安達太良山・箕輪山

2024年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,169m
• 下り: 1,168m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:57

5:01 スタート地点
5:03 沼尻登山口
5:07 5:08 白糸の滝展望台
5:32 胎内コース分岐
7:02 石筵分岐
7:05 7:06 船明神山
7:09 7:11 石筵分岐
7:23 7:24 沼尻分岐
7:33 7:43 安達太良山
7:54 沼尻分岐
7:58 8:04 矢筈森
8:24 8:29 鉄山
8:36 8:37 鉄山避難小屋
8:51 笹平
9:08 9:25 箕輪山
9:41 笹平
9:56 9:59 鉄山避難小屋
10:25 10:29 胎内岩
11:21 11:24 沼尻鉱山跡
11:31 11:34 胎内コース分岐
11:54 11:55 白糸の滝展望台
11:57 沼尻登山口
11:58 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼尻登山口駐車場利用。
トイレなし。

コース状況／危険箇所等

泥濘、藪漕ぎ。

写真

8/18 5:11

沼尻駐車場にある登山口とポスト。

8/18 5:12

先ずは歩き易そうな登山道。

8/18 5:17

10分程で白糸の滝。
雲が垂れ込めてます。

8/18 5:27

徐々に登山道が怪しくなります。

8/18 5:40

初めの分岐。
右へ行き船明神山を目指します。

8/18 5:40

沼尻元湯源泉。

8/18 6:11

名物笹藪。
足元も見えず難儀します。

8/18 6:29

笹藪抜ければ…ずぶ濡れです。

8/18 6:43

この沼の名は？

8/18 6:48

相変わらずガスの中。

8/18 7:04

青空が出てきて期待が膨らみます。

8/18 7:06

外輪山を進みます。

8/18 7:07

8/18 7:07

船明神山山頂が見えて来ました。

8/18 7:10

船明神山山頂手前の分岐。

8/18 7:14

安達太良山を拝む。

8/18 7:14

展望が開けると同時にガスが抜けました。

8/18 7:16

絶景です。

8/18 7:24

正に絶景。
中央稜線に鉄山避難小屋。

8/18 7:25

言葉になりませんが絶景です。

8/18 7:26

疲れが飛びます。

8/18 7:32

火星の風景。

8/18 7:37

安達太良山へ。

8/18 7:42

安達太良山の取り付き。
ロープウェイ営業前だったので静寂に包まれてます。

8/18 7:43

ハシゴ。

8/18 7:45

山頂からの風景。

8/18 7:45

登頂。

8/18 8:11

8/18 8:15

時折雲が上がりまた別の顔が見れます。

8/18 8:20

鉄山へ向かいます。

8/18 8:44

鉄山避難小屋到着。
体調的にまだ余裕が有るので箕輪山ピークハントへ。

8/18 8:44

次に目指すは箕輪山。
往復60分。

8/18 9:17

箕輪山到着。

8/18 9:18

8/18 9:48

塩沢登山口分岐。

8/18 10:04

戻って鉄山避難小屋。
立派です。

8/18 10:05

内覧。

8/18 10:11

プロペラの慰霊碑。
石楠花の塔。

8/18 10:18

左手に安達太良山。

8/18 10:33

高度感有ります。

8/18 10:36

胎内岩。
ザック下ろして通過。

8/18 10:36

8/18 11:00

歩いて来た登山道。

8/18 11:21

ザレ場。
この付近は落石注意。
長居無用。

8/18 11:30

ここは左に登山道。

8/18 11:30

温泉の源泉。

8/18 11:30

硫黄の匂いもします。

8/18 11:32

渡ります。

撮影機器：

LUMIX DC-TZ95 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

おがさか

安達太良山に初めてお邪魔しました。
色々と情報や写真にある、お勧めである爆裂火口の絶景を楽しむ事が出来ました。
沼尻駐車場登山口（トイレなし、ﾄﾞｺﾓ電波なし）から最初の分岐より反時計周りで周回。
山行開始から船明神に出る迄はガスで遠景は拝めませんでした。
その分岐から尾根に出る迄が試練で散々やられました。
ヤブ笹の藪漕ぎ。露による全身、靴の中までびしょ濡れ。
泥濘みによる泥ツボ足。
雨上がり直後は尾根に出る迄は上下カッパ推奨します。
幸い、コースを左回りにしたので、序盤でずぶ濡れ、以後尾根歩きで最後には衣類は歩いているうちに乾きました。
ロープウェイ営業前だったので、
安達太良山山頂は静かで風も涼しく、ゆっくり景色を堪能出来ました。
藪漕ぎお勧めです。