大蔵高丸・ハマイバ丸 花レコ

2024年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 9.1km
• 登り: 291m
• 下り: 543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:26

8:30 スタート地点
8:38 8:52 湯ノ沢峠
9:22 9:32 湯の沢峠のお花畑
10:23 10:44 大蔵高丸
11:43 12:09 ハマイバ丸
12:51 13:10 大蔵高丸
13:34 湯の沢峠のお花畑
13:39 13:40 湯ノ沢峠
14:56 湯ノ沢峠登山口

天候

曇り
富士山などの遠くの展望は無し

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

甲斐大和駅から予約タクシーで湯ノ沢峠へ
復路は湯ノ沢登山口まで下山し、予約タクシーで甲斐大和駅へ

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所無し
湯ノ沢峠から湯ノ沢峠登山口までは焼山沢沿いの道を何度も石伝いの渡渉を繰り返しながら下っていくので、ストックがあるとより安全と思われます。

写真

8/18 8:32

タンザワイケマ　外側の薄緑の花冠が下に反り返らない。内側の白い花は副花冠

8/18 8:35

ツノハシバミの実

8/18 8:41

ツルウメモドキの実

8/18 8:43

ゲンノショウコ　花柄に毛が多い

8/18 8:46

サンコタケ　三鈷は仏具

8/18 8:49

ダイコンソウ

8/18 8:55

ヤブマメ？

8/18 8:59

ヤマゼリ

8/18 9:00

ヨツバヒヨドリ

8/18 9:02

タチフウロ

8/18 9:03

タチコゴメグサ

8/18 9:04

ノハラアザミ

8/18 9:07

ヌスビトハギ

8/18 9:08

ススキの花

8/18 9:11

イボタの実

8/18 9:13

ウメバチソウ

8/18 9:13

ウスユキソウ

8/18 9:15

ハナイカリ　これでもリンドウ科

8/18 9:20

ノコギリソウ

8/18 9:21

コウリンカ

8/18 9:25

ツリガネニンジン

8/18 9:29

シモツケソウは終盤

8/18 9:32

クルマバナ

8/18 9:33

コウゾリナ

8/18 9:33

ヒメトラノオ　別名ヤマトラノオ。ヤマルリトラノオは葉柄無し、ヒメは葉柄あり。クガイソウは葉が輪生

8/18 9:37

カイフウロ

8/18 9:46

ワレモコウ

8/18 9:48

ヤマニガナ

8/18 9:49

白花タチフウロ

8/18 9:49

タチフウロ

8/18 10:07

コウヤノマンネングサ

8/18 10:09

コウモリソウの葉

8/18 10:11

ハミズゴケ

8/18 10:13

マメホコリ(変形菌)

8/18 10:31

大蔵高丸到着

8/18 10:32

ギンボシヒョウモン

8/18 10:44

ハナニガナ

8/18 10:47

タンザワイケマにカメムシ幼虫　ジュウジナガカメムシ　成虫は背中に×のあるカメムシです

8/18 10:56

マルバダケブキ　鹿が食べない

8/18 10:58

ヤマホタルブクロ

8/18 11:04

シシウド

8/18 11:06

セイタカトウヒレンの蕾

8/18 11:07

マツムシソウ

8/18 11:09

トモエシオガマ

8/18 11:10

ヒメヒゴタイ

8/18 11:12

ハバヤマボクチ 　オヤマボクチとは葉の形が違う

8/18 11:16

鹿柵の中は正にお花畑

8/18 11:17

白花ツリガネニンジン

8/18 11:19

キリンソウ　ベンケイソウ科

8/18 11:19

アキノキリンソウ　こちらはキク科

8/18 11:20

ヒメトラノオ　下から順に咲き上がって行くようです。このような咲き方を無限花序と呼ぶようです。

8/18 11:22

シモツケ

8/18 11:24

ヒメトラノオ

8/18 11:25

ススキとシシウド

8/18 11:26

コオニユリ

8/18 11:31

エゾカワラナデシコ

8/18 11:34

ジャノメチョウ

8/18 12:24

タムラソウ群生

8/18 12:26

サワヒヨドリ

8/18 12:27

アマドコロの実

8/18 12:27

シモツケソウ

8/18 12:28

ウスユキソウ

8/18 12:31

ヤナギラン

8/18 12:32

キリンソウの実

8/18 12:32

タムラソウ

8/18 12:42

カラマツ新葉

8/18 12:57

ノハラアザミ

8/18 13:29

カイフウロ

8/18 13:40

湯ノ沢峠に戻って来ました

8/18 13:51

サンリンソウがまだ咲いている

8/18 13:56

ミヤマタニタデ

8/18 14:20

イヌヤマハッカ？

8/18 14:38

エビガライチゴ

8/18 14:47

カワミドリ

撮影機器：

EOS R7 ボディ CANON

AQUOS sense8 SIMフリー シャープ

感想

ナッキー

このコースは、湯ノ沢峠まで車でアプローチ出来ることが一番の特徴です。駐車場から1分で湯ノ沢峠に到着します。
湯ノ沢峠からはアップ・ダウンの少ない尾根道を花を探しながらゆっくり歩けます。大蔵高丸までの標高差100m程がこのコース一番の上りとなります。
シカ柵に守られたエリアに草花が守られています。この時期、特に大蔵高丸とハマイバ丸の間のシカ柵内は正にお花畑状態でした。
帰りの湯ノ沢峠から焼山沢沿いの下りは、何度も渡渉を繰り返しながら、多少荒れた登山道を下っていきます。ここは春の方色々な草花が見られそうです。