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Yamareco

記録ID: 7526779
全員に公開
ハイキング
四国剣山

【土佐初踏作戦】高知県最高峰の三嶺は、もちろん高知県側から【丙34.9】

2024年11月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:19
距離
14.8km
登り
1,435m
下り
1,424m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
0:23
合計
4:34
9:36
33
堂所
10:09
10:11
17
さおりが原
10:28
39
フスベオリ谷分岐
11:07
11:09
23
11:32
10
天狗岩
11:42
11:56
8
12:04
26
天狗岩
12:30
12:33
33
13:06
16
フスベオリ谷分岐
13:22
13:24
26
さおりが原
13:50
6
ゲート
天候 快晴!風穏やか!
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
光石登山口
なお、西熊林道崩壊(復旧の見通し立たず)のため、西側、物部町大栃からのアプローチは不可。国道195号線から県道49号線に入って200mほど進んだ先にある大栃バス停前に、見えるように看板掲示あり。
東側、物部町別府のべふ峡側から迂回していかないといけない。
因みに大栃から光石へは約22辧∧棉椶ら光石へは約21辧大栃〜別府間は約22辧
コース状況/
危険箇所等
まず、登山口までの状況は「アクセス」記載の通り。一応舗装はされているが、何度も土砂崩れが起きているらしく、ところどころ片づけられた岩礫が道の脇に積まれている。それでもなお道路上には落石が散らばり、やや大きめの岩が2回車の底をこする。そのため、帰路ではそのうちの一つを避けて通り、もう一つはいったん車を止めて道の脇に移動させた。落石のせいで道もあちこちがボコボコ。そんな中、3台の車と離合して精神的にも疲れる。
次に登山道の状況だが、登山道上に落ち葉が積もるのは季節柄だが、単にシーズンオフということなのか、皆さん楽な徳島県側から登るためなのか、とにかく踏み跡がうっすい。さらに倒木などにより、道を外れやすい。空間の広い所はさらに道が分かりにくくなる。
ピンクテープがある程度助けになるが、基本は自分自身でしっかりと山の状況を見極めて進まねばならない。下ばかり見ていると道を外れるし、上を見ていても道は見えない。背筋を伸ばして30mほど前を見据えて歩むべし。
まっすぐ進むと思ったらヘアピンカーブになっていたり、曲がるのかと思ったら真っ直ぐだったりと、とにかくややこしい。意外と急登に見えて道はジグザグ。それすらも最初わかりにくかった。変だなと思ったら一旦立ち止まって辺りをよく見まわすこと。
南海フェリーで和歌山から徳島へ渡る。航海中、ン十年ぶりに虹を見る。上空は曇天だが幸先良し!
2024年11月23日 15:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/23 15:44
南海フェリーで和歌山から徳島へ渡る。航海中、ン十年ぶりに虹を見る。上空は曇天だが幸先良し!
フェリーを降りてからレンタカー店までは徒歩で小一時間。眉山を眺めながら歩く。
2024年11月23日 16:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/23 16:28
フェリーを降りてからレンタカー店までは徒歩で小一時間。眉山を眺めながら歩く。
宿から出発時に山の方の空を見やる。あの程度の雲なら行けそうだ。
2024年11月24日 07:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 7:11
宿から出発時に山の方の空を見やる。あの程度の雲なら行けそうだ。
ががが!通行止め!しかし、こんなことでは諦めない!
2024年11月24日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 8:13
ががが!通行止め!しかし、こんなことでは諦めない!
べふ峡から落石散らばる林道を通って光石登山口に一番乗り。登山口にはぼっとん便所(トイレットペーパー付)あり。入山者が少ないから紙の持ちも良いのだろう。
2024年11月24日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 9:28
べふ峡から落石散らばる林道を通って光石登山口に一番乗り。登山口にはぼっとん便所(トイレットペーパー付)あり。入山者が少ないから紙の持ちも良いのだろう。
入山早々土砂崩れで道が無くなっている。この先が思いやられる。
2024年11月24日 09:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 9:33
入山早々土砂崩れで道が無くなっている。この先が思いやられる。
デイキャンプのできそうな広い河原から山の紅葉を見上げる。
2024年11月24日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 9:36
デイキャンプのできそうな広い河原から山の紅葉を見上げる。
高知県は仁淀川など水質の良い河川が多いが、ここの沢も同様に澄み切っている。
2024年11月24日 09:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 9:37
高知県は仁淀川など水質の良い河川が多いが、ここの沢も同様に澄み切っている。
堂所。ここから単純標高差1000mの登り。
2024年11月24日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 9:41
