甲斐駒ヶ岳
- GPS
- 06:12
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,207m
- 下り
- 1,199m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 7:09
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
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アクセス | |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
あまりに景色がきれいなので、歩を止めて写真を撮りつつ振り返りつつ堪能しながら歩いていると、朝日スポットに出て、少し前に見え始めたであろう朝日と雲海と立派な甲斐駒さんが見えた。
よそ見しないで歩いていれば、日の出に間に合っただろうに…というのはいつものパターン。
ヘルメットがないことと、160センチないとリーチが厳しいのではという書き込みを見て、すごく興味がありながらも直登を避けて行きも帰りも巻き道利用。
周回できればどちらの景色も楽しめて良かったのだろうけど、巻き道の景色が好きだったのでよしとする。何より安全第一だ。
ちょうど山頂に着いたところで真っ白に。
少し待ったけど回復せず。他の方のログをみると、私が山頂にいた前後の時間は青空だったようで、なんと間の悪いことよ。これもまたいつものことである。
摩利支天に行く人があまりいなくて迷ったけど、予定通り行ってよかった。別の角度から見る甲斐駒さんがとてもかっこよかった。
帰りは双児山の方へ。
山頂からは雲でほぼ何も見えず、道も山頂以降は延々つづら折りの林の中で楽しみといえばきのこぐらい。
こっちを行きに使ってナイトハイク黙々と登り、帰りに峠やゴーロの道を楽しむべきだったような気がしている。けど、峠から朝日も見られたし、これはこれで。
ゴーロと山頂下はナイトハイクで真っ暗な時間に歩くと迷いやすかったかも。よく見えていてすらも、サインと踏み跡に注意しないと迷う。
久しぶりのテン泊もできたし、ナイトハイクもできたし、そこそこ人がいて熊のリスクも低かったし、でも広いからと歩いた時間帯がよく渋滞という感じもなくて、ゆっくりまったり楽しめた。森にゴーロに岩にザレザレに変化に富んだ山歩きで楽しかった。
満足!!
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