思いがけず2週連続の穂高!北穂高岳東稜

- GPS
- 27:31
- 距離
- 38.0km
- 登り
- 2,103m
- 下り
- 2,098m
コースタイム
- 山行
- 8:58
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 10:36
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 4:29
| 天候 | 9/12(土) 朝からいい天気! 日差しは強いものの微風が気持ちよい。 2時過ぎからガスが少しだけ出るもすぐ切れる。 涸沢ヒュッテからは日没まで穂高連峰の稜線がきれいに見えました。 9/13(日) 夜中12時過ぎ位から風が強まる。 朝方も風強め。 早朝、穂高周辺はガスガス |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
1日\600。0時で1日をカウントするのか、清算したら3日分\1800となってしまいました。今度は可能ならば時間調整してみよう。 さわんど大橋駐車場で上高地への往復券を購入。1人\2100。 5時13分の始発に乗る予定が5時頃に到着したバスに乗りました。 特定日のバスとも違うようです。 さわやか信州号の空席に乗れたのか、時刻表に無いバスだったと思われます。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
北穂東稜はバリエーションルートです。 地図読み、登攀具、ロープ、懸垂下降の技術、ルートファインディング能力が必須です。 個人的には、クライミングシューズは不要。 天気予報が土曜日「終日晴れ、風なし、雷なし」日曜「午前悪い。風強め」のため土曜日に上高地からスタートして東稜を歩きました。 理想は1日目涸沢、2日目早朝に東稜だと思います。 人気の入門ルートなので「取り付きで1時間待ち」などもあるようですので体力・時間には余裕を持って行った方がお勧めです。 涸沢から北穂への一般ルートの南稜を西にルートが屈曲する、標高2700m地点まで登ったところあたりで東へガレ場の北穂沢をトラバースし、登りやすそうな斜面を見極めて稜線にあがります。 稜線に上がったら基本的には尾根通しに歩きますが、東側に降りればエスケープもできそう。 核心はまだ?と不安になるころに核心部の2mほどの登りと切り立ったリッジの通過(10mほど?)があります。 荷物が軽かったこともあり、ロープは出さず。 リッジを越えると、10mほどの懸垂下降。 クライムダウンもやってやれないことはないでしょうが、懸垂したほうが楽だと思います。 北穂山頂への登りは尾根通しに登ると、大キレットからの一般道に合流し、北穂小屋は目の前です。 |
| その他周辺情報 | 温泉 ペンション しるふれい 400円/人 http://www.azm.janis.or.jp/~silflay/about/index.html carolさんとtekuさんのレコで知ったペンションの日帰り入浴を利用しました。 とっても綺麗なお風呂と奥様の優しい対応で、上高地に下山後の入浴はこれからここに決まりです。 市営駐車場(沢渡大橋バス停裏)のすぐ奥で歩いて1〜2分でとっても便利です。 お食事 新島々 とく兵衛 (そば) 先週に引き続ききてしまいました。 野沢菜がわさびの味がほんのりして美味しいです。 |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
装備
| 個人装備 |
夏山標準装備
防寒着
シュラフ
マット
コンパス
地形図
時計
ハーネス
ヘルメット
カラビナ各種
シュリンゲ各種
ATC
エイト環
皮手袋
ナイフ
ホイッスル
|
|---|---|
| 共同装備 |
50Mロープ
クッカー&ガス
テント
エマージェンシーキット
食料
行動食
高度計付時計
GPS
カメラ
|
| 備考 | ザックはオスプレータロン44L 岩ゴロのテント場ではこれを敷くと至極快適です! |
感想
この週末は実家の親孝行で温泉でまったりの予定がまさかのドタキャン。。
エブリデーサンデーなのに遊びまくって子供との約束を忘れる不良父母です。
はて、急にあいた週末、日曜日は変動的なお天気ですが土曜日は山日和になりそう。
時間があえば行こうと計画していたプランから北穂東稜に決定!
先週の明神岳に続き、2週連続の上高地に穂高です。
前回同様、さわんどの駐車場で車中泊。先週よりもこころなしか車が多かったかな。
4時半起床予定でしたが4時過ぎると周りの車の支度がぞくぞくと始まったので我々も起床。
5:13発のバスに乗ろうと5時位にバス停に向かうとなんとバスが着た!?!
慌てて往復チケットを券売機で買おうと向かうと見覚えのある人が!