堂所。ここから単純標高差1000mの登り。
さおりが原
2024年11月24日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 10:15
さおりが原
ここにもトイレがあるが、土砂が積もってドアが開くのは1室のみ。
2024年11月24日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 10:15
ここにもトイレがあるが、土砂が積もってドアが開くのは1室のみ。
真っ直ぐ登っていくのかと思ったらジグザグ道、という箇所が多い。
2024年11月24日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 10:23
真っ直ぐ登っていくのかと思ったらジグザグ道、という箇所が多い。
フスベオリ谷分岐。ただし、谷ルートは歩道消失、橋老朽化により歩行困難である旨看板が出ていた。
2024年11月24日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 10:33
フスベオリ谷分岐。ただし、谷ルートは歩道消失、橋老朽化により歩行困難である旨看板が出ていた。
高度を上げると風で落ち葉が吹き飛ばされるためか道が比較的明瞭になる。
2024年11月24日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 10:57
高度を上げると風で落ち葉が吹き飛ばされるためか道が比較的明瞭になる。
ついに三嶺が姿を現した。あの白いのは岩か?雪か?いや樹氷だった。雲は薄いぞ。行ける行ける。
2024年11月24日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:05
ついに三嶺が姿を現した。あの白いのは岩か?雪か?いや樹氷だった。雲は薄いぞ。行ける行ける。
入笠山以来の樹氷。
2024年11月24日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:08
入笠山以来の樹氷。
カヤハゲの名前の通りカヤの茂ったハゲ山。
2024年11月24日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:11
カヤハゲの名前の通りカヤの茂ったハゲ山。
凍てついたカヤハゲ。
2024年11月24日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:14
凍てついたカヤハゲ。
剣山に至る稜線。帰りに剣山からの縦走と思われる山行者とすれ違った。
2024年11月24日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:15
剣山に至る稜線。帰りに剣山からの縦走と思われる山行者とすれ違った。
雲の晴れつつある三嶺。
2024年11月24日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:15
雲の晴れつつある三嶺。
カヤハゲからの展望パノラマ
2024年11月24日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:15
カヤハゲからの展望パノラマ
ヘリコプターが三嶺の山頂付近でホバリングしたり、あっちこっち行ったり来たりしている。警察や消防のヘリではないようだが遭難者捜索?
2024年11月24日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:16
ヘリコプターが三嶺の山頂付近でホバリングしたり、あっちこっち行ったり来たりしている。警察や消防のヘリではないようだが遭難者捜索?
樹氷と三嶺
2024年11月24日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:16
樹氷と三嶺
完全に凍結した池
2024年11月24日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:24
完全に凍結した池
真ん中が天狗塚かな?
2024年11月24日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:27
真ん中が天狗塚かな?
樹氷と快晴の青空
2024年11月24日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:31
樹氷と快晴の青空
天狗岩
2024年11月24日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:35
天狗岩
天狗岩の脇を昇る箇所に鎖あるが、手掛かり、足がかりは豊富。
2024年11月24日 11:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:37
天狗岩の脇を昇る箇所に鎖あるが、手掛かり、足がかりは豊富。
山頂直前に橋?
2024年11月24日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:42
山頂直前に橋?
高知県初訪問で高知県最高峰の三嶺に登頂。山頂には徳島県側から来たと思われる山行者が4,5人。その後も続々ヒュッテの方から登って来る。
2024年11月24日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:47
高知県初訪問で高知県最高峰の三嶺に登頂。山頂には徳島県側から来たと思われる山行者が4,5人。その後も続々ヒュッテの方から登って来る。
三嶺山頂の樹氷はモコモコしている。
