御嶽山（飛騨頂上-摩利支天）【秋の気配漂う静かな北御嶽】

2024年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 10:21
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,320m
• 下り: 1,320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:53
• 休憩: 2:28
• 合計: 10:21

3:55 白糸の滝
4:02 4:03 登山道・原生林遊歩道分岐
4:36 4:38 小坂口七合目
4:57 4:59 湯ノ花峠
5:22 胡桃島キャンプ場分岐
5:26 5:27 のぞき岩
5:53 6:02 小坂口八合目・お助け水
7:01 7:05 五の池小屋
7:05 7:10 飛騨頂上
7:11 7:16 五の池小屋
7:17 飛騨頂上
7:22 7:40 五の池小屋
7:41 7:52 飛騨頂上
7:54 7:55 五の池小屋
7:58 8:03 飛騨頂上
8:04 8:05 五の池小屋
8:30 8:38 摩利支天乗越
8:41 摩利支天乗越展望台
8:51 9:08 摩利支天山
9:19 摩利支天乗越展望台
9:22 9:23 摩利支天乗越
9:30 三ノ池乗越分岐
9:33 9:38 白竜避難小屋
9:39 9:45 三ノ池乗越分岐
9:54 9:56 巻道の三ノ池分岐
10:05 10:32 三ノ池
11:09 三・四・五ノ池分岐
11:29 五ノ池
11:34 11:50 五の池小屋
12:40 小坂口八合目・お助け水
12:59 13:00 のぞき岩
13:03 胡桃島キャンプ場分岐
13:17 湯ノ花峠
13:35 小坂口七合目
14:10 登山道・原生林遊歩道分岐
14:15 原生林遊歩道東口
14:16 ゴール地点

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆アクセス、駐車場など
▼小坂登山口（濁河温泉）
・上下段計40台ほど停められます
・日曜3時半過ぎ到着で7台ほど。宿泊者がほとんどかと思われますが、予想以上に少なかった

コース状況／危険箇所等

◆道の状況
▼小坂登山口⇄五の池小屋（飛騨頂上）
・お助け水の先まで樹林帯が続きます。西側のため遅くまで日が出ません
・老朽化した木段は非常に滑るので注意
▼ 五の池小屋→摩利支天乗越⇄摩利支天
・危険箇所はありませんが、強風時は対策を万全に
▼摩利支天乗越→三ノ池→五の池小屋
・特に危険箇所はありません

◆登山ポスト
小坂登山口にあります

その他周辺情報

◆登山後の温泉
♨️御嶽明神温泉やまゆり荘
・小坂口からは遠く離れますが、ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩温泉が掛け流されている木曽の温泉。汗が止まらない系
・普通の人は濁河温泉に入るかと
http://www.yamayuriso.jp

◆飲食店等（以下全て前日翌日分。御嶽とはかなり離れます）
▼川上屋
・山形村の蕎麦の名店
https://s.tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20004787/
▼珈琲美学アベ
・松本市の老舗純喫茶。平日なのに並んでいました
https://www.novabuild.info/new-cover-page
▼月と群青と珈琲と
・山形村のオシャレカフェ。コーヒーは勿論、サンド系も抜群でした
・営業日が少ないので事前確認必須。また、3名以上での入店は不可なのでお気をつけください
https://www.instagram.com/tsukitogunjotocoffeeto?igsh=c2VhbWU0ZDB4MTV3
▼リカーズ・モモセ
・川中島幻舞の取扱店で検索して出てきました。他にも信州の地酒豊富

