゲ。
剣山に至る稜線。帰りに剣山からの縦走と思われる山行者とすれ違った。
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11/24 11:15
剣山に至る稜線。帰りに剣山からの縦走と思われる山行者とすれ違った。
雲の晴れつつある三嶺。
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11/24 11:15
雲の晴れつつある三嶺。
カヤハゲからの展望パノラマ
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11/24 11:15
カヤハゲからの展望パノラマ
ヘリコプターが三嶺の山頂付近でホバリングしたり、あっちこっち行ったり来たりしている。警察や消防のヘリではないようだが遭難者捜索?
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11/24 11:16
ヘリコプターが三嶺の山頂付近でホバリングしたり、あっちこっち行ったり来たりしている。警察や消防のヘリではないようだが遭難者捜索?
樹氷と三嶺
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11/24 11:16
樹氷と三嶺
完全に凍結した池
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11/24 11:24
完全に凍結した池
真ん中が天狗塚かな?
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11/24 11:27
真ん中が天狗塚かな?
樹氷と快晴の青空
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11/24 11:31
樹氷と快晴の青空
天狗岩
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11/24 11:35
天狗岩
天狗岩の脇を昇る箇所に鎖あるが、手掛かり、足がかりは豊富。
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11/24 11:37
天狗岩の脇を昇る箇所に鎖あるが、手掛かり、足がかりは豊富。
山頂直前に橋?
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11/24 11:42
山頂直前に橋?
高知県初訪問で高知県最高峰の三嶺に登頂。山頂には徳島県側から来たと思われる山行者が4,5人。その後も続々ヒュッテの方から登って来る。
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11/24 11:47
高知県初訪問で高知県最高峰の三嶺に登頂。山頂には徳島県側から来たと思われる山行者が4,5人。その後も続々ヒュッテの方から登って来る。
三嶺山頂の樹氷はモコモコしている。
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11/24 11:52
三嶺山頂の樹氷はモコモコしている。
私が登頂した後、タイミング良く雲がすっきりと取れた。これがもう少し早く登頂していたら雲に覆われて残念な気持ちで帰っていたことだろう。何という僥倖!
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11/24 11:53
私が登頂した後、タイミング良く雲がすっきりと取れた。これがもう少し早く登頂していたら雲に覆われて残念な気持ちで帰っていたことだろう。何という僥倖!
よくわからないが、北側徳島県三好市の山々。
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11/24 11:55
よくわからないが、北側徳島県三好市の山々。
ちょっとしか離れていないのに剣山の山頂は雲に覆われている。午後には晴れただろうが。手前真ん中は三嶺ヒュッテ。
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11/24 11:56
ちょっとしか離れていないのに剣山の山頂は雲に覆われている。午後には晴れただろうが。手前真ん中は三嶺ヒュッテ。
真っ白な樹氷ドアップ。
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11/24 11:57
真っ白な樹氷ドアップ。
ああ、この稜線は縦走したくなる稜線だ。
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11/24 11:58
ああ、この稜線は縦走したくなる稜線だ。
よく見たら太平洋、土佐湾まで見えた。海が見える山はテンションが上がる。
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11/24 11:59
よく見たら太平洋、土佐湾まで見えた。海が見える山はテンションが上がる。
帰路では天狗岩の突端に乗っていく。なお、天狗岩からの下りは巻き道を使ってみたが、霜が融けてきて急な斜面が濡れており岩の方を下る方が安全と思われた。
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11/24 12:09
帰路では天狗岩の突端に乗っていく。なお、天狗岩からの下りは巻き道を使ってみたが、霜が融けてきて急な斜面が濡れており岩の方を下る方が安全と思われた。
僅かなりとも気温が上がったため、樹氷が木から剥落して雪のように降ってくる。
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11/24 12:15
僅かなりとも気温が上がったため、樹氷が木から剥落して雪のように降ってくる。
カヤハゲへの登り返し。北側斜面の樹氷はまだまだ健在。
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11/24 12:22
カヤハゲへの登り返し。北側斜面の樹氷はまだまだ健在。
あ、剣山の方も雲が取れてきた感あり。
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11/24 12:29
あ、剣山の方も雲が取れてきた感あり。
カヤハゲに戻る。
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11/24 12:35
カヤハゲに戻る。
カヤハゲから白髪山