2024年11月24日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:52
三嶺山頂の樹氷はモコモコしている。
私が登頂した後、タイミング良く雲がすっきりと取れた。これがもう少し早く登頂していたら雲に覆われて残念な気持ちで帰っていたことだろう。何という僥倖!
2024年11月24日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:53
私が登頂した後、タイミング良く雲がすっきりと取れた。これがもう少し早く登頂していたら雲に覆われて残念な気持ちで帰っていたことだろう。何という僥倖!
よくわからないが、北側徳島県三好市の山々。
2024年11月24日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:55
よくわからないが、北側徳島県三好市の山々。
ちょっとしか離れていないのに剣山の山頂は雲に覆われている。午後には晴れただろうが。手前真ん中は三嶺ヒュッテ。
2024年11月24日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:56
ちょっとしか離れていないのに剣山の山頂は雲に覆われている。午後には晴れただろうが。手前真ん中は三嶺ヒュッテ。
真っ白な樹氷ドアップ。
2024年11月24日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:57
真っ白な樹氷ドアップ。
ああ、この稜線は縦走したくなる稜線だ。
2024年11月24日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:58
ああ、この稜線は縦走したくなる稜線だ。
よく見たら太平洋、土佐湾まで見えた。海が見える山はテンションが上がる。
2024年11月24日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:59
よく見たら太平洋、土佐湾まで見えた。海が見える山はテンションが上がる。
帰路では天狗岩の突端に乗っていく。なお、天狗岩からの下りは巻き道を使ってみたが、霜が融けてきて急な斜面が濡れており岩の方を下る方が安全と思われた。
2024年11月24日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 12:09
帰路では天狗岩の突端に乗っていく。なお、天狗岩からの下りは巻き道を使ってみたが、霜が融けてきて急な斜面が濡れており岩の方を下る方が安全と思われた。
僅かなりとも気温が上がったため、樹氷が木から剥落して雪のように降ってくる。
2024年11月24日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 12:15
僅かなりとも気温が上がったため、樹氷が木から剥落して雪のように降ってくる。
カヤハゲへの登り返し。北側斜面の樹氷はまだまだ健在。
2024年11月24日 12:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 12:22
カヤハゲへの登り返し。北側斜面の樹氷はまだまだ健在。
あ、剣山の方も雲が取れてきた感あり。
2024年11月24日 12:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 12:29
あ、剣山の方も雲が取れてきた感あり。
カヤハゲに戻る。
2024年11月24日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 12:35
カヤハゲに戻る。
カヤハゲから白髪山
2024年11月24日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 12:35
カヤハゲから白髪山
剣山と、その周囲は塔丸、丸笹山、次郎笈などなど。
2024年11月24日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 12:36
剣山と、その周囲は塔丸、丸笹山、次郎笈などなど。
上空快晴となった三嶺
2024年11月24日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 12:36
上空快晴となった三嶺
綱附森、天狗塚
2024年11月24日 12:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 12:37
綱附森、天狗塚
森の中に入っていく。倒木が目立つが、下っていくとさらに大きな倒木がいくつも道を塞いでいる。この倒木を避けようとする時に道を外れがち。
2024年11月24日 12:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 12:49
森の中に入っていく。倒木が目立つが、下っていくとさらに大きな倒木がいくつも道を塞いでいる。この倒木を避けようとする時に道を外れがち。
色鮮やかなエメラルドグリーン。
2024年11月24日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 12:50
色鮮やかなエメラルドグリーン。
ピンクテープがある程度助けにはなるが、所詮は補助的なもの。これに頼りすぎるとやはり道を外れる。
2024年11月24日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 12:50
ピンクテープがある程度助けにはなるが、所詮は補助的なもの。これに頼りすぎるとやはり道を外れる。
防鹿柵の間を通る所はわかりやすい。
2024年11月24日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 12:53
