鈴鹿300座2nd 16日目 地獄の登り天国の下り?
- GPS
- 06:32
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,208m
- 下り
- 1,207m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 6:29
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
仕事中に膝に違和感が出て翌日には凄く痛くなりお盆中にやっている病院を探し診てもらったら整形外科的には異常無しの診断。
痛みのピークを過ぎると治って行きました。2週間の山をお休みしていたので今日は軽めの半日コース。懲りずに鈴鹿の山へ。
半日用に取り置きしていたので御池岳↔藤原岳の間の4座を攻めます。
このコースは約2年前に歩いたのでルートは心配なし。簡易パーキングに駐車してスタート。
白瀬峠登山口の標識につられない用にし寒山へ。前回は取り付き場所を通過しましたが今回はミス無く取り付きます。以前と比べて踏み跡がしっかり付いてルートが明瞭になってました。取り付き後沢沿いに進むのを前回は苦労しましたがすんなり通過。
沢沿いから尾根に取り付く迄もピンクテープがありルートはわかりやすいです。
尾根に取り付いたらひたすら真っすぐ登ります。
寒山登頂後左に90度進行方向が変わります。ピークで方向確認した方が良い場所です。
寒山から少し下ると痩せ尾根になります。右側が崩れているので左側にルートあります。
ここからひたすら尾根に登ります。
この取り付きから尾根に出た辺りから寒山・荷ヶ岳(冷川岳)山頂迄の間で
〜瓦の無風で体がオーバーヒート。まぁ真夏の鈴鹿なので当たり前ですが体力削られます。
蜘蛛の巣はちょい多めでしたがいつもの事。
大量のアブにストーキングされて物凄いストレスです。時間にして2:30近く襲われ続けてクタクタです。この量は初めての経験でした。
荷ヶ岳(冷川岳) ・頭陀ヶ平・天狗岩までは微風でも有り難い風をあたりながらスムーズに進めます。
天狗岩で10分の休憩を取り頭陀ヶ平まで戻ります。
ここから山口登山口へ下っていきます。
始めはシダ藪です。始めだけなのでそんなに問題無しです。GPSチェックで方向確認は必要です。鉄塔巡視路とルートが合わさっているので鉄塔に向かう踏み跡もあります。
シダ藪が終わると赤いマーカーが大量にしてありますので迷う事ありません。小向井山通過後1個目の鉄塔は鉄塔に釣られて進みそうですが鉄塔前で右に曲がります。2つ目の鉄塔はピンクテープが見づらいですが下の方に下っていくと見えてきます。ここから左方向に約200mトラバースです。その後杉林に入りつづら折れしながら下りそのまま登山口まで下ります。
このコースは小石が多く下りでは滑りやすいです。気を抜くと転びますので注意が必要です。
このコースを下ってきましたが登りではあんなに悩んでいたアブが一匹も居ない位静かで快適に下れました。赤マーカーも多く快適な下山ルートで微風もあり登りとは気分が全然真逆でビックリです。
鈴鹿300座 16日目 本日4座 115/300 残り285座
あとがき
お盆前の金〜月の4日間本当に膝がヤバく登山生命終ったか!と思う位でした。火曜日に病院で診てもらう時には痛みもだいぶひいていたのですが念の為病院へ。
まぁ異常無しと言われたので今日は軽めの半日コース。2週間空けた事による筋力低下があったくらいで膝は頑張ってくれました。
また数日様子見して次回の山行を試みます。
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