硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳

2024年08月17日(土) ~ 2024年08月18日(日)

• GPS: 13:45
• 距離: 26.1km
• 登り: 2,156m
• 下り: 2,152m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:07

10:06 美濃戸口
10:47 やまのこ村
10:53 11:01 美濃戸
11:02 11:03 美濃戸山荘
12:36 13:03 赤岳鉱泉
14:13 赤岩の頭
14:46 14:55 硫黄岳
15:13 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 6:52
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:13

6:03 硫黄岳山荘
6:44 6:46 横岳
6:51 6:52 横岳（無名峰）
6:59 7:03 三叉峰
7:12 7:17 石尊峰
7:17 7:23 鉾岳
7:27 7:30 日ノ岳
7:40 二十三夜峰
7:52 7:58 地蔵の頭
8:02 8:03 赤岳天望荘
8:40 8:47 赤岳頂上山荘
8:52 赤岳
8:59 竜頭峰分岐
9:07 9:08 キレット分岐
9:17 9:20 文三郎尾根分岐
9:35 9:42 中岳
9:51 9:57 中岳のコル
10:15 10:21 阿弥陀岳
10:39 10:51 中岳のコル
10:59 阿弥陀岳北稜
11:03 11:05 中岳のコル登山道水場
11:17 11:19 赤岳・阿弥陀岳分岐
11:41 11:46 行者小屋
12:33 12:34 中ノ行者小屋跡
13:31 13:32 美濃戸
13:35 赤岳山荘
14:16 八ヶ岳山荘
14:16 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

韮崎駅から美濃戸口までレンタカー使用

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳（中岳コルからの）は浮石が多いので要注意

写真

8/17 14:36

硫黄岳から諏訪湖方面の眺め
ポーズがぎこちない

8/17 14:46

硫黄岳山頂標識を見てえーと思った。
いつからこんな場所に変わったのか。2022年はガス・強風で分からなかった。

8/17 14:54

硫黄岳の火口壁
旧山頂辺りには山頂を示すものはなかった。
小さな祠があった辺りか？

8/17 14:56

雲が切れた瞬間
横岳、赤岳、阿弥陀岳の頂上は雲の中

8/17 15:04

硫黄岳を下って硫黄岳山荘に向かう

8/18 6:44

横岳山頂はガスで視界無し
ポーズ！

8/18 6:49

横岳付近の岩場

8/18 8:51

赤岳山頂にて

8/18 9:41

これから向かう阿弥陀岳

8/18 10:17

阿弥陀岳；百高26座目
49年ぶり3回目

8/18 10:49

撮影機器：

Xperia 10 IV SO-52C docomo SONY

感想

bajauh

今回はヤマ仲間で初登山。いつもはボッチ登山なので山仲間と一緒だと賑やかで楽しくなるのだと実感した。

山仲間はランで鍛えてはいるが山は初心者に近い人も。今回は北アルプスのような雰囲気のある南八ヶ岳で山の楽しさを味わってもらいたいと思った。痩せた岩稜も基本に忠実に登れば大丈夫、もしもの落石対策としてヘルメット着用も。

特に危ないと思われた場所は赤岳直下の下りと阿弥陀岳。
阿弥陀岳は8/11に落石事故があったのでパスか迷ったが、同行者が元気で前に進みたいようだったので登ることにした。浮石・落石に注意しながら阿弥陀岳登頂。多くの人が休んでいて阿弥陀岳の人気高さを知る。下りは足元が見えない分さらに恐く、細心の注意で下る。

下山後はもみの湯で入浴。ビールを飲みたいところだがレンタカー運転のため我慢、特急あずさのデッキで乾杯ビールで締め。今回は山仲間と一緒で本当に楽しかった。