2ヶ月ぶりの山 まずは金剛山でリハビリ

2015年09月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 10.6km
• 登り: 649m
• 下り: 664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:03

10:33 水越峠
11:05 11:10 金剛の水
11:18 カヤンボ
11:29 11:37 旧パノラマ台
12:29 一の鳥居
12:40 12:43 葛木神社
12:54 13:30 山頂広場
13:50 一の鳥居
14:35 14:40 旧パノラマ台
14:54 カヤンボ
15:02 金剛の水
15:36 水越峠

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越峠のほぼ頂上に駐車。
日曜にしては車が少なく、早朝登山の方は帰り始めていて、楽に停められました。

コース状況／危険箇所等

ダイヤモンドトレールの一部なのでよく整備されています。

写真

9/13 10:33

水越峠。日曜なのに楽に駐車。

9/13 10:33

ゲートを抜けて出発。

9/13 10:43

この左手と、

9/13 11:44

左膝に頑張ってもらわないと。

9/13 10:49

ダイトレ。

9/13 10:44

赤い実。何やろ。

9/13 10:46

黄色い花。分からん。

9/13 10:50

行く手に金剛山。

9/13 10:56

出たばかりのススキの穂。
艶っぽいエビ色。

9/13 10:58

ツリフネソウ。

9/13 10:59

オタカラコウ。かな？

9/13 11:00

マツヨイグサ。

9/13 11:07

ホトトギス。一株に10花！

9/13 11:09

金剛の水。

9/13 11:09

喉を潤し一休み。

9/13 11:10

こちらも一休み。

9/13 11:18

カヤンボ。

9/13 11:19

中にFISHの落書き。
明神谷にあったのと同じ？

9/13 11:21

階段が膝に厳しい。

9/13 11:24

タマアジサイ。
今が花の季節。

9/13 11:26

見渡すかぎりの杉林。

9/13 11:36

パノラマ台から、

9/13 11:37

大和盆地を一望。

9/13 11:48

落し物。山と高原地図。

9/13 11:48

目立ちそうな所へ。

9/13 12:09

芥子粒のような
小さな白い花。

9/13 12:11

葛城山を遠望。

9/13 12:33

野鳥の餌台。

9/13 12:34

何も寄ってこない。
この季節は餌は豊富だもんね。

9/13 12:37

葛城山に陽があたり始めた。

9/13 12:39

葛木神社の裏手。
山頂はご神域で立入禁止。

9/13 12:40

山頂の代わりに神社にお参り。

9/13 12:43

下りは膝に厳しい(泣)

9/13 12:48

今日も看板を見上げてしまう。

9/13 12:49

1万回以上…
凄いと言うか…

9/13 13:30

山頂広場から、

9/13 12:54

大阪平野を一望。
PLの塔がでかい。

9/13 13:02

いつの間にか青空になった。

9/13 13:07

ヤマ麺も久し振り。

9/13 13:33

転法輪寺にもお参り。

9/13 13:35

賽銭箱は蓋付き。

9/13 13:47

餌台にヤマバト。

9/13 13:56

別嬪なホトトギス。

9/13 14:00

下りの階段は最悪。

9/13 14:19

木洩れ日のダイトレ。

9/13 14:37

大和三山も一望。

9/13 15:03

ツリフネソウ。

9/13 15:08

フシグロセンノウ。

9/13 15:11

ハナウド。

9/13 15:13

晴れたねえ。

9/13 15:12

これも朝より腫れた？

9/13 15:26

もうすっかり秋の空。

撮影機器：

PENTAX Optio W60 PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ikomaniyon

まさかの怪我から1ヶ月。
左手は術後の経過もいいので、
リハビリ登山に出掛けることにしました。
お盆の針ノ木は断念したし、
沢登りも今年は一度も行けなかった。
7月の白山以来山から遠ざかっているので、
かなりフラストレーションも溜まっています。
とは言っても、あまり無理もできないので、
行き先は金剛山です。
しかも、水越峠からの往復という軟弱なルート(^^;

朝は、昨日の晴天が嘘のように雨が降っていて、ちょっと迷いましたが、
水越峠に着いたころには曇天ながら明るくなり始めていました。
ピーカンでなくて、なまった体にはかえってよかったかも。

平坦なようなダイトレも傷んだ体にはけっこう厳しく、
ちょっと青息吐息(笑)でしたが、
秋の花を愛でながらゆっくりと往復して、久し振りの汗を楽しみました。

もうほとんど治りかけている肋骨はもうほとんど問題はなさそうです。
左手は歩行には影響なさそうですが、力を入れられないので岩場はムリです。
ストックも握れません。
靴紐を結ぶのもゆっくりだったら大丈夫です。
1ヶ月を越えても痛みが取れない左膝が心配なのですが、
覚悟していたほどには痛まず、ホッとしています。
明後日のMRI検査の結果次第ですね。