なんとレコ友のmetaさんでした〜〜
metaさんは次のバスに乗るとのことで、我々は足早に到着したバスに乗り込んだので「おはようございます」のご挨拶しかできず残念でした。
また今度まったりお山にでもつきあってくださいまし〜〜
5時半過ぎに上高地に到着し、支度を整えスタート。
今回の計画は1日晴れ予定の土曜日に涸沢ヒュッテ〜北穂東稜〜涸沢ヒュッテを歩く予定なので少しでも早いスタートが切れてラッキーでした。
先週同様、朝から穂高の稜線がバッチリ見えて好天は決まりです。
気温は先週より低く、スタートから横尾までの平地歩きはなかなか体が温まらなかったです。
長い平地歩き、ちょっとうんざりですが木々の間から明神岳が見えるとニヤける二人。
今日も明神はよさそうだねぇ〜、と話しながら歩くつもりが眠気と冷えを解消するためにhibaがドンドン先に進む。
長丁場なのにこんなところから頑張るものか、と抵抗するkame。
横尾に着いた時もhibaはとっとと先に進みたいようでしたが、ここから登りが始まるのでパンと温かいコーヒーでしっかり休憩しました。
横尾橋を渡り、しばらく進むと左手に素晴らしい岩壁がどどーーんと現れました。
ウワサの屏風岩です。
もうここでhibaは大・大・大興奮!
「まだ誰も取り付いてないねぇ、ないねぇ。こんなにいい天気なのにねぇ。」としつこく、しつこく岩壁を凝視。
何度も立ち止まってなかなか先に進みません。
まぁ確かに大きさといい角度といい素晴らしい岩壁なんですがねぇ。
本谷橋の辺りではたくさんの方が休憩中でした。
この上高地〜涸沢ヒュッテまでのルートは気持ちのいい休憩場所が1時間毎にあっていいですねぇ。
お子さん連れの方もたくさんいらっしゃいました。
樹林帯を過ぎ、Sガレ辺りから日差しが強く急に暑くなりました。
そして涸沢カールが見えてくると二人共テンションアップアップ↑
涸沢小屋の吹流しが見えると今までたくさんのお友達のレコで見た風景が目の前に!
人気ルートで非常によく整備された登山道のお陰で予定より早めに涸沢ヒュッテに到着できました。
まずはテント設営のため、サイトをうろうろ、うろうろ、うろうろ。
初涸沢でどこがいいのか全くわからず、どんどんヒュッテから遠いところに進む。。
まだ10時半過ぎでたくさんスペースはあるはずですが相変わらずhiba軍曹のダメだしが入り、人一倍ヒュッテから遠いサイトにテントを張りました。
早く東稜に取り付かなくては、と焦りながらも腹ごなしは手抜き出来ぬkamehiba隊なので結局ヒュッテ到着から出発まで1時間近く掛かってしまいました。。
それでも予定の12時より30分早く出発できたので心に余裕ができました。
まずは涸沢小屋裏の一般ルートを進みます。
このルート、ヒュッテまでの緩やかな登りとまさに真逆。
すごい勢いで高度を稼ぎますがこれまた非常によく整備されていて歩きやすく効率よく高度を稼げます。
気温はかなり高くなってきましたがテント装備がなくなったので足取りも軽いです。
2700M辺りで一般ルートを別れて、東稜へ向けてトラバーススタートです。
ここの分岐は目印等はないと思います。
カールの尾根&谷の概念が頭に入っていないとルートを間違えやすいので要注意です。
トラバース、東稜への道は下から見るほど悪くないと我々は思いましたが先週明神岳を歩いたお陰かもしれません。
着実に高度を稼いでコルに乗っ越して東稜が始まります!
天気は最高で槍様も目の前、富士山も見えて二人共テンションアップ。
手足を使って岩登りを開始し、いよいよ「ゴジラの背」の始まりです。
ルートを見ると確かに険しいですがロープを出さないでもいけそうだと二人で話してスタート。
どちらかが怖いと少しでも感じたらロープを出そうと決めて進みます。
ところどころ古いハーケンの支点がありました。
核心も短かったし、岩稜は細くなっていきましたがホールドもスタンスも悪くなさそうなのでで我々はロープを出さずに懸垂地点まで進みました。
懸垂地点は残置のロープ&ビナがあります。利用するのは自己責任で。
男性はクライムダウンでもどうにかなりそうな傾斜の降りですがチビのkameには一段一段が長いので怖そうだし、せっかく50Mロープを担いできたので懸垂で降りることにしました。
懸垂終了後、コルで行動食を食べて休憩。最後の急登に備えます。
ここまでいい感じでルートファインディングしてきたのに、ここにきてhiba軍曹が御乱心。
シンプルに岩稜をつめて北穂山荘へ行けばいいのに尾根の左側を草付きのテラスのようなところまで詰めて、左からぐるっと小屋へ周るルートだと言って登り出す。
この岩稜の左側のルートがガレガレで悪い悪い。
どんどん進むhibaを追って進みますが一歩足を出す毎に足場が崩れて怖い!