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11/24 12:35
カヤハゲから白髪山
剣山と、その周囲は塔丸、丸笹山、次郎笈などなど。
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11/24 12:36
剣山と、その周囲は塔丸、丸笹山、次郎笈などなど。
上空快晴となった三嶺
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11/24 12:36
上空快晴となった三嶺
綱附森、天狗塚
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11/24 12:37
綱附森、天狗塚
森の中に入っていく。倒木が目立つが、下っていくとさらに大きな倒木がいくつも道を塞いでいる。この倒木を避けようとする時に道を外れがち。
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11/24 12:49
森の中に入っていく。倒木が目立つが、下っていくとさらに大きな倒木がいくつも道を塞いでいる。この倒木を避けようとする時に道を外れがち。
色鮮やかなエメラルドグリーン。
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11/24 12:50
色鮮やかなエメラルドグリーン。
ピンクテープがある程度助けにはなるが、所詮は補助的なもの。これに頼りすぎるとやはり道を外れる。
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11/24 12:50
ピンクテープがある程度助けにはなるが、所詮は補助的なもの。これに頼りすぎるとやはり道を外れる。
防鹿柵の間を通る所はわかりやすい。
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11/24 12:53
防鹿柵の間を通る所はわかりやすい。
大きな木々が目印になってくれる?
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11/24 12:56
大きな木々が目印になってくれる?
こういう空間が広い所に出ると、行く先が分かりにくいので要注意。
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11/24 13:01
こういう空間が広い所に出ると、行く先が分かりにくいので要注意。
下りの時の方が道の状況を俯瞰できるので登りの時よりもまだ歩きやすい。登りの時ここ通ったっけ?という所も。
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11/24 13:06
下りの時の方が道の状況を俯瞰できるので登りの時よりもまだ歩きやすい。登りの時ここ通ったっけ?という所も。
分岐から下はまた道が分かりにくくなる。日が暮れたら進退窮まる。
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11/24 13:14
分岐から下はまた道が分かりにくくなる。日が暮れたら進退窮まる。
紅葉も今月限りかな。
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11/24 13:22
紅葉も今月限りかな。
ここにも昔生活があったのだとわかる人工的な石垣。
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11/24 13:23
ここにも昔生活があったのだとわかる人工的な石垣。
さおりが原に戻る。
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11/24 13:27
さおりが原に戻る。
さおりが原から別ルートの取りつきが分かりにくく、当初手探り足探りで進む。
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11/24 13:31
さおりが原から別ルートの取りつきが分かりにくく、当初手探り足探りで進む。
しばらく歩いて道を見つけ、無事沢を渡る。辺りは土砂流出が甚だしい。
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11/24 13:35
しばらく歩いて道を見つけ、無事沢を渡る。辺りは土砂流出が甚だしい。
安心した所で一息。
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11/24 13:41
安心した所で一息。
道が旧林道になり、かなり歩きやすくなる。何よりもうルートを探しながら歩かなくても良いのだ。
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11/24 13:46
道が旧林道になり、かなり歩きやすくなる。何よりもうルートを探しながら歩かなくても良いのだ。
滝のように流れ落ちる山の水。たぶんそのまま飲んでも大丈夫だろう。
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11/24 13:52
滝のように流れ落ちる山の水。たぶんそのまま飲んでも大丈夫だろう。
林道(だったもの?)ゲート手前にもトイレあり。今となっては使う人もほとんどいないだろうが。
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11/24 13:55
林道(だったもの?)ゲート手前にもトイレあり。今となっては使う人もほとんどいないだろうが。
その後、登山口まで再度あまり歩かれていない道を下る。
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11/24 13:57
その後、登山口まで再度あまり歩かれていない道を下る。
光石登山口に無事下山。
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11/24 14:01
光石登山口に無事下山。
帰りはちょうど大阪行きの高速バスが出るところだったのでそれで。
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11/24 17:45
帰りはちょうど大阪行きの高速バスが出るところだったのでそれで。
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