編笠山・権現岳
- GPS
- 07:26
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,438m
- 下り
- 1,436m
コースタイム
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 延命の湯(道の駅こぶちざわと同じ敷地内) 市外大人830円 |
写真
感想
観音平には4時ころ着。駐車スペースはあるけど、真っ暗で区画ロープが見え辛かった。
編笠への上りの途中、甲斐駒と北岳が見える。富士山もすっきり、良い天気。
編笠の山頂は、時間が早いためかすいていた。
距離の関係でギボシが立派に見える。ここからだと阿弥陀岳・赤岳に引けを取らない。
360度の展望。雲を従えた高い山が見える。
中央アルプスはまだすっきり見えている。
甲斐駒は雲の中に隠れてしまった。
最初、穂高岳は見えたが槍ヶ岳は雲の中だった。
山頂で時間をつぶしていたら、槍ヶ岳が姿を見せた。ラッキー
青年小屋に到着したら、小屋のスタッフさんが提灯を吊り下げていた。
宿泊は完全予約制になっていた。
歩き出しから頭が痛かったので、ベンチに座ってこの先の行動を考える。
予定より早く歩き出したので時間はたっぷり、頭痛も今はさほどでもないので、権現に向かうことにする。
権現の前に(東)ギボシに寄る。
編笠より100m以上高いので良い展望が得られるはずだが、既に雲だらけ。権現すらみえなくなりそう。
一休みした後、権現に向かう。
権現小屋は休業中
権現は折角なのでトップに立ってみる。少し怖いと感じる。老いた…
見えるのはギボシのみ
昼前には雨になりそう。未練なく下り始める。
三ツ頭をクリアした後、前三ツ分岐からは樹林に入りひたすら下る。
滑って転ばないことに集中する。
八ヶ岳横断道とぶつかるところには、立派な標識が立っていた。迷いなく右折する。
ここ(標高約1580m)からトラバース気味に進んだ後、谷(約1510m)へ下る。そこから観音平(約1560m)へ上り返す。
上り返しは覚悟の上だったが、疲れた足には谷への下りもきつかった。
観音平についてほっとしたら、ほどなくして気にするほどではないが雨粒が落ちてきた。
予定より2時間早く家を出たのが幸いし、良い景色が見れました。
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