しばらくは我慢しましたが足場が悪過ぎるのでkameの堪忍袋の尾が切れて、
「こんなルートのはずがない!稜線伝いの岩は安定しているからそっちを歩きたい」と爆発!
しばし言い合いとなったけどhibaが折れてトラバースで稜線に戻り、いままでと逆の北側を進むとまんまと大キレットからの一般ルートと合流。
ハシゴを登って北穂高小屋に無事到着!
北穂高小屋はすごいところにありますね!
山頂から岩の階段数段あって「山頂すぐそこ↑」みたいな(笑)
小屋の売店のおねえさんも感じがよくていつか泊まってみたいです。
小屋に着いた時はガスが登ってきていて、「あ〜やっぱりこの時期は午後になるとガスになっちゃうなぁ」とがっかりしました。
ところが北峰で写真を撮っているとどんどんガスが切れて槍ヶ岳もばっちり姿を現しました。
うれしくって写真を何枚もとって下山開始。
南峰にもよって北峰と槍ヶ岳、反対側には奥穂高、先週登った前穂への素晴らしい稜線が目の前にあると大感激でした。
hibaは前穂北尾根に釘付けで、やいのやいのと話しかけてきましたがkameは目の前の景色に圧倒されて北尾根どころじゃなかったです。
南峰で景色を堪能したら下山です。
東稜を歩いている時に「あ〜ずいぶんたくさんの人が北穂の先でビバークしてるねぇ」と思っていたらここは北穂のテント場でした。
お天気さえよければ絶好のロケーションですがなにせ小屋からびっくりするほど遠いです。
南稜もかなりの急坂ですがさすが一般ルートでよく整備されているので安心して歩くことができました。
さっき歩いていたゴジラの背を横目に高度を下げていくと、どんどん涸沢の色とりどりのテントが近づいてきます。
もうこのへんからは二人共「ビール、ビール」で頑張ります。
涸沢小屋手前のヘリポート辺りで生ビール、テント受付、晩ご飯準備をどうやって効率よくやるか歩きながら作戦会議。
こういう時はお互いに非常に協力的です。うひひ。
テント受付して、装備をちゃちゃっと片付けて、夕飯の食材を持ってヒュッテのテラスに行くと売店はすでにタイムアウト。。
楽しみにしていた生ビールは残念ながら飲めず、缶ビールで乾杯となりました。
ヒュッテ売店の終了時間は5時、ラストオーダーは4時半きっかり!
なにはともあれ売店に直行してたら間に合ったか、とか、涸沢小屋だったら飲めたかとか未練がましいkamehibaです。
ヒュッテのテラスの眺めは素晴らしいですね。
5時過ぎて夕暮れもせまりますが、風もさほどなく気温も思ったより低くなく、穂高の厳つい稜線を眺めながらの〜んびり夕飯をいただきました。
この日のヒュッテはシルバーウイークの直前のお陰か、うわさのトイレ行列などもなく、非常に快適でした。
強いて言えば、自分達のテントを張った場所がどう見てもこの日一番を争う遠いところだったので夜中にトイレに行きたくなったら困るなぁと思ったことでした。
岩ゴロのテント場ですが、ロープとザックを敷き、エアマットのイナーティアを使うとストレスフリーで眠れます。
好天の山歩きで大満足の二人は7時には夢の中となりました。
12時過ぎから風が強く吹くようになり、何度も目を覚ましましたがそれまで5時間たっぷり寝てますので文句なし。
3時半に起床、谷側に向いたテントの入口から見た景色は星も見えていたので「あれ、予報よりいい天気かな」と思いましたが、山側を覗くと稜線は雲の中、そして風も少し強めです。
簡単な朝ご飯を食べてテント撤収。
今日は夜に都内で会食の予定があるし、お天気も期待できそうもないので心置きなく夜明けにあわせて下山開始できました。
5時過ぎにヒュッテ出発。
Sガレ手前くらいで日が昇りました。
雲が多く日の出の景色はあまり期待していませんでしたが、雲のかかっていない山の斜面に太陽の光が反射して濃いオレンジに染まり、まるで火山口を見ているようでした。
この日は山側はガスガスで振り返っても眺望はありませんでしたが向かいの谷の方はガスもなく下りながら景色を楽しめてラッキー。
本谷橋の先でまたまた屏風岩に見とれ、横尾の橋を渡ると現実に引き戻されたような寂しい気持ちになりました。