防鹿柵の間を通る所はわかりやすい。
大きな木々が目印になってくれる?
2024年11月24日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 12:56
大きな木々が目印になってくれる?
こういう空間が広い所に出ると、行く先が分かりにくいので要注意。
2024年11月24日 13:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 13:01
こういう空間が広い所に出ると、行く先が分かりにくいので要注意。
下りの時の方が道の状況を俯瞰できるので登りの時よりもまだ歩きやすい。登りの時ここ通ったっけ?という所も。
2024年11月24日 13:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 13:06
下りの時の方が道の状況を俯瞰できるので登りの時よりもまだ歩きやすい。登りの時ここ通ったっけ?という所も。
分岐から下はまた道が分かりにくくなる。日が暮れたら進退窮まる。
2024年11月24日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 13:14
分岐から下はまた道が分かりにくくなる。日が暮れたら進退窮まる。
紅葉も今月限りかな。
2024年11月24日 13:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 13:22
紅葉も今月限りかな。
ここにも昔生活があったのだとわかる人工的な石垣。
2024年11月24日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 13:23
ここにも昔生活があったのだとわかる人工的な石垣。
さおりが原に戻る。
2024年11月24日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 13:27
さおりが原に戻る。
さおりが原から別ルートの取りつきが分かりにくく、当初手探り足探りで進む。
2024年11月24日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 13:31
さおりが原から別ルートの取りつきが分かりにくく、当初手探り足探りで進む。
しばらく歩いて道を見つけ、無事沢を渡る。辺りは土砂流出が甚だしい。
2024年11月24日 13:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 13:35
しばらく歩いて道を見つけ、無事沢を渡る。辺りは土砂流出が甚だしい。
安心した所で一息。
2024年11月24日 13:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 13:41
安心した所で一息。
道が旧林道になり、かなり歩きやすくなる。何よりもうルートを探しながら歩かなくても良いのだ。
2024年11月24日 13:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 13:46
道が旧林道になり、かなり歩きやすくなる。何よりもうルートを探しながら歩かなくても良いのだ。
滝のように流れ落ちる山の水。たぶんそのまま飲んでも大丈夫だろう。
2024年11月24日 13:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 13:52
滝のように流れ落ちる山の水。たぶんそのまま飲んでも大丈夫だろう。
林道(だったもの?)ゲート手前にもトイレあり。今となっては使う人もほとんどいないだろうが。
2024年11月24日 13:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 13:55
林道(だったもの?)ゲート手前にもトイレあり。今となっては使う人もほとんどいないだろうが。
その後、登山口まで再度あまり歩かれていない道を下る。
2024年11月24日 13:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 13:57
その後、登山口まで再度あまり歩かれていない道を下る。
光石登山口に無事下山。
2024年11月24日 14:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 14:01
光石登山口に無事下山。
帰りはちょうど大阪行きの高速バスが出るところだったのでそれで。
2024年11月24日 17:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 17:45
帰りはちょうど大阪行きの高速バスが出るところだったのでそれで。
撮影機器:

感想

日本であと未踏なのは高知県と沖縄県のみ(鹿児島は屋久島なので本土はまだ未踏)。
ということで、高知に行こう行こうと思いながら晩秋となってしまった。来年にはまた東京に戻ることになると思われるので何とかして今のうちにと、快適な山行ができるだろう最後の機会をとらえるべく四国中央部の雲行きを注視。
土曜の朝の天気予報確認を見て行こう!と思い立ち和歌山からフェリーで徳島へ。そして徳島から高知へは車を走らせ四国の中央を縦断してついに高知に入る。

そして初の高知県訪問で高知県最高峰である三嶺の山行を素晴らしい天気の下で厳修することができた。
前日は風もかなり強かったようで、これが12月ともなると風の強い日ばかりになると思えば、まさに滑り込みセーフ。
自分の意気に応えてくれた三嶺の空、山にも深く感謝。

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