木曽駒ヶ岳(桂小場ピストン)

2024年08月19日(月) ~ 2024年08月20日(火)

• GPS: 17:09
• 距離: 29.8km
• 登り: 2,496m
• 下り: 2,492m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:01
• 休憩: 2:18
• 合計: 10:19

5:10 スタート地点
5:12 5:17 桂小場
6:17 6:21 野田場
6:37 6:37 横山道分岐
6:45 6:46 馬返し
6:52 6:52 白川分岐
7:12 7:23 大樽小屋
7:34 7:39 胸突八丁（信大コース分岐）
8:33 8:36 津嶋神社
9:01 9:02 胸突の頭
9:36 9:37 水場
9:40 10:06 西駒山荘
10:15 10:25 将棊頭山
10:39 10:39 遭難記念碑（聖職の碑）
10:52 10:52 黒沢分岐
10:56 10:56 濃ヶ池分岐
12:12 12:12 馬ノ背分岐
12:30 12:38 木曽駒ヶ岳
12:49 13:28 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
13:36 13:37 中岳
13:47 13:49 宝剣山荘
14:02 14:19 宝剣岳
14:24 14:25 宝剣山荘
14:28 乗越浄土
14:40 14:40 和合山
14:52 14:56 伊那前岳
15:06 15:06 和合山
15:14 15:15 乗越浄土
15:19 天狗荘
15:29 15:30 中岳
15:36 木曽駒ヶ岳 頂上山荘

2日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:36

15:36 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
5:40 5:41 木曽駒ヶ岳
5:51 5:51 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
6:01 6:02 中岳
6:12 6:13 天狗荘
6:17 6:17 宝剣山荘
6:46 6:46 駒飼ノ池
7:32 7:39 濃ヶ池
7:50 7:52 濃ヶ池分岐
8:14 8:14 遭難記念碑（聖職の碑）
8:33 8:34 西駒山荘
8:34 8:34 水場
8:57 胸突の頭
9:07 9:14 行者岩
9:24 9:25 茶臼山
9:38 9:39 行者岩
9:48 9:58 胸突の頭
10:13 10:14 津嶋神社
10:41 10:41 胸突八丁（信大コース分岐）
10:49 10:51 大樽小屋
11:06 11:06 白川分岐
11:09 11:10 馬返し
11:15 11:15 横山道分岐
11:24 11:27 野田場
12:07 12:07 桂小場
12:08 ゴール地点

天候

曇り、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂木場登山口駐車場に停める。
出発時は自分含めて7車、下山時は自分含めて2車のみだった。

コース状況／危険箇所等

全体的に歩き易い。
行者岩から茶臼山までの道が細く、ハイマツを掻き分けて進む必要がある。
宝剣岳は鎖も岩もしっかりしているので、気をつけて歩けば問題なし。
駒飼ノ池から濃ヶ池に向かう途中に新しいクマっぽい足跡があった。