でも横尾から徳澤、明神、小梨平と芝生のステキなキャンプサイトがあって、いつかのんびりテント泊したいなぁと話しながら歩いたら上高地までさほど長く感じませんでした。
さわんど大橋までのバスにちょうどいい時間に上高地に到着し、北アルプスをあとにします。
明け方から10時くらいまでは稜線上は雲がかかり、少し風が強かったですが雨に降られずよかったです。
この日は予報ほど崩れなかった気がしますがmetaさん達はどうしただろうと話ました。
さわんどの駐車場に車を停めたまま、ペンションしるふれいでお風呂に入り、またまた新島々のとく伝衛でおそばをいただいて帰路につきました。
早く下山したお陰で中央道の渋滞もほとんどなく4時過ぎには都内の自宅に到着。
両親のドタキャンで思いがけず連ちゃんの穂高となりました。
この辺りの地理に疎く、穂高連峰の連なりや小屋の場所、大キレットやジャンダルムなどの有名なルートの位置関係が全くよくわかっていなかったkamehiba隊ですが先週、今週の山歩きでなんとなくわかるようになりました。
そしてどうしてこの辺りがたくさんの人を魅了するのかちょっとわかったような気がします。
それでもまだまだ穂高のほんの一部しか歩いていないので焦らず自分達のペースで今回見た素晴らしい山々を歩きたいと思います。
8月の縦走は悪天で散々でしたが2週間で挽回、お釣りが来るくらい素晴らしい経験ができました。
シルバーウイークは土日だけのお休みなので近場でのんびりまったりして、レコ友さん達のステキなレコがアップされるのを楽しみにしたいと思います。
kamehiba








行こうと思っていたのに、なかなかいけない、東稜ですが、レポート拝見すると、すぐにでも行きたくなりますね。先週の明神もでしたが。
山を楽しみながらのご夫婦のチャレンジ、今後も楽しみにしていますよ。
devilmanさん、こんにちは!
行こう行こうとしてなかなか行けなかったり、今回の我々のように思わぬドタキャンで行けたり。
山ってタイミングがありますね〜
明神も東稜もとてもいいルートなのでdevilmanさんも近いうちに行けるといいですね!
コメントありがとうございます
kameさん、hibaさん、こんばんわ。
駐車場では、かなり惜しいニアミスでした。
先週の明神といい、この北穂ゴジラの背といい、一般登山道は歩かないのですね。私も、岳沢の7番標識をチェックしながら、明神の5峰まではいってみたいな、とは思いました。その前に一通りの穂高の一般道は歩きたいですが。穂高は前穂の北尾根とかクライマーにとり楽しいところもたくさんありますね。
また、お会いしましょう!
totoroさん、こんにちは!
ほんとニアミス残念でした〜
夏休みは雨の北アルプス一般道を4日間歩きましたよ〜
穂高は前・北・西・奥とあってルートもたくさんあるので歩きがいがありますね。
八ヶ岳の麓に住んでいると北アルプスも近いのですねぇ。
ほーんとうらやましいです。
いつかどこかのお山でお会いできるとうれしいです
kamehibaさん、こんばんわ。
三年前に北穂から涸沢に降りてきました。北穂東稜、魅力的ですね。
20年も若ければ....ですが。
いつもの的を得た写真と説明、感服です。
接近していたようです。
今回は年一回の家内サービスで、上高地と乗鞍へ行ってきました。
13日に乗鞍高原まで行ったのですが、天候が思わしくないので上高地を歩きました。
9時20分頃には大正池でした。ご両人との距離も近かったんですね。
(14日は好天の乗鞍岳を満喫しました)
新島々のとく兵衛さん、道路沿いでしょうか?
当方も蕎麦好きなので、次の機会には訪ねたいと思います。
ozesaiさん、こんにちは!
なんとozesaiさんも13日は上高地だったのですか!
その時間うちは上高地のBTだったのですごく近かったですね。
北穂東稜、アルパインでも本当に入門レベルなので妙義が庭のozasaiさんだったら20歳若くなくても問題ないと思いますが
とく兵衛、野麦街道沿いの松本市に向かって左手、新島々駅を過ぎて600Mくらいです。
判り易いと思います。
レコの皆さんにも評判がいいので美味しいと思います。
是非行ってみてください!