写真

前日まで唐松・鹿島槍・御嶽で悩みましたが、ガソリン満タンの料金が御嶽の標高だったので決断しました

前泊は嫁くん実家
5hornの季節限定メロンケーキ

8/17 17:31

夜は山形村の名店川上屋へ

8/17 17:35

馬刺し・モツ煮・天ぷらと蕎麦のセット

8/17 17:37

蕎麦の名産地だけあります

8/18 3:57

さて本編
登山口には五の池小屋からのお知らせが
某SNSの影響が強く、日帰り登山者が爆増し、手に負えなくなったとのこと
ヤマレコも少し関与していると思うと、、、

8/18 5:15

蛙岩

8/18 5:16

子供がいました！

8/18 5:17

振り返ると

8/18 5:26

のぞき避難小屋を覗いてみる

8/18 5:29

ベニテングダケ

8/18 5:36

川？
いずれは繋がりますけど、、、

8/18 5:53

実りの季節は近い

8/18 5:54

ヒョウタンボク

8/18 6:04

ホツツジ

8/18 6:13

鶴が舞うように見えるから「マイヅルソウ」だと思っていたのですが、私の間違い？

8/18 6:17

山は雲多めですが、見事なまでにブルー

8/18 6:20

摩利支天が見えました

8/18 6:38

ホシガラスの食べかけのハイマツ
いま気づきましたが、その右に豚のような柄が

8/18 6:57

五の池小屋に近づくとコマクサが

8/18 7:00

イワツメクサ

8/18 7:01

五の池小屋に到着
コーヒーも飲めなければテラスに立ち入ることもできません
残念ですが仕方がありません

8/18 7:30

五ノ池と摩利支天

8/18 7:45

そして三ノ池

8/18 7:46

曇っていても絶景ですね

8/18 8:26

摩利支天乗越への絶景ルート

8/18 8:32

振り返ると五の池小屋と継子岳

8/18 8:33

ガスっている三ノ池も神秘的です

8/18 8:40

トウヤクリンドウは至る所に

8/18 8:40

イワベンケイ

8/18 8:42

イワギキョウ

8/18 8:54

大好きな摩利支天への路

8/18 8:58

摩利支天にて！

8/18 9:02

新しい山標が出来ていました

8/18 9:00

継母岳が聳えています

8/18 9:02

剣ヶ峰

8/18 9:06

大好きなルート

8/18 9:51

アキノキリンソウ

8/18 9:54

雲多めではありますが、輝く三ノ池

8/18 9:56

オンタデと三ノ池

8/18 10:04

紅葉の時期にはもの凄い絶景が楽しめます

8/18 10:06

オンタデとトウヤクリンドウ

8/18 10:06

三ノ池の畔に降りてきました

8/18 10:18

もう20回目位ですが、何度来ても感動的な光景です

8/18 10:22

ちなみに2人とも偶然御嶽百草丸Tシャツでした、、、

8/18 10:37

五の池小屋までは周回コースで戻ります

8/18 10:40

曇っていてもこの絶景

8/18 10:43

ホイップだけドラとコーヒーで大休止

8/18 10:48

この景色を見ながら

8/18 10:55

ガスが出るとまた良い感じですね

8/18 11:04

8/18 11:05

8/18 11:13

ヨツバシオガマ

8/18 11:14

チングルマの穂

8/18 11:22

雷鳥も！

8/18 11:24

周りには4羽の子供が
心配そうに呼んでいます

8/18 11:22

久々見ることができました

8/18 11:24

最後の1羽を誘導して巣に帰ります

8/18 11:25

お花畑と雷鳥

8/18 11:27

イワギキョウ

8/18 11:28

名残惜しいですが下山しましょう

8/18 12:51

カニコウモリ

8/18 12:51

よく見るともの凄くかわいい花です

8/18 12:53

マイヅルソウの実

8/18 13:42

長く感じる濁河ルート

8/18 13:48

ゴゼンタチバナの実

8/18 14:07

ミヤマウヅラかな？
久々の高山を満喫しました
暑かったけど

8/18 16:20

温泉は山ゆり荘へ
これは噴火前に頂上山荘で購入した限定36枚のライ子Tシャツ
レアです

嫁くん実家に戻り

蕎麦もいただきます

翌日
松本の酒屋でお目当ての品をゲット！

8/19 10:29

松本の老舗純喫茶アベ

8/19 10:28

この昔ながらの感じが貴重です

8/19 10:48

コーヒーゼリーとモカクリームオーレ
見た目も楽しめますので、是非現地でご確認ください

8/19 12:20

続いて山形村のオシャレカフェ、月と群青と珈琲と
チキンと野菜のハニーマスタードソースサンドウィッチ
コーヒーも最高でした

8/19 12:38

コーヒーゼリーソフト
これも絶対オススメ
営業日が少ないのでお気をつけください

雷鳥の里手拭いを手に入れた！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

Galaxy S23 SC-51D docomo サムスン

感想

Kazu405

1週間遅れのお盆墓参りのついでに、昨年11月以来の御嶽へ。
微妙な天気ではありましたが、相変わらずの雄大さ、三ノ池の美しさ、、、何度見ても感動を覚える大好きな山。
日帰り登山者の爆増により、五の池小屋の営業形態も大きく変わってしまいましたが、秋には宿泊でゆっくり楽しみたい。