その他周辺情報

温泉は大芝の湯に入った。
食事は田村食堂で食べる。

写真

8/19 5:11

ここからスタート。
混んでると嫌だと思ったけど、ガラガラだった。

8/19 5:31

水はまあまあ出ていた。

8/19 6:22

こっちはほとんど出ていない。

8/19 6:32

8/19 6:46

8/19 6:52

8/19 7:16

8/19 7:34

8/19 8:05

8/19 8:32

どこに神社があるのか分からなかった。

8/19 8:58

8/19 8:58

8/19 9:01

8/19 9:03

8/19 9:05

8/19 9:06

8/19 9:09

8/19 9:36

美味しい水だった。

8/19 9:38

チングルマ。

8/19 9:38

8/19 9:39

チングルマ(花)。

8/19 9:41

何も見えない。

8/19 9:41

8/19 9:42

8/19 9:53

結構、生えてた。

8/19 9:55

8/19 10:12

8/19 10:16

8/19 10:29

チングルマもたくさん生えてた。

8/19 10:34

8/19 10:38

8/19 10:53

8/19 11:18

8/19 11:20

8/19 11:41

8/19 11:47

今回の山行での初雷鳥。

8/19 11:53

8/19 12:03

8/19 12:07

8/19 12:25

8/19 12:26

8/19 12:27

山頂到着。

8/19 12:28

結構、人がいた。
やはりロープウェイを使う人がほとんどだった。

8/19 12:28

8/19 12:31

8/19 12:32

8/19 12:33

8/19 12:34

宝剣岳までもう少し。

8/19 12:47

ここにも生えてた。

8/19 13:23

今日の家が出来た。

8/19 13:28

8/19 13:36

8/19 13:37

中岳山頂付近から小屋と自分のテントを見る。

8/19 13:41

宝剣岳がガスってきた💦

8/19 13:43

8/19 13:45

8/19 13:55

はじめの鎖。

8/19 14:00

8/19 14:00

8/19 14:04

あれ？
宝剣岳登頂。トロルの舌はルートにない？
思っていたよりも怖くなく安全な道だった。

8/19 14:05

8/19 14:06

今回の山行での1番の目的である宝剣岳登頂ができ、しばらく景色を楽しむ。

8/19 14:07

千畳敷カール。

8/19 14:07

8/19 14:10

ロープウェイ乗り場が見えた。
いつかはあっちにも行ってみたい。

8/19 14:10

綺麗だけど、雲ばっか。

8/19 14:15

8/19 14:24

8/19 14:26

宝剣岳から生還。
岩場歩きのいい練習になった。

8/19 14:32

伊那前岳に向かうと雷鳥がたくさん。
カメラの設定を間違えて白飛びしてしまった。

8/19 14:33

8/19 14:33

8/19 14:34

8/19 14:34

たくさん居るのに…逃げないのに…写真もいっぱい撮ったのに、見直したら全部白かった😢

8/19 14:34

無理やり補正。
綺麗に撮れていたと思っていたのに…カメラの使い方を勉強して出直します。

8/19 14:35

8/19 14:41

8/19 14:49

8/19 14:52

8/19 14:55

8/19 15:17

8/19 15:27

8/19 16:14

テントの前の景色。

8/19 19:00

ガスって雨も降っているので、日の入りも夜景も日の出も見えなかった。

8/20 5:41

何も見えない。

8/20 6:01

ここも何も見えない。

8/20 6:27

宝剣山荘から降り始めて直ぐに、また雷鳥がいた。

8/20 6:29

昨日の夜にテントの中で設定をし直したので、なんとか撮れた？

8/20 6:45

8/20 6:59

8/20 7:01

8/20 7:03

8/20 7:30

駒飼ノ池からここに来るまでに、新しいクマ？の足跡があった。先月に目撃情報があったので、まだ居るのかな。

8/20 7:33

8/20 7:50

8/20 8:27

8/20 8:30

8/20 9:06

8/20 9:15

8/20 9:16

行者岩から茶臼山に向かう際に雷鳥に出会う。
ここからの道がハイマツを掻き分けて進むので痛かった。

8/20 9:24

8/20 9:35

8/20 11:05

8/20 12:01

そろそろ下山。
花は色々咲いていたけどほぼ写真を撮ってない💦

8/20 13:59

ソースカツ丼を食べた。

撮影機器：

OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ OMデジタルソリューションズ

感想

Mew1204

初めての木曽駒ヶ岳に行った。
　主な目的は宝剣岳での岩場訓練、初テント泊、新しいカメラでの写真撮影(コマクサ・雷鳥・夜景・日の出)。
　ロープウェイだと直ぐで面白くないと考え、クラシックルートで計画する。駐車場はほぼ空で、行きに1人帰りに3人にしかすれ違わなかった(木曽駒ヶ岳山頂付近では大勢の人に会ったので、皆ロープウェイで来てると思われた)。
　登山道はかなり歩き易い(茶臼山除く💦)、またベンチや小屋が結構あるので休憩しやすい。テント泊が不安で無駄にたくさん荷物を持って来てしまったのでベンチが多いのは助かった。
　コマクサは西駒山荘の裏にたくさん生えていた。頂上山荘の近くにもある程度生えていた。
　雷鳥は頂上に向かう馬の背あたりで1羽、伊那前岳に向かう道で6～8羽くらい、宝剣山荘から池側に降り始めて直ぐに2羽、行者岩で1羽に出会った。ガスっていて景色が見えない分期待していたけど、予想以上に出会えて嬉しかった。たくさん写真を撮ったけど、ほとんどが設定ミスで失敗してしまった。それでも今までより綺麗に写真を撮れる事がわかったので、カメラをちゃんと使えるようになろうと思う。自戒を含めて失敗したけど、近くで撮れた雷鳥の写真を代表写真にする。
　初めてのテント泊は曇りで目的のひとつの夜景や日の出は見えなくて残念だった。荷物はもっと減らせる事がわかったので、次回以降は軽量化を心掛けようと思った。
　全体的にほとんどの目的は達成出来たので満足した。せっかくなので天気が良い時にまた来たいと思う。