みんな涸沢だったのね〜〜〜
すっかり岩らーですね。
すいすい行けちゃってうらやましいです。
努力のたまものですよね〜〜〜
しるふれいのお風呂良かったですよね。
ああいうトコ知ると、混んだ公共浴場に行きたくなくなりますよね。
お蕎麦も美味しそう
tekuさん、そうなんです。
せっかくPenさんに遭遇のチャンスだったのに残念でした
すいすいではないですが、お天気といい、他のパーティーがいなかったことといい条件よく東稜を歩くことができラッキーでした
しるふれいのお風呂、tekuさんとcarolさんのレコで知ってラッキーでした!
もう上高地に下山の時は「しるふれい」からの「とく兵衛」で決まりです
tekuさんの足も早くよくなるといいですね。
ご本人ももちろんだと思いますが私達もtekuさんのガッツレコが見れないと欲求不満爆発しちゃいますよぉ
メッセージいただいてショック!
完全に遭遇していた筈なのに、残念です
kamehibaさんが見かけたというオレンジダウンに声かけて下されば
しかも、我々も下山時にもう少し早く出発していれば!
さらに、帰りにあの蕎麦屋に寄ろうかと妻と話していたのに寄らず。。
寄っていたら、まさに時間帯的にどんぴしゃだったのに
会えないときはこんなもん、ですね〜。
それにしても、初北穂であの展望を得られるとはラッキーでしたね
ここから奥穂へも槍への大キレットも一般ルートですが、一度はぜひ
この日は本当に1日中いい天気でしたよね
それにめちゃくちゃ空いてました。涸沢テン泊歴20回以上ですが、
空いてさ加減ではベスト5に入ります。
屏風岩、この日の朝、我々の前を歩いていたお姉さん二人組が取り付いてましたよ。
北穂はテン場にトイレが無く、小屋まで少し遠いのが難点でテント張るなら奥穂の方ですが、北穂の夕飯の名物生姜焼きはおいしいです!
あー、でも本当にお会いできなくて残念
Penさん、「たられば」を言うと実はもう一つあるんです。
今回の山行が突然決まり、初涸沢ヒュッテなのでテント場のことなんかを
Penさんにメッセージでアドバイスお願いしようかなぁと思ったのですが
「そんなこと自分達で考えろよ」と自分で自分にツッコミを入れてためらってしまったのです。。もしメッセージしてたら。。
次はちゃんとお声掛けします
土曜日は1日中本当によいお天気でラッキーでした
そしてやはりいつもより涸沢は空いていたのですねぇ。
これも涸沢の混雑にビビッていた我々にはラッキーでした
というか、あの人数でも十分人が多いなぁと思っていたのですから恐るべし涸沢
屏風岩、取り付いていた人がいたのですねぇ。見たかったなぁ。
こんばんは〜
ここ、20歳そこそこの時に行ったのですが、
東稜の取り付けまでペンキで印が打ってあったのに
がっかりした記憶があります
北鎌と同じように今は消されているのだと思います。
残念ながら、デジカメがない時代だったので
写真はまったくありません。
北穂が大好きで小屋にも何回か泊りましたが、
南陵のテン場の隅っこで人の💩と残されたティッシュをいくつか発見し、
穂高広しともここだけはテント張ったことありません。
トイレも遠いけど、一度経験しておきますかね〜
murao3さん、紅顔の美少年の頃に東稜行かれたことがあたんですね〜
ペンキは見当たらなかったですね。
最近は人気のバリルートは北鎌の貧乏沢の下降点とか目印がついていることのほうが多いので
こちらの方が珍しいのでしょうか?
北穂高小屋、すごいところにありますよね。いつか泊まってみた〜い。
そしてあのテント場も違った意味ですごいところに
経験して、どんなだったか教えてください
kameさん、hibaさん おはようございます。
北穂盂拇賣如‘破おめでとうございます。
とても楽しそうで、でもスリリングで それでいて落ち着いたレポ感謝です。行ってみたくなりました。
ゴジラの背で一枚写真とりたいなぁ(笑)
我々もおかげさまで、いただいたアドバイスにより、明神を楽しむことができました。
一眼をもっていったのでその景色と言ったら・・・。
多くの方が北アルプスを愛する理由がわかりました。
バス停では初めての上高地へのバスゆえ、頭がパニックになっており失礼しました
metaさん、こんにちは〜
ゴジラの背、見た目ほど厳しくないのですが絵面はすごいですよね〜
メタさんとジュンさんだったら写真撮りまくりになりそう
是非お天気のいい日に行ってみてください!
我々は歩きながら何度も「メタさん達は今頃どこでこの絶景を見てるのかなぁ」と話してましたよ。
バス停でお会いした時パニくっていたのですか
まさかmetaさんが初上高地だなんて露知らず。。
無理やり同じバスに引っ張っていけばよかったですねぇ
お二人の明神レコ、じっくり読ませていただきますね